「無敵のカリフォルニアワイン講座」、Twitterやっていないので、買えないという人もいるので、「文楽」でも買えるようにしました。特に無料版は簡単にダウンロードできるのでお試しください。
無敵のカリフォルニアワイン講座《ナパ編》
無敵のカリフォルニアワイン講座《無料版》
ここのサービスの決済はゼロという会社を使用しています。アカウント作らずに購入できるのもメリットです。
ただし、文楽は手数料が結構取られてしまうので、手数料や消費税込みの販売金額は399円とちょっと高くなってしまいました。ご了承ください。
無敵のカリフォルニアワイン講座《ナパ編》
無敵のカリフォルニアワイン講座《無料版》
ここのサービスの決済はゼロという会社を使用しています。アカウント作らずに購入できるのもメリットです。
ただし、文楽は手数料が結構取られてしまうので、手数料や消費税込みの販売金額は399円とちょっと高くなってしまいました。ご了承ください。
「無敵のカリフォルニアワイン講座《ナパ編》」を発売してから1週間。そのあいだに気がついたことをまとめておきます。
1.有料版の本数が無料版を超えた
現時点で、有料版が閲覧数454で販売が37、無料版が閲覧数202で、販売数が33。当初は無料版が伸びましたが、だんだん有料版の方が閲覧数も販売数も上回るようになってきました。
理由はいくつか考えられますが、有料版の250円という値段が「これくらいなら出してもいいかな」と思うレベルだったのかと思います。私が書いているならということで、すぐに有料版を買っていただいたケースもあったのはありがたいかぎり。
2.買っているのは必ずしもワインクラスターの人ではない
Twitter上でいただいた感想などをTogetterにまとめておきます。
ワインマニアの人よりも、ワイン好きだけどそれほど詳しくないといった人が多いような気がします。それは本を書くときの狙いでもあったので、いい傾向だと思います。逆にカリフォルニア・ワインマニアの人には今のところ読んでもらえていないようです。なお、ここで出てくる本田さんはITジャーナリスト、神原サリーさんは家電のジャーナリスト、麻倉怜士さんはデジタルメディア評論家として有名な方々です。本田さんは古くからの知り合いですが、後のお二人はお会いしたことありません。
3.拡販力ではやはりツイッター
本田さんから、神原サリーさん、麻倉怜士さんと伝播していったように、ツイッターはやはり広げる力があるなあと思いました。ときどき本の宣伝ツイートを入れていますが、もうちょっといろいろな時間帯を試す必要があると思いました。例えば、1番目に挙げた有料版が上回ったというのは昼に気づいたので昼にツイートしたところ、それまで本に気づいていなかった人に少しリーチできたようでした。
4.Ameroadのファイル名はなんとかしてほしい
Ameroadのサービスに大きな不満はありませんが、ファイル名が勝手に決められてしまう点はどうだか。できたらアップしたファイル名を使ってほしいものです。途中で改訂する場合などもそこが気になります。
5. Twitterアカウント必須で大丈夫だったか
Ameroadはあまり利用条件ないのですが、Twitterのアカウントは必須です」。購入した人を見ると普段ほとんどTwitterを使っていない人が案外多いようでした。
1.有料版の本数が無料版を超えた
現時点で、有料版が閲覧数454で販売が37、無料版が閲覧数202で、販売数が33。当初は無料版が伸びましたが、だんだん有料版の方が閲覧数も販売数も上回るようになってきました。
理由はいくつか考えられますが、有料版の250円という値段が「これくらいなら出してもいいかな」と思うレベルだったのかと思います。私が書いているならということで、すぐに有料版を買っていただいたケースもあったのはありがたいかぎり。
2.買っているのは必ずしもワインクラスターの人ではない
Twitter上でいただいた感想などをTogetterにまとめておきます。
ワインマニアの人よりも、ワイン好きだけどそれほど詳しくないといった人が多いような気がします。それは本を書くときの狙いでもあったので、いい傾向だと思います。逆にカリフォルニア・ワインマニアの人には今のところ読んでもらえていないようです。なお、ここで出てくる本田さんはITジャーナリスト、神原サリーさんは家電のジャーナリスト、麻倉怜士さんはデジタルメディア評論家として有名な方々です。本田さんは古くからの知り合いですが、後のお二人はお会いしたことありません。
3.拡販力ではやはりツイッター
本田さんから、神原サリーさん、麻倉怜士さんと伝播していったように、ツイッターはやはり広げる力があるなあと思いました。ときどき本の宣伝ツイートを入れていますが、もうちょっといろいろな時間帯を試す必要があると思いました。例えば、1番目に挙げた有料版が上回ったというのは昼に気づいたので昼にツイートしたところ、それまで本に気づいていなかった人に少しリーチできたようでした。
4.Ameroadのファイル名はなんとかしてほしい
Ameroadのサービスに大きな不満はありませんが、ファイル名が勝手に決められてしまう点はどうだか。できたらアップしたファイル名を使ってほしいものです。途中で改訂する場合などもそこが気になります。
5. Twitterアカウント必須で大丈夫だったか
Ameroadはあまり利用条件ないのですが、Twitterのアカウントは必須です」。購入した人を見ると普段ほとんどTwitterを使っていない人が案外多いようでした。
Adobe Digital EditionsはWindowsやMacで使える電子書籍のビューアです。「無敵のカリフォルニアワイン講座《ナパ編》」を見る手順を紹介します。簡単なので、ぜひ使ってみてください。
電子書籍のEPUBファイルはダウンロード保存済みとします。
まず、Adobe Digital Editionsのページを開きます。
電子書籍のEPUBファイルはダウンロード保存済みとします。
まず、Adobe Digital Editionsのページを開きます。
» 続きを読む
iPhone/iPadの電子書籍ビューアiBooksの使い方を紹介します。「無敵のカリフォルニアワイン講座《ナパ編》」はアップル標準のiBooksに最適化してあるので、iPhone/iPadではiBooksで読んでください。
iBooksを起動すると、このような本棚が表示されます。この画面をiBooksでは「ライブラリ」と呼んでいます。タップして最初のページを開いてみましょう。
表紙と同じ画像が表示されているはずです。
まず、画像をダブルタップしてみましょう。画面いっぱいに画像が表示されたと思います。この状態で指を2本使って、拡大や縮小表示できます。ページに貼られている画像を詳しく見たい場合は、このようにします。もう一回ダブルタップすると元の画面に戻ります。
なお、この本、かなりサイズがあるので読み込みに結構時間がかかります。触っても反応しない場合は読み込み中の可能性があるので、ちょっと待ってあげてください。
次に、右から左にページ上をスワイプします。すると次のページに進みます。スワイプが上手にできなかったら、ページの右端あたりをタップしてもいいです。本を読むときの基本動作ですから、無意識にできるよう、練習して慣れてください。
逆に、左から右にスワイプしたり、左端をタップすると前のページに戻ります。
画面の下にインジケータやページ番号が表示されていると思います(表示されていないときは、画面の中央あたりを軽くタップすると表示されます)。インジケータを左右に動かしてもページを移動できますが、本書はページ数が多いので、あまり実用的ではないでしょう。
なお、EPUBにはページという概念がないので、総ページ数や現在のページ番号は、見ているソフトや文字のサイズなどによって変わります。本の内容について人に伝えるときは、ページ番号ではなく、見出しなどを利用しましょう。
iBooksを起動すると、このような本棚が表示されます。この画面をiBooksでは「ライブラリ」と呼んでいます。タップして最初のページを開いてみましょう。
表紙と同じ画像が表示されているはずです。
まず、画像をダブルタップしてみましょう。画面いっぱいに画像が表示されたと思います。この状態で指を2本使って、拡大や縮小表示できます。ページに貼られている画像を詳しく見たい場合は、このようにします。もう一回ダブルタップすると元の画面に戻ります。
なお、この本、かなりサイズがあるので読み込みに結構時間がかかります。触っても反応しない場合は読み込み中の可能性があるので、ちょっと待ってあげてください。
次に、右から左にページ上をスワイプします。すると次のページに進みます。スワイプが上手にできなかったら、ページの右端あたりをタップしてもいいです。本を読むときの基本動作ですから、無意識にできるよう、練習して慣れてください。
逆に、左から右にスワイプしたり、左端をタップすると前のページに戻ります。
画面の下にインジケータやページ番号が表示されていると思います(表示されていないときは、画面の中央あたりを軽くタップすると表示されます)。インジケータを左右に動かしてもページを移動できますが、本書はページ数が多いので、あまり実用的ではないでしょう。
なお、EPUBにはページという概念がないので、総ページ数や現在のページ番号は、見ているソフトや文字のサイズなどによって変わります。本の内容について人に伝えるときは、ページ番号ではなく、見出しなどを利用しましょう。
» 続きを読む
iPhone、iPadでEPUBが読めるソフトはいくつかありますが、「無敵のカリフォルニアワイン講座《ナパ編》」はアップル標準のiBooksに最適化してあるので、iBooksで読んでください(他のアプリではアプリ内リンクが動かないなどの制限があります)。
iBooksはアップル標準ですが、最初から入ってはいないのでApp Storeからインストールします。
iBooksはアップル標準ですが、最初から入ってはいないのでApp Storeからインストールします。
» 続きを読む
電子書籍「無敵のカリフォルニアワイン講座《ナパ編》」をAmeroadで発売しました(5/26:文楽でも発売しました)。ワイナリ情報150軒、文字数は19万超。単行本の文字数が通常12万程度と言いますから、1.5倍を超える分量です。
形式はEPUB。パソコンであればAdobe Digital Editions、iPhone/iPadであればiBooks、AndroidであればAldiko Book Readerなどで読めます。iBooksで読む方法については後日詳しく紹介します。また、PDFやKindleのmobi形式を希望する方は、購入後Twitterで@andymaまでメンションをください。
価格はAmeroadでは250円。ただし、決済サービスごとに手数料が別途かかります。特別特典として2012年5月中に購入し、購入時にTwitterのアカウントを私に通知するようにしていただいた場合、今後出していく他の地域のバージョンを無料で差し上げます。
また、文楽では手数料消費税込みで399円。こちらの特典は2012年6月10日までとさせていただきます。購入者には文楽のシステムを通じてメッセージを送り、メールを送っていただきます。
Kindle版は500円。
なお、EPUBでは無料版も作りました。歴史の章がフルに読めるほか、他の章は一部だけを入れてあります。EPUBに慣れていない方はまずそちらでお試しください。
なお、本書のタイトルの「無敵のカリフォルニアワイン講座」というのは、カリフォルニアワインの日本で出ている本より濃い内容のものを目指しているということと、カリフォルニアワイン自体が無敵の力を持ってほしいという期待を表しています。本書がカリフォルニアワインを知る助けに少しでもなれば本望です。
関連記事
Ameroadでの購入方法
iPhone、iPadでのEPUB電子書籍の読み方
iBooksの紙の本より便利な使い方
Adobe Digital Editionsを使ったEPUB電子書籍の読み方
Kindle版
Ameroad
無料版はこちら
文楽での有料版
文楽での無料版
《目次》
第1章 はじめに
第2章 これだけは知っておこう
第3章 カリフォルニアワインの歴史
第4章 ワイナリ訪問のための20のTips
第5章 カリフォルニアの気候とワイン産地
第6章 Napa(ナパ)――カベルネが君臨するワイン界のディズニーランド
第7章 ナパのワイナリ
第8章 ワインメーカーの系譜
形式はEPUB。パソコンであればAdobe Digital Editions、iPhone/iPadであればiBooks、AndroidであればAldiko Book Readerなどで読めます。iBooksで読む方法については後日詳しく紹介します。また、PDFやKindleのmobi形式を希望する方は、購入後Twitterで@andymaまでメンションをください。
価格はAmeroadでは250円。ただし、決済サービスごとに手数料が別途かかります。特別特典として2012年5月中に購入し、購入時にTwitterのアカウントを私に通知するようにしていただいた場合、今後出していく他の地域のバージョンを無料で差し上げます。
また、文楽では手数料消費税込みで399円。こちらの特典は2012年6月10日までとさせていただきます。購入者には文楽のシステムを通じてメッセージを送り、メールを送っていただきます。
Kindle版は500円。
なお、EPUBでは無料版も作りました。歴史の章がフルに読めるほか、他の章は一部だけを入れてあります。EPUBに慣れていない方はまずそちらでお試しください。
なお、本書のタイトルの「無敵のカリフォルニアワイン講座」というのは、カリフォルニアワインの日本で出ている本より濃い内容のものを目指しているということと、カリフォルニアワイン自体が無敵の力を持ってほしいという期待を表しています。本書がカリフォルニアワインを知る助けに少しでもなれば本望です。
関連記事
Ameroadでの購入方法
iPhone、iPadでのEPUB電子書籍の読み方
iBooksの紙の本より便利な使い方
Adobe Digital Editionsを使ったEPUB電子書籍の読み方
Kindle版
Ameroad
無料版はこちら
文楽での有料版
文楽での無料版
《目次》
第1章 はじめに
第2章 これだけは知っておこう
第3章 カリフォルニアワインの歴史
第4章 ワイナリ訪問のための20のTips
第5章 カリフォルニアの気候とワイン産地
第6章 Napa(ナパ)――カベルネが君臨するワイン界のディズニーランド
第7章 ナパのワイナリ
第8章 ワインメーカーの系譜