Frog's Leap Wineyは映画では麻有子が働いているワイナリとして登場しています。ワイナリのシーンも2,3ありました。

蛙のジャンプという変わった名前のこのワイナリ,食用蛙を育てていたところにワイナリを作ったことから名付けられました。もちろん,設立した1981年当時既に名を馳せていたStag's Leapのパロディといった面もあります。このようにちょっとしたユーモアを忘れないところがここの特徴でもあり,Webサイトにもそれがよく現れています。

ワイン作りでは早くから有機栽培に取り組んでおり,現在はLEEDでGoldの認証を受けています。地熱利用や太陽光発電にも積極的に取り組むなど,環境重視を積極的に打ち出していることでも定評があります。

ワインのフラグシップはカベルネ・ブレンドの「Rutherford」ですが,個人的にはここのワインはSauvignon BlancやMerlot,Zinfandelといった王道をちょっと逸れたところにいいものがあると思っています。飲み飽きないおいしいワインを造るワイナリです。

ワイナリの建物も昔ながらの赤く塗られた倉庫のようなところで,ちょっと田舎っぽさを残しています。私が訪問したときは地元の女の子がガイド役をしており,なんだかほほえましかったのを覚えています。映画ではちょっと都会的な感じもしましたが,素朴でいいワイナリです。