カリフォルニアではなくオレゴンでした。Domaine DrouhinのPinot Noir Willamette Valley 1998です。おととい開けた続きです(残りでないのは,まだ残っているから。つまり来年最初のワインもこれになるでしょう)。
おとといは「ふ~ん」という感じで悪くはないけど特に感動もないワインだったのですが,今日飲んだときは大変身。香りがすばらしく立っていました。味わいの方は酸が多く,比較的すっきりとした感じ。やっぱりカリフォルニアとは大分違っています。オレゴンの実力を思い知らされました。値段も確か3000円台だったはず(コスコで)。
おとといは「ふ~ん」という感じで悪くはないけど特に感動もないワインだったのですが,今日飲んだときは大変身。香りがすばらしく立っていました。味わいの方は酸が多く,比較的すっきりとした感じ。やっぱりカリフォルニアとは大分違っています。オレゴンの実力を思い知らされました。値段も確か3000円台だったはず(コスコで)。
神楽坂のs.l.oで開かれたCWFC7周年ワイン会に出席してきました。久しぶりに夫婦で参加したのですが,考えてみれば6年ぶり。1周年記念の椿山荘以来です。
今回は着席のワイン会で,いつもよりも落ち着いた雰囲気で料理とワインを楽しみました。せっかくカメラを買ったので,料理の写真なども撮りましたが,やはり料理を撮るのは僕には向いていないようです。皿が運ばれてきた瞬間から,食べることしか考えていないのですから。同じテーブルのヒロさんに「写真,写真」と言われてようやく撮る始末でした。
Wine:Ch. igai Takaha Chardonnay Jewel Wish 2005 (Welcome Wine)
ナパさん,オリジナルワインの白。Bien Nacidoのブドウを使っています。まだちょっと堅い感じがしましたが,きれいないいピノシャルドネです。
アミューズ:フルーツトマトと自家製ハムのサラダ
写真ありません(^^;)。フルーツトマトが甘くておいしい。
代わりに自家製パンの写真を掲載
Wine:Iron Horse Sparkling Wedding Cuvee 2002 (Kampai)
定番です。おいしい。
前菜:ホタテ・ムール貝・ズワイガニとちぢみほうれん草のキッシュ
カリッと焼けたホタテがおいしい。キッシュはそれほど好きじゃないけどこれはよかったです。
Wine:Rochioli South River CH 1998
6年経っているだけに,色は黄金色,味はややひねた感じが出ています。時間が経つとひねた感じが落ち着いて,よりおいしくなりました。
Blind(白):Babcock Chardonnay 2004 Santa Rita Hills
Jewel WishにかけてBien Nacidoのワインを出してくるだろうという読みはもろくも外れました。レモンのようなさわやかな香りと,濃い果実味が共存しているおいしいシャルドネ。
パスタ:地鶏モモ肉とゴボウの“ミッレリーゲ(リガトーニ)"ビアンコ
ゴボウがおいしい,さっぱりしたパスタ。鶏も地鶏モモとは思えないほど柔らかい。
ワインはここから赤
Wine:Ch. igai Takaha Pinot Noir Divine Wish 2005
ナパさんのワイン第2弾。RRVのAmber Ridgeのブドウを使ったピノ。ワインメーカーはBrian Loring!。これはとてもおいしい。香りがすばらしいし,きれい。2005年でもうこれだけおいしいとはちょっとびっくり。
Wine:Sea Smoke Pinot Noir Botella 2004
これは濃い~ピノ。カベルネのごとくしっかりしています。さすが人気のピノだけあって,これもおいしい。Sea Smokeのラインナップでは一番下ですが,そんなことはみじんも感じさせません。
Blind(赤):Foxen Pinot Noir Sea Smoke 2004
一口飲んで,前のSea Smokeをさらに濃く,強くしたような感じがしました。この時点でピンポイントでこのワインに決定。最後ジャンケンに負けてしまったのが残念でした。
メイン:鴨のローストゆず風味のソース
群馬県ホシノ農家さんの作るお野菜のグリル添え
抑え目にゆずを効かせた鴨もおいしいし,ホシノさんの野菜も微妙な火の通し加減で野菜自体の味が引き立っていました。ボリュームもたっぷり。これはおいしい。
Wine:Portfolio 2002
カベルネとしてはとてもおいしいと思います。ただ,今日のラインナップでは前のピノ三つの魅力が大きく,ちょっと影が薄くなってしまったのが可哀想でした。
デザート:青森りんごのタルトタタン
デザートワイン:Santa Barbara Zinfandel Essense 2003
このブログでも何度も紹介したデザートワインですが,酸味と甘みのバランスがよく,デザートのタルトタタンともよくマッチしていました。
今回は着席のワイン会で,いつもよりも落ち着いた雰囲気で料理とワインを楽しみました。せっかくカメラを買ったので,料理の写真なども撮りましたが,やはり料理を撮るのは僕には向いていないようです。皿が運ばれてきた瞬間から,食べることしか考えていないのですから。同じテーブルのヒロさんに「写真,写真」と言われてようやく撮る始末でした。
Wine:Ch. igai Takaha Chardonnay Jewel Wish 2005 (Welcome Wine)
ナパさん,オリジナルワインの白。Bien Nacidoのブドウを使っています。まだちょっと堅い感じがしましたが,きれいないい
アミューズ:フルーツトマトと自家製ハムのサラダ
写真ありません(^^;)。フルーツトマトが甘くておいしい。
代わりに自家製パンの写真を掲載
Wine:Iron Horse Sparkling Wedding Cuvee 2002 (Kampai)
定番です。おいしい。
前菜:ホタテ・ムール貝・ズワイガニとちぢみほうれん草のキッシュ
カリッと焼けたホタテがおいしい。キッシュはそれほど好きじゃないけどこれはよかったです。
Wine:Rochioli South River CH 1998
6年経っているだけに,色は黄金色,味はややひねた感じが出ています。時間が経つとひねた感じが落ち着いて,よりおいしくなりました。
Blind(白):Babcock Chardonnay 2004 Santa Rita Hills
Jewel WishにかけてBien Nacidoのワインを出してくるだろうという読みはもろくも外れました。レモンのようなさわやかな香りと,濃い果実味が共存しているおいしいシャルドネ。
パスタ:地鶏モモ肉とゴボウの“ミッレリーゲ(リガトーニ)"ビアンコ
ゴボウがおいしい,さっぱりしたパスタ。鶏も地鶏モモとは思えないほど柔らかい。
ワインはここから赤
Wine:Ch. igai Takaha Pinot Noir Divine Wish 2005
ナパさんのワイン第2弾。RRVのAmber Ridgeのブドウを使ったピノ。ワインメーカーはBrian Loring!。これはとてもおいしい。香りがすばらしいし,きれい。2005年でもうこれだけおいしいとはちょっとびっくり。
Wine:Sea Smoke Pinot Noir Botella 2004
これは濃い~ピノ。カベルネのごとくしっかりしています。さすが人気のピノだけあって,これもおいしい。Sea Smokeのラインナップでは一番下ですが,そんなことはみじんも感じさせません。
Blind(赤):Foxen Pinot Noir Sea Smoke 2004
一口飲んで,前のSea Smokeをさらに濃く,強くしたような感じがしました。この時点でピンポイントでこのワインに決定。最後ジャンケンに負けてしまったのが残念でした。
メイン:鴨のローストゆず風味のソース
群馬県ホシノ農家さんの作るお野菜のグリル添え
抑え目にゆずを効かせた鴨もおいしいし,ホシノさんの野菜も微妙な火の通し加減で野菜自体の味が引き立っていました。ボリュームもたっぷり。これはおいしい。
Wine:Portfolio 2002
カベルネとしてはとてもおいしいと思います。ただ,今日のラインナップでは前のピノ三つの魅力が大きく,ちょっと影が薄くなってしまったのが可哀想でした。
デザート:青森りんごのタルトタタン
デザートワイン:Santa Barbara Zinfandel Essense 2003
このブログでも何度も紹介したデザートワインですが,酸味と甘みのバランスがよく,デザートのタルトタタンともよくマッチしていました。