友人の「かもしだ」さんからお誘いを受けて、注文から届くまで6年かかるという幻のコロッケをいただいてきました。
このコロッケ、血統書付きの神戸牛の肉と、肥料に牛糞しか使っていないジャガイモでできているという逸品(神戸ビーフコロッケ「極み」)。
肉はひき肉ではなく細切れのもの。ジャガイモは甘みが強く、確かに普通のコロッケとは一線を画していました。
もちろん、ただコロッケを食べただけではなく、ワインも飲んでいます。今回は私の持参したシャルドネと、かもしださん宅のシャルドネとカリフォルニアのシャルドネを2本いただきました。
まずはBrewer-CliftonのMt. Carmelのシャルドネ2007年です。色はかなり濃い目の黄金色。柑橘系の効いたシャープなシャルドネです。さすがのきれいな味わい。
つぎは近年絶賛売り出し中のNeely。Holly's Cuveeの2008年です。これもきれいなシャルドネ。B-Cに比べると、若干トロピカルフルーツ的な味わいがありますが、それ以上に酸が伸びてくる印象。甲乙付けがたいおいしいシャルドネですが、あえてどちらかというなら、こちらの方が味の広がりが大きかったような。
最近、あらためてシャルドネおいしいなあと思っているのですが、どちらも大満足のワインでした。どちらもレアでなかなか買えないのだけが問題。
このコロッケ、血統書付きの神戸牛の肉と、肥料に牛糞しか使っていないジャガイモでできているという逸品(神戸ビーフコロッケ「極み」)。
肉はひき肉ではなく細切れのもの。ジャガイモは甘みが強く、確かに普通のコロッケとは一線を画していました。
もちろん、ただコロッケを食べただけではなく、ワインも飲んでいます。今回は私の持参したシャルドネと、かもしださん宅のシャルドネとカリフォルニアのシャルドネを2本いただきました。
まずはBrewer-CliftonのMt. Carmelのシャルドネ2007年です。色はかなり濃い目の黄金色。柑橘系の効いたシャープなシャルドネです。さすがのきれいな味わい。
つぎは近年絶賛売り出し中のNeely。Holly's Cuveeの2008年です。これもきれいなシャルドネ。B-Cに比べると、若干トロピカルフルーツ的な味わいがありますが、それ以上に酸が伸びてくる印象。甲乙付けがたいおいしいシャルドネですが、あえてどちらかというなら、こちらの方が味の広がりが大きかったような。
最近、あらためてシャルドネおいしいなあと思っているのですが、どちらも大満足のワインでした。どちらもレアでなかなか買えないのだけが問題。