前回は、高評価ワインのお薦めを紹介しましたが、今回はブラックフライデーセールからのお薦めです。
リカオーではリッジのワインがお買い得、リットン・エステートのプティ・シラー、スリーバレー、パガニ・ランチのジンファンデルといずれも5999円ですが、この中ではパガニ・ランチが一押し。ソノマ・ヴァレーの古木の畑で1890年に植樹されています。新しい樹でも1910年頃というから、基本100年以上の樹ばかりです。古木の畑の中でもこれだけ古い樹が多いのは珍しいとか。パーカー94点、ヴィナス93点と評価もかなり高いワイン。米国でも税抜きで50ドル程度するワインですから、日本で買う方が安いです。
しあわせワイン倶楽部では、人気の689のワインくじというユニークな企画を実施中。689はサブミッションやラムゼイなど、中価格帯中心にいろいろなブランドを持っています。その計15種をくじびきで、というのがこの企画。2398円と普通に689を買うよりも安く、一番高いものは7370円の「マスター・アンド・サーバント」。15種類注文したら、全部1本ずつ当たるそうです。とりあえず689買う代わりに試してみるのも楽しそうです。
先日紹介したサンタ・バーバラのプレスキール。セラー専科ではポイント10倍付くので、エントリー版のピノ・ノワールなら実質4000円台。ぜひお試しいただきたい。
リカオーではリッジのワインがお買い得、リットン・エステートのプティ・シラー、スリーバレー、パガニ・ランチのジンファンデルといずれも5999円ですが、この中ではパガニ・ランチが一押し。ソノマ・ヴァレーの古木の畑で1890年に植樹されています。新しい樹でも1910年頃というから、基本100年以上の樹ばかりです。古木の畑の中でもこれだけ古い樹が多いのは珍しいとか。パーカー94点、ヴィナス93点と評価もかなり高いワイン。米国でも税抜きで50ドル程度するワインですから、日本で買う方が安いです。
しあわせワイン倶楽部では、人気の689のワインくじというユニークな企画を実施中。689はサブミッションやラムゼイなど、中価格帯中心にいろいろなブランドを持っています。その計15種をくじびきで、というのがこの企画。2398円と普通に689を買うよりも安く、一番高いものは7370円の「マスター・アンド・サーバント」。15種類注文したら、全部1本ずつ当たるそうです。とりあえず689買う代わりに試してみるのも楽しそうです。
先日紹介したサンタ・バーバラのプレスキール。セラー専科ではポイント10倍付くので、エントリー版のピノ・ノワールなら実質4000円台。ぜひお試しいただきたい。
柳屋でカリフォルニアのお得カベルネ系ワインが6本セットになったてんこ盛りセットが送料無料で売られています。
1本目のリンカーンは「ナパの上級カベルネが輸入停止で3000円の激安」で紹介したワイン。この記事の後、インポーターさんにショップから問い合わせがいくつも来たそうですが品切れ。柳屋が在庫を全部持っているようです。
2本目のビッグスムースは昨年話題になったワイン。「現地価格より全然安い、ローダイのコスパカベルネ」という記事で紹介しています。この2本、どちらも現地価格より安いコスパワイン。
3本目のエンパシーは、中身がプリズナーのレッドブレンド?と噂されるワイン。これだけはカベルネ・ソーヴィニヨンも入っていますが、ジンファンデルなども使われています。このエンパシーというワインはワインショップのオーナーからアントレプレナーになったゲイリー・ヴェイナチェックのブランドで、いろいろなワイナリーからワインを仕入れてエンパシーのブランドで販売しており、このワインに関しては、外箱がプリズナー傘下のブランドだったことから噂が広がったものです。ちなみにプリズナーの赤なら今は1万円を超えるねだん。それだけでこのセット6本分くらいになってしまいます。味わいも果実味たっぷりでプリズナー系のワインであることは間違いありません。
4本目のフランシスカンは5年ほど前まではナパのカベルネ・ソーヴィニヨンのど定番だったワイン。ブランドが売却されたことで日本への輸入が途絶えていましたが、再開されました。今回はナパではなくカリフォルニア広域のワインになっていますが、バランスの良さは失われていません。
5本目のランチ32は、私が1000円台のコスパワインを挙げるときに必ず選ぶワイン。モントレーのコスパ王シャイドが作るブランドです。
6本目のブレッド&バターはシャルドネが超有名なワインですが、カベルネも秀逸です。
カリフォルニアワイン好き、カベルネ好きだったら絶対に飲んでおきたいワインばかりが集まっており、お得感は半端ないです。どれも美味しいことは請け負いますので、だまされたと思って買ってみてください。
1本目のリンカーンは「ナパの上級カベルネが輸入停止で3000円の激安」で紹介したワイン。この記事の後、インポーターさんにショップから問い合わせがいくつも来たそうですが品切れ。柳屋が在庫を全部持っているようです。
2本目のビッグスムースは昨年話題になったワイン。「現地価格より全然安い、ローダイのコスパカベルネ」という記事で紹介しています。この2本、どちらも現地価格より安いコスパワイン。
3本目のエンパシーは、中身がプリズナーのレッドブレンド?と噂されるワイン。これだけはカベルネ・ソーヴィニヨンも入っていますが、ジンファンデルなども使われています。このエンパシーというワインはワインショップのオーナーからアントレプレナーになったゲイリー・ヴェイナチェックのブランドで、いろいろなワイナリーからワインを仕入れてエンパシーのブランドで販売しており、このワインに関しては、外箱がプリズナー傘下のブランドだったことから噂が広がったものです。ちなみにプリズナーの赤なら今は1万円を超えるねだん。それだけでこのセット6本分くらいになってしまいます。味わいも果実味たっぷりでプリズナー系のワインであることは間違いありません。
4本目のフランシスカンは5年ほど前まではナパのカベルネ・ソーヴィニヨンのど定番だったワイン。ブランドが売却されたことで日本への輸入が途絶えていましたが、再開されました。今回はナパではなくカリフォルニア広域のワインになっていますが、バランスの良さは失われていません。
5本目のランチ32は、私が1000円台のコスパワインを挙げるときに必ず選ぶワイン。モントレーのコスパ王シャイドが作るブランドです。
6本目のブレッド&バターはシャルドネが超有名なワインですが、カベルネも秀逸です。
カリフォルニアワイン好き、カベルネ好きだったら絶対に飲んでおきたいワインばかりが集まっており、お得感は半端ないです。どれも美味しいことは請け負いますので、だまされたと思って買ってみてください。