杉本隆英さんと美代子さんの夫妻がプロデュースするシャトー・イガイタカハ。そのフラッグシップのピノ・ノワール「園(その)」は2013年からJALのファーストクラスでも提供されており、Vinousで94点を取ったこともある実力派ワインです。

ラベルに漢字をあしらったイガイタカハの「漢字シリーズ」は元々、ブリュワー・クリフトンやダイアトムのワインメーカーとして知られるグレッグ・ブリュワー氏とのコラボで始まったもの。いろいろと紆余曲折ありましたが、残念ながら2019ヴィンテージでグレッグは退任しています。

その間の歴史については、こちらの記事をご参照ください。
グレッグ・ブリュワー、シャトー・イガイタカハ「漢字ワイン」を退任
なお、この記事では今後はケネス・ガミア氏が園などを担当すると記していますが、実際にはポール・ラト氏が現在はワインを造っています。

シャトー・イガイタカハは今年で20周年。それを記念してバックヴィンテージであり、まさに飲み頃の2018年の園を特別価格1万円(税抜き)での販売を始めました。480本限定となっています。

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