RyoAnnaさんの企画に便乗して、久しぶりにiPhoneネタで書きます。
僕がiPhoneを買ったのは2009年の4月。「iPhone for Everybody」(でしたっけ?)のキャンペーンが始まって少したったころでした。ブログ仲間では既に何人か使っていたので、出遅れ感もありましたが、今から考えれば、まだ早めに使い始めたほうだったのかもしれません。
与太話はさておき、いろいろな意味で影響を受けたアプリ5本、紹介します。
iPhoneアプリ紹介サイトのAppBankさんとは、今でも交流させていただいていますが、そのきっかけになったのがこのアプリでした。
AppBankさんがこのアプリを紹介したときに、あまりにも気に入ったので他の人にも使ってほしいと、ギフト券をプレゼントしていたのに当たったのです。今ではAppBankのキャンペーン、応募してもまず当たりませんが、当時はまだ応募する人も少なかったのでしょうね。その関係で、このサイトでも初のアプリレビューを書いています。また、今でもデフォルトの英和辞典アプリとして大いに利用させていただいています。
次はちょっと悩んだのですがTwitterアプリのTwittelator Pro。何と悩んだかというとEchofonです。最初に使ったTwitterアプリはEchofonの前身のTwitterfonで、これでTwitterを使うことが、それまでよりも何倍も増えました。その後、より機能が豊富なものを探して行って行き着いたのがTwittelator Pro。多分もう2年くらいデフォルトのTwitterアプリとして使っています。
最近はTweetlogixも人気だとのことで、入れてみましたが、今のところまだ、Twittelatorを置き換えるところまでは、来ていません(今、まっさらな状態でどちらか選ぶならTweetlogixを選ぶかもしれませんが)。お世話になった度合いということでは、圧倒的に大きなのがこのアプリです。
ゲーマーではない、というかゲームは基本的に苦手なのですが、それでもPCゲームの時代から気になっていたのがMadden NFL。NFLの実在の選手データを使ったアメフトのゲームの超定番です。iPhoneをきっかけに、初めて購入してやってみましたが、さすがの完成度で随分楽しませてもらいました。
ただ、このアプリの難点は、毎年別のソフトとして出てくるのでその都度購入しないといけないこと。2012年版はレビューの評判が芳しくないので、まだ躊躇しています。有料でいいから昨年のアプリに今年のメンバー情報を入れられるといいのですがねえ。
次はユーティリティ系で。このアプリは最寄り駅の次に出る電車の時間をカウントダウンで教えてくれます。役に立つ度や技術的な難易度でいうと「乗換案内」の方が上だと思うのですが、「乗換案内」が、だれでも思いつくような便利アプリなのに対し、駅.Lockyはこういうやり方もあるのだなと、すごく感心させられました。
使っていて何か可愛く感じるアプリでもあります。
最後はアプリではなくWebサイト。せっかくなのでワイン系で何か入れようと思ったのですが、残念ながら決め手がなく。以前レビューした「My Parker」は機能的にはいいのですが、残念ながら本家のRobert Parkerのサイトとはアカウントが別。両方のアカウントを保持するのは、もったいないので、今はUSアカウントだけです。このサイトはそこの検索機能。結局今はこれが一番役に立っています。CellarTrackerがアプリになったら会員登録して使ってみてもいいかなあ、とは思っているのですが。
ワインSNSも色々出ましたが、ちょっと停滞気味ですかねえ。逆に言えば、この市場、まだ開拓の余地はありそうです。
僕がiPhoneを買ったのは2009年の4月。「iPhone for Everybody」(でしたっけ?)のキャンペーンが始まって少したったころでした。ブログ仲間では既に何人か使っていたので、出遅れ感もありましたが、今から考えれば、まだ早めに使い始めたほうだったのかもしれません。
与太話はさておき、いろいろな意味で影響を受けたアプリ5本、紹介します。
1. ウィズダム英和・和英辞典
iPhoneアプリ紹介サイトのAppBankさんとは、今でも交流させていただいていますが、そのきっかけになったのがこのアプリでした。
AppBankさんがこのアプリを紹介したときに、あまりにも気に入ったので他の人にも使ってほしいと、ギフト券をプレゼントしていたのに当たったのです。今ではAppBankのキャンペーン、応募してもまず当たりませんが、当時はまだ応募する人も少なかったのでしょうね。その関係で、このサイトでも初のアプリレビューを書いています。また、今でもデフォルトの英和辞典アプリとして大いに利用させていただいています。
2. Twittelator Pro
次はちょっと悩んだのですがTwitterアプリのTwittelator Pro。何と悩んだかというとEchofonです。最初に使ったTwitterアプリはEchofonの前身のTwitterfonで、これでTwitterを使うことが、それまでよりも何倍も増えました。その後、より機能が豊富なものを探して行って行き着いたのがTwittelator Pro。多分もう2年くらいデフォルトのTwitterアプリとして使っています。
最近はTweetlogixも人気だとのことで、入れてみましたが、今のところまだ、Twittelatorを置き換えるところまでは、来ていません(今、まっさらな状態でどちらか選ぶならTweetlogixを選ぶかもしれませんが)。お世話になった度合いということでは、圧倒的に大きなのがこのアプリです。
3. Madden NFL
ゲーマーではない、というかゲームは基本的に苦手なのですが、それでもPCゲームの時代から気になっていたのがMadden NFL。NFLの実在の選手データを使ったアメフトのゲームの超定番です。iPhoneをきっかけに、初めて購入してやってみましたが、さすがの完成度で随分楽しませてもらいました。
ただ、このアプリの難点は、毎年別のソフトとして出てくるのでその都度購入しないといけないこと。2012年版はレビューの評判が芳しくないので、まだ躊躇しています。有料でいいから昨年のアプリに今年のメンバー情報を入れられるといいのですがねえ。
4. 駅.Locky
次はユーティリティ系で。このアプリは最寄り駅の次に出る電車の時間をカウントダウンで教えてくれます。役に立つ度や技術的な難易度でいうと「乗換案内」の方が上だと思うのですが、「乗換案内」が、だれでも思いつくような便利アプリなのに対し、駅.Lockyはこういうやり方もあるのだなと、すごく感心させられました。
使っていて何か可愛く感じるアプリでもあります。
5. eRobertParker.mobi
最後はアプリではなくWebサイト。せっかくなのでワイン系で何か入れようと思ったのですが、残念ながら決め手がなく。以前レビューした「My Parker」は機能的にはいいのですが、残念ながら本家のRobert Parkerのサイトとはアカウントが別。両方のアカウントを保持するのは、もったいないので、今はUSアカウントだけです。このサイトはそこの検索機能。結局今はこれが一番役に立っています。CellarTrackerがアプリになったら会員登録して使ってみてもいいかなあ、とは思っているのですが。
ワインSNSも色々出ましたが、ちょっと停滞気味ですかねえ。逆に言えば、この市場、まだ開拓の余地はありそうです。
動画配信サービスHuluの日本でのサービスが始まったということで記念イベントに参加してきました。
Huluのサービスは、パソコンやiPad、iPhone、Android、さらにはテレビ(現状はパナソニックのVIERA Connect対応の機種のみ。今後ソニーにも対応予定)やブルーレイ・レコーダーといったもので利用できます。テレビで途中まで見たものの続きを外出先でiPhoneを使って見るといったことも可能です。
今後の動画サービスがこういう形になるというのは5年以上前から言っていたこと。まあ当時はNGNみたいなものがベースになるのではと考えていたわけで、それは大きな間違いでしたが、Huluにはびっくりするような機能はなく、まあ正常な進化を遂げているなという印象を受けました。
ただ、提供されるコンテンツは米国のものだけで、ちょっと魅力薄。月額1480円払って使い続ける人はどれだけいるのかなあ、というのが正直なところでした。米国ドラマファンならある程度楽しめるかもしれませんが…
イベントではそのあたりのビジョンが聞けるかと期待したのですが、米国のCEOがサービスを紹介しただけで、後はフリータイム。日本のオフィスのメンバーも小さな写真で紹介しただけ。派手なイベントをやっても中身が伴わなければなんにもならないよ、と思ってしまったのでした。
なお、Huluのサービスは1ヶ月無料。iPadやiPhoneのソフト紹介は既にAppBankさんに載っています。僕の戯言は気にせず、まずは無料体験でどんなものだか試してみることをお勧めします。
Huluのサービスは、パソコンやiPad、iPhone、Android、さらにはテレビ(現状はパナソニックのVIERA Connect対応の機種のみ。今後ソニーにも対応予定)やブルーレイ・レコーダーといったもので利用できます。テレビで途中まで見たものの続きを外出先でiPhoneを使って見るといったことも可能です。
今後の動画サービスがこういう形になるというのは5年以上前から言っていたこと。まあ当時はNGNみたいなものがベースになるのではと考えていたわけで、それは大きな間違いでしたが、Huluにはびっくりするような機能はなく、まあ正常な進化を遂げているなという印象を受けました。
ただ、提供されるコンテンツは米国のものだけで、ちょっと魅力薄。月額1480円払って使い続ける人はどれだけいるのかなあ、というのが正直なところでした。米国ドラマファンならある程度楽しめるかもしれませんが…
イベントではそのあたりのビジョンが聞けるかと期待したのですが、米国のCEOがサービスを紹介しただけで、後はフリータイム。日本のオフィスのメンバーも小さな写真で紹介しただけ。派手なイベントをやっても中身が伴わなければなんにもならないよ、と思ってしまったのでした。
なお、Huluのサービスは1ヶ月無料。iPadやiPhoneのソフト紹介は既にAppBankさんに載っています。僕の戯言は気にせず、まずは無料体験でどんなものだか試してみることをお勧めします。