ローストホースという会員制の馬肉レストランがあります。開店時にクラウドファンディングで出資者を募集して、その出資者だけが会員になれます(詳しくは「行きたくても行けない、馬肉専門店『ローストホース』に潜入!肉が…ウマすぎ!! - 週刊アスキー」)。

このレストランにお誘いいただき、馬肉を堪能してきました。食べるのに専念していたので写真の出来はよくありませんが、ご勘弁を。

ここはコース料理のみで6500円飲み放題込みとなっているのですが、今回は6人でワインを6本持ち込ませていただきました(持ち込み料は不要です。グラスもたくさん出してもらえました)。

持ち込んだワイン
こちらが持ち込んだワイン。かなりすごいラインナップです。

まずは乾杯でドン・ペリニヨン2004。泡がきめ細かく、はちみつのようなフレーバーを感じました。陶酔してしまいそうな味わい。

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で、前菜からぶっとびそうな美味しさなのです。とくに右下の「オビ」は脂の融点が低く、室温で置いておくだけで溶けていってしまうとのこと。舌に乗せると良質のマグロの中トロを食べているかのような感じで、重くない脂がまことに美味でした。

ウニを乗せたものやチーズとキャビアを乗せたものも美味しいです。馬肉は牛肉と比べても脂は少なくあっさりとしているので、ちょっと油を補うような食材と相性がいいようです。

ワインはリッジのシャルドネ、モンテベッロ2007に移ります。リッジのシャルドネは透明感を感じるようなきれいさがあるのですが、これは熟成してきて旨味が増してきている感じです。ほどよい樽もいいです。生肉ともよく合います。

しじみ汁
あっと忘れていましたが、これは前菜のしじみ汁。はまぐりくらいある巨大なしじみが美味しいです。

レバー
これは、見た目はあまりよくありませんがレバーです。これも普通のレバーの概念を覆すような味わい。ちょっとサクサクっとした食感です。

ワインはこのあたりでローラン・ルーミエのクロ・ヴージョ2002に。これもとてもバランスがよく美味しいです。すごくきれいなピノで状態の良さを感じます。

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部位は忘れましたが、ニンニクのスライスとネギが乗っています。こういった薬味系とも馬肉は相性がいいです。

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馬肉とエリンギの天ぷら。あっさりと塩でいただきます。

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緑色のはニラのソース。白髪ネギもとても美味。やっぱり薬味系との相性がいいです。

ワインはベルトラン・アンブロワーズのコルトン・シャルルマーニュ2004。これも美味しいです。

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軍艦になっているのは「タテガミ」という部位。とても貴重なものです。食感も面白くとてもおいしい。

料理はいよいよロースト系に。

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右下のしめじは超美味。ローストして出てきた汁があふれだす寸前の状態をいただきます。カブやしいたけも旨味が閉じ込められてとても美味しいです。

ワインはサクサムのジェームス・ベリー・ヴィンヤード2005。シラー系のブレンドです。濃いけど重くなく美味です。

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30cmくらいある巨大な長なす。秋なすの美味しさは言うまでもなく。

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そしていよいよ馬肉のロースト。これはやっぱり赤ワインがあいます。噛むと旨味がじわっと出てくる感じ。脂はすくないのですが、味が濃いです。

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もういっちょ。

ワインは最後のブレスラーのカベルネに。もう大分酔っぱらいです。

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締めのご飯。秋はきのこが美味しいですね。

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そしてデザート。なんだかわかりますか? なんとかき氷なのです。さっぱりといただきお腹いっぱいでした。

本当に貴重な体験でした。