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Date: 2012/1120 Category: グルメ
Posted by: Andy
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先週はボジョレ・ヌーボーの解禁がありました。あまり興味もないし、お祭り騒ぎに乗るのは苦手なので、もう何年も飲んだことなかったのですが、土曜日に試飲したのがまあまあ美味しかったので、買ってみました。

ドメーヌ・ド・ラ・マドンヌというところは、調べてみると自然派で、ボジョレ・ヌーボーであるもののマセラシオン・カルボニックを行わないそうです。ヌーボーによくあるバナナ香が苦手なのですが、それがなく、素直にするする飲めるワインでした。



さて、19日は下の子の誕生日で、18日にパーティを開きました。子供のリクエストでカニです。



小ぶりで足折れ混じりですが、本物の松葉ガニです。さすがに肉に甘みがあっておいしかっった。このほか写真には写っていないですが、セコガニでご飯とお味噌汁を作っています。

楽天で、カニを売る店は山ほどありますが、最近はフォーシーズンという店を専ら使っています。ここは、鳥取の境港に店があります。

セコガニや松葉ガニは、漁ができたときにしかないわけですが、ここはお知らせのメールなどで教えてくれるので、スケジュール化しやすいのです。

最後に、ケーキの代わりのホットケーキ
Date: 2012/1116 Category: グルメ
Posted by: Andy
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先日(といってももう2週間近く前になりますが)、久しぶりにバーベキューをしました。バーベキュー場で備え付けのグリルがあるし、メインのシェフが十分に食材を用意してくれていましたが、せっかくなので、このところすっかり出番がなくなっていたバーベキューグリルを引っ張りだし、マッシュルームだの、鶏肉だの、いろいろ焼きました。



日本でバーベキューグリルというと、あまり蓋があるものは使わないような気がしますが、僕は以前から下のようなのを愛用しています。蓋がある方が、特に厚みのある肉を焼くときには、美味しくできると思うからです。



理由はいくつかあります。炎が立ちにくく、じっくり時間をかけて焼くことができること。熱の対流によって四方から熱が加わること、乾燥してパサパサになるのを防ぎやすいこと、煙が充満することで香りつけの効果がよく効くこと。

その代わり、火力は弱くなるので時間はかかります。火力のコントロールもちょっと大変です。なので人数にもよりますが、今回のようにオープンなコンロと併用するのがいいのかな、とおもいます。

ところで、そのあとアリス・ウォータースの「アート オブ シンプルフード」を読んだのですが、バーベキューにも使えそうな料理がいくつかありました。厚みのある肉を焼くときには、最後に肉を休ませてから切ったほうがいい、というのも勉強になりました。

もちろん、バーベキュー的なもの以外にも、いいレシピたくさん載っています。欲を言えば電子書籍やアプリになっているともっと使いやすいのですが。



話を戻しますが、バーベキュー、僕にとっては食べることよりも、火を熾して焼くという行為そのものの方が楽しく感じます。それで、焼いたものを美味しいと言ってもらえると、さらにうれしいものです。やっぱりバーベキューはいいですね。