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Date: 2013/0521 Category: ワイン本
Posted by: Andy
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Kindleショップで売っている『無敵のカリフォルニアワイン講座《ナパ編》 』に新しいレビューが付いているのに気づきました。見るとこんなことが書かれていました。
(前略)
"Andy氏のこの本は、目から鱗な事が多すぎてメモりきれない。
今後何度もくり返し読むことになるだろうし、内容をアレンジして使わせて貰いたいとも思うw
この本の中で、特に勉強になったのが、ワイナリーを取り巻く、醸造家や栽培家の相関だ。グスタフ・ニーバムのInglenookをひとつとってみても 歴史と共に様々な形でInglenookに関わる 人々のドラマと繋がりをこの本から学びとれた。
そういった事が、この本には山の様にある!"
(後略)

Amazon.co.jp: 無敵のカリフォルニアワイン講座《ナパ編》の Caveweb担当さんのレビュー


いや、本当に嬉しいです。励みになります。ただ単に、こういうワインがあります、ということではなく、人を描きたいと思って書いているので、力不足の部分も多々ありますが、こういうふうに読んでもらえたら本望です。

最後には「Andy氏の続編に期待します!」と。

ハードル上がっちゃいましたね。頑張ります。

なお、Kindle版はiPhoneやAndroidでも読めますので、「Kindle持っていないから」といった遠慮はご無用です(笑)。

Date: 2013/0512 Category: ワイン本
Posted by: Andy
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Kindle Direct Publishingで本を販売すると、通常販売価格の35%、KDPセレクトを使えば70%のロイヤリティ収入が得られます。日本の口座を登録すれば、1000円以上で入金してくれますので、「無敵のカリフォルニアワイン講座《ナパ編》」でも細々ながら収入が上がってくる状態です。

ただ、何も考えないで手続きをすると米国での源泉徴収で30%も引かれてしまいます。35%のはずのロイヤリティが実質24.5%まで落ちてしまうのですから結構大問題です。

これを避けるには、米国の納税者番号を取得して、アマゾンに提出します。先日重い腰を上げて手続きしたところ、なんだかんだで1ヶ月くらいかかりました。手間を惜しまず早めにやっておくのがいいと思います。

手続きはちょっと面倒ではありますが、アマゾンのサイトに書いてあるのに従っていけば大丈夫です。

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