クリスマス・イブにはチキンを食べる典型的日本人です。今年のワインはJ Brut Rose。ソノマのHealdsburgにあるJのロゼ・スパークリングです。
このワイン、以前は普通のBrutと同じグリーンのボトルに入れられていましたが、現在はご覧のような透明のボトル。ボトル自体の形状も中央がちょっと膨らんだ柔らかな形で、見るだけで華やかになる祝祭に向いたワインです。
味わいも、2011年のSFクロニクル紙トップ100に選ばれただけのことはあり、どのような食事にでも合うタイプ。もちろんローストチキンとのマッチングもいいです。泡のキメ細かさも特筆モノ。余ったワインはバキュバンのゴム栓で止めていただけだったのですが、翌日もしっかり泡が残っていました。
ワイナリ価格が38ドルなのに国内で5000円以下で入手できるのもうれしいところ。これはお薦めです。
ちなみにJの創設者であるJudy Jordanは、先日カンナム・スタイルのビデオで紹介したJordan創設者の娘。現オーナーは弟という関係です。
このワイン、以前は普通のBrutと同じグリーンのボトルに入れられていましたが、現在はご覧のような透明のボトル。ボトル自体の形状も中央がちょっと膨らんだ柔らかな形で、見るだけで華やかになる祝祭に向いたワインです。
味わいも、2011年のSFクロニクル紙トップ100に選ばれただけのことはあり、どのような食事にでも合うタイプ。もちろんローストチキンとのマッチングもいいです。泡のキメ細かさも特筆モノ。余ったワインはバキュバンのゴム栓で止めていただけだったのですが、翌日もしっかり泡が残っていました。
ワイナリ価格が38ドルなのに国内で5000円以下で入手できるのもうれしいところ。これはお薦めです。
ちなみにJの創設者であるJudy Jordanは、先日カンナム・スタイルのビデオで紹介したJordan創設者の娘。現オーナーは弟という関係です。
ソノマのワイナリ「スモールヴァインズ」の2007年Russian River Valleyピノ・ノワールを飲みました。
このワイナリは、その名の通り、ぶどうの樹を密植させて植えています。カリフォルニアでは通常列の間隔が8~12フィートのところを4フィートにし、列内の樹の間隔も3~4フィートと狭くしています。ブルゴーニュのモデルに習い、カリフォルニアの気候に合わせているとのことです。
ワインはとにかく、きれいな味でした。赤系の果実の味が中心となり、「冷涼感」のようなものも感じます。カリフォルニアらしい華やかさもあれば、上品さもあります。これはいいワインです。
ヴィンテージ違いですが、Stephen Tanzerで90点という高評価です。
このワイナリは、その名の通り、ぶどうの樹を密植させて植えています。カリフォルニアでは通常列の間隔が8~12フィートのところを4フィートにし、列内の樹の間隔も3~4フィートと狭くしています。ブルゴーニュのモデルに習い、カリフォルニアの気候に合わせているとのことです。
ワインはとにかく、きれいな味でした。赤系の果実の味が中心となり、「冷涼感」のようなものも感じます。カリフォルニアらしい華やかさもあれば、上品さもあります。これはいいワインです。
ヴィンテージ違いですが、Stephen Tanzerで90点という高評価です。