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Date: 2012/1229 Category: 業界ニュース
Posted by: Andy
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ナパのワイン価格が高騰したため、レストランなどでは売りにくい値段になってしまったことがWine Advocate誌のAntonio Galloniの記事で触れられています。そこで注目が高まりそうなのが、これら「カルト」的ワインのセカンドワイン。折しもScreaming Eagleもセカンドワイン「Second Flight」を満を持して投入する構えです。

Galloniは以下のワインを「Super-Seconds」の中のベストとして挙げています。

Araujo Altagracia
Blankiet Prince of Hearts
Bryant DB 4
Dominus Napanook
Futo OV
Harlan Estate The Maiden
Screaming Eagle Second Flight

ただ、個人的にはこれらブランド物のセカンドワインよりも、実質重視のファーストワインの方がそそられます。

というわけで、Galloniがオススメする100ドル以下のナパのカベルネも挙げておきましょう。

Anderson’s Conn Valley
Beringer
Chappellet Signature
Corison
David Arthur
Drinkward Peschon
Kapcsandy Endre
Karen Culler/La Palette
Dunn
Kelly Fleming
Forman
Larkmead
Lail Blueprint
Cliff Lede
Nickel & Nickel Kelham
Joseph Phelps
O’Shaughnessy
Pierson Meyer
Priest Ranch
Ridge (Santa Cruz Mountains)
Rivers-Marie
Shafer One Point Five
Snowden
Philip Togni

日本では1万円超えてしまうものが多いですが、よく探せば掘り出し物も見つかるはずですよ。
Date: 2012/1229 Category: 業界ニュース
Posted by: Andy
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Wine Advocate誌の204号によると、Screaming Eagleがついにセカンドワインを投入するようです。名前は「Second Flight」。セカンドとはいえワイナリ価格で225ドルという高価なワインですが、ワイナリ価格で900ドル近く、市場価格では数千ドルにもなるScreaming Eagleと比べれば、大分優しい価格です。

また、90%近くをCabernet Sauvignonで構成するScreaming Eagleと異なり、こちらはCabernet Sauvignonは5割~6割残りはMerlot主体でヴィンテージによってはCabernet Francも加わります。

今回は一挙に2006年から2009年までのテイスティング結果が掲載されています。レイティングだけ見ると2006、2007ねんが94点で2008年が92点、2009年が93点となっています。
Date: 2012/1229 Category: 業界ニュース
Posted by: Andy
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カリフォルニアのレビュワがAntonio Galloniに代わってから2回めのナパ特集を含むWine Advocate誌の204号が発行されました。ナパのワインは、この秋にリリースが始まった2010年のものが中心です。100点が付いたワインは2007年のScreaming EagleとDana Estateの2010 Cabernet Saivignon Lotus Vineyardの2本。うち2007年のScreaming Eagleは既に2年前にパーカーが100点を付けていたワインです。

100点ワインの本数だけ見るとやや少ないですが、2010年のワインの質が低いというよりも、Galloniの方がやや点が辛めなのかな、という印象です。

というのはGalloniの総括では2010年のナパは2007年(このヴィンテージではパーカーは14本の100点を付けています)以来の素晴らしいヴィンテージだとべた褒めしているのです。涼しく長い生育期間で全体的に素晴らしいワインになっているとのことです。ただ、やや気温が低すぎて、山麓の畑で作られるいわゆる山カベは、ちょっと熟し足りないといったケースもあるようで、どちらかというと谷カベの年と言えそうです。

一方で2011年は、ここ数十年で一番難しい年だとのこと。気温が低かった上に雨が多く、ナパでは珍しくカビの被害が広がりました。そのため収量もかなり少なくなっています。2011年は谷カベよりも、霧の影響が少ない山カベの方がコンディション的にはいいとのことです。なお、2012年は収量も品質も良かったことから、2011年のワインに2012年のものをブレンドする生産者も結構出てくるのではないかとGalloniは見ています。

総括以外のトピックについては別の記事に書きます。
Date: 2012/1229 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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新生CWGのショッピング・サイトで福袋を売っています(California Wine Garden / CWG新春お任せBOX)。残りわずかですが6本3万円相当のワインが1万5000円。しかも会員登録してログインすると、もっとびっくりするような値段になります。さらに今会員登録するとポイントプレゼントもあるし、10%のポイント還元もあります。

福袋、しばらく買ってなかったのですが、びっくりして思わず買ってしまいました(笑)。

ワイン以外にここで売っているソムリエナイフも気になっています。刃物の町関市で作られている逸品だそう。最近ちょっと散財気味なので差し控えているのですが、誰か誕生日にプレゼントしてくれないかなあ(爆)。
Date: 2012/1227 Category: グルメ
Posted by: Andy
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毎年紹介している「クックアンドダイン」の干物福袋が今年も登場しました。ここの福袋は三浦半島の佐島産の魚が中心。塩加減もまさにいい「塩梅」です。年末年始のごちそう疲れに干物はいかがでしょう。

Date: 2012/1227 Category: 業界ニュース
Posted by: Andy
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ソノマのサンタ・ローサの新聞Press Democratが2013年の注目ワイナリという記事を出しています(Wineries to watch in 2013 | PressDemocrat.com)。地域柄、ソノマのワイナリが大勢を占めます。

Arista Winery:2002年創立なので新しいワイナリではありませんが、2012年にはMartinelli家から1880年に植えられたZinfandelなどがあるMartinelli Roadの畑を購入。畑のマネージャーには著名なUlises Valdezを据え、2013年からはワインメーカーとしてMarcassinにいたMatt Courtneyを迎えます。

Buena Vista Winery:カリフォルニア最古のワイナリとして知られていますが、Gina Galloの夫であるJean-Charles Boissetが買収して大きく手を入れています。古き日を偲んで甘口のCream Sherryやスパークリング・ワインなどを投入する予定です。

Lost & Found Winery:2012年に初めてワイン(ピノ・ノワール)をリリースした新しいワイナリですが、既にフレンチ・ランドリーやメドウッド、ゲイリー・ダンコといった超一流レストランに納入されています。ソノマのForestvilleにあるThe Farmhouse Innを経営するBartolomei家が1990年台に植えた畑のブドウを使い、マスターソムリエのMegan Glaabがワインを作っています。

Masut Vineyard and Winery:Fetzerというとワイナリの名前として知られていますが、実はFetzer家は1992年にワイナリを売却、その後はオーガニックの畑を作っていました。2009年に満を持してワイン作りを開始。ピノ・ノワールを作っています。

Reuling Vineyard:AubertやPeter Michaelがブドウを使っていることで知られている畑ですが、自社でのワイン作りをいよいよ始めました。ピノ・ノワールとピノ・ノワールのロゼが最初のワインになります。2014年にはシャルドネも出す予定とか。

Sheldon Wines:Anderson Valleyでローヌ系の品種を中心に作るワイナリです。

Small Vines Wines:ブドウの樹を密植して、収量を抑えることをコンセプトにしたワイナリ。日本にも入っています。先日ピノ・ノワールを飲みましたが、エレガントかつ芳醇。非常に高品質です。個人的にも要チェックのワイナリの1つです。
Date: 2012/1226 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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クロ・デュ・ヴァルのエッチング・ボトルというとクリスマス用のものが有名ですが「I Love You」という文字にハートを持った天使が描かれているボトルもあるそうです。



これはストレートですね。結婚祝いとかで飲むのがいいかもしれないです。
Date: 2012/1226 Category: テイスティング・ノート
Posted by: Andy
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クリスマス・イブにはチキンを食べる典型的日本人です。今年のワインはJ Brut Rose。ソノマのHealdsburgにあるJのロゼ・スパークリングです。

J

このワイン、以前は普通のBrutと同じグリーンのボトルに入れられていましたが、現在はご覧のような透明のボトル。ボトル自体の形状も中央がちょっと膨らんだ柔らかな形で、見るだけで華やかになる祝祭に向いたワインです。

味わいも、2011年のSFクロニクル紙トップ100に選ばれただけのことはあり、どのような食事にでも合うタイプ。もちろんローストチキンとのマッチングもいいです。泡のキメ細かさも特筆モノ。余ったワインはバキュバンのゴム栓で止めていただけだったのですが、翌日もしっかり泡が残っていました。

ワイナリ価格が38ドルなのに国内で5000円以下で入手できるのもうれしいところ。これはお薦めです。

ちなみにJの創設者であるJudy Jordanは、先日カンナム・スタイルのビデオで紹介したJordan創設者の娘。現オーナーは弟という関係です。

Date: 2012/1225 Category: 技術系
Posted by: Andy
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先日、あまりに安いのでダメ元で買ったものが意外に良かったので紹介します。

うちのカーステレオにはMDが付いているのですが、寒いとディスクを認識しないし、家のMDも調子悪く録音も面倒。というわけで最近は車の中ではFM聴くことが多くなっていました。iPhoneやiPodの音源が使えないかと思って見つけたのがこれ。送料入れても500円かかりません。



Dockコネクタに挿して使うFMトランスミッタです。電源不要で挿すだけで使えます。周波数は81MHz固定。日本では80.8MHz~81.2MHzはFM局に割り当てられていません。もちろん混線の可能性はありますが、設定が要らないのはありがたいところです。

iPhone4と第4/第5世代のiPod nanoで試してみましたが、悪くありません。出力はあまり強くないので、置く場所や向きは調整していいところを探す必要がありますが、ちゃんと入ればMDより音質は上です。消費電力も気になるほどではないようです。何よりもこれだけ安価で使えたのはありがたいことです。

なお、LightningとDockの変換アダプタを持っていないのでiPhone5では試していません。無理してiPhone5で使うより古いiPhone4をカーステ用に使う方がいいかな、という気がしています。
Date: 2012/1224 Category: ワイン本
Posted by: Andy
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「無敵のカリフォルニアワイン講座《ナパ編》 」のKindle版がAmazon.co.jpで「カリフォルニアワイン」と検索したときのキーワード関連商品2位に上がりました(Amazon.co.jp: カリフォルニアワイン)。最初は4位か5位くらいだったと思うので、売れて上がってきているのでしょうか?(同じ検索語で和書の売り上げ順だと15位)


KindleのありがたいのはこうやってAmazonで普通に検索したときに見つかることですね。Ameroadで売っているEPUB版は、そういうことがないので、ブログで宣伝しないとほとんど全く売れない状況です。

だれかKindle版買った人、レビュー書いていただけないでしょうか。


Date: 2012/1224 Category: 業界ニュース
Posted by: Andy
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The Drink Business誌でワイン業界における最もパワフルな女性50選という記事をやっています。なかなか面白いのですが、50人全部見るのは大変なのでトップ10のみ紹介しましょう(Top 50 most powerful women in wine: 10-1)。

10. LAURA JEWELL MW(49歳)
「MW」とついているのはワイン業界最高の資格であるMaster of Wineを取っているということです。Master of Wineは全世界で297人しかいませんから、それだけでもすごいことです。

この人は英国最大のスーパーマーケットチェーンTescoのワインバイヤーであり、Wine and Spirits Education Trustの会長もしています。このトラスト43年の歴史で初めての女性会長とのこと。

スーパーマーケットがこれだけワインに力を入れているというのは、日本と比べるとうらやましいことです。

9: CORINNE MENTZELOPOULOS(58歳)
1980年からChâteau Margauxのトップを務めている女性です。マルゴーの品質向上にも大きな貢献をしています。

8. JUDY LEISSNER(35歳)
中国のワイナリGraceを2002年に若干24歳にして父から引き継いだ人です。Graceは年間20万ケースほどのワインを作っており、フラグシップの赤ワインはDeep Blueといいます。

中国のワインがこれだけ上位に評価されているということ、日本にいると分かりませんが、世界の目は明らかに日本より中国に向いています。

7. DEBRA MEIBURG MW(51歳)
カリフォルニア生まれですが、香港に長いこと住んでおり、2008年にアジア在住で初めてMaster of Wineになりました。同年、Cathay Pacific Hong Kong International Wine & Spirit Competitionを立ち上げています。

6. DANIÈLE RICARD(73歳)
2012年8月に世界第2の飲料メーカーPernod Ricardの会長に就任した人です。同社は父Paulが1932年に作ったもので、前野会長は兄のPatrickでした。

同社のブランドとして有名なのはシャンパーニュのMummとPerrier-Jouet、オーストラリアのJacob's Creekなど。最近ではNBAスターだった姚明のワインを米国で作ったことがニュースになっています(当ブログでも紹介しました)。

5. LALOU BIZE-LEROY(80歳)
説明不要ですね。ブルゴーニュのルロワの当主です。

4. BARONESS PHILIPPINE DE ROTHSCHILD(79歳)
この方も説明不要でしょう。ボルドーのシャトー・ムートンのトップであり、Opus Oneを含む様々な傘下のワイナリを見ています。

3. ANNETTE ALVAREZ-PETERS(50歳)
米国に本社を持つ会員制倉庫型卸売小売チェーンCostco(コスコ、日本ではコストコ)のワインバイヤーです。ワインだけで年間10億ドルもの売上を誇り、米国の小売で5番め、フランスワインの米国インポーターとしてはトップです。今年は、ワインは「ただの飲み物」であり「トイレットペーパーと変わらない」という発言をして話題になりました(当ブログでも紹介しています)。

2. JANCIS ROBINSON MW(62歳)
説明不要でしょうね。イギリスのワイン評論家として知られているジャンシス・ロビンソンです。昨年は自身のサイトのライターとして米国のブロガーAlder Yarrowを採用して話題になりました(当ブログでも紹介しています)。

1. GINA GALLO(45歳)
この人も言わずと知れた、と言っていいでしょうか。世界最大のワイン会社Galloのチーフワインメーカーです。創設者のErnestとJulioはそれぞれ大叔父、祖父にあたるGallo家の逸材です。米国ではGalloの広告塔としても活躍しているので、Wine Spectatorなどの雑誌を読む人には馴染みの顔でしょう。2009年にはフランス第3のワイン会社Boissetの御曹司Jean-Charles Boissetと結婚しました(当ブログでも紹介しています)。

総括すると、意外と米国女性が少なく、アジアやスーパーのワインバイヤーといったところが上位にランクされているのが印象に残りました。
Date: 2012/1222 Category: 業界ニュース
Posted by: Andy
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リーデル社のブログに「最も幅広く、様々な赤ワインに対応できるグラスとは?!」という記事が載っていました。

リーデルのグラスは、各ブドウ品種用にわかれています。最も人気があるVinumシリーズの場合、赤ワイン用で7種、白ワイン用で6種、スパークリング用で2種、加えてタンブラーと全部で16種類ものグラスがあります。

もちろん、全部使い分けられるとベストなのでしょうが、これだけ置く場所があるなんていう人はめったにいないでしょう。どうしても1つのグラスを使いまわすことになってしまいます。そういう意味ではこの記事、とても興味深いところです。

記事では、11月に大阪で行われたセミナーの内容を紹介しています。ここではVinum XLというスケールの大きなワイン向けに作られたグラス3種を使ってテイスティングの実験をしています。

CabPinotSyrah

グラスは左からカベルネ・ソヴィニョン用、ピノ・ノワール用、シラー用となっており、それぞれでこの3種のワインを味わいました。

結果としてはシラーのグラスが一番多くのワインに対応したそうです。
ゲオルグ・リーデルによると「赤ワイン用ブドウ品種が1000品種あるとしたら、そのうち995品種は、このシラー・グラスで対応が可能なのです!!」とのこと。


一方、カベルネのグラスは
「赤ワイングラスとしての先入観が強く持たれているけれど、実はトラブルメーカーだ」

という説明があったそうです。

実は、うちの赤ワイン用グラスはVinumのボルドー(カベルネ・ソヴィニョン用)しか現在ありません。先日それであるシラーを飲んだのですが、若干期待値よりも味わいが低く感じてしまったのです。もしかしたらグラスのせいだったのかもしれません。このシラー用のグラス、かなり気になります(ちょっと高いのが玉に瑕です)。
Date: 2012/1222 Category: イベント
Posted by: Andy
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12月20日に東京・神田のG'Dropで開催されたG.G.Wine × Ch. Igai Takahaのパーティに参加しました。

Ch. Igai Takahaは当ブログでも何度も紹介していますが、元CWFC(カリフォルニアワインのファンクラブ)会長のナパさんこと杉本さんの作るワインのブランド。当初は、今は破綻してしまったCrushpadでワインを作っていましたが、その後さまざまなワイナリと直接提携を始め、Greg BrewerのDiatomで作るSamurai Beauty(2006年のものはWine Advocate誌で95点の高評価でした)などのワインが生まれました。なお、Diatomが現在作っているワインの漢字ラベルは杉本さんの奥様美代子さんの筆によるものです。

また、昨年は「日本で飲もう最高のワイン」第2回でカベルネ・ソヴィニョンのDragon Beaury 2008がベストワインに選ばれています。

昨日のラインナップは
1. Pinot Grigio Bianco 2009 Honea Vineyard
2. Sparkling ing3 2009 Blanc de Noirs
3. Chardonnay Jewel Wish 2009 Split Rock Vineyard
4. Chardonnay Samurai Beauty 2010 侍
5. ブラインド
6. Pinot Noir Divine Wish 2009 Split Rock Vineyard
7. Pinot Noir Emerald Beauty 園 2010
8. Cabernet Sauvignon Dragon Beaury 2009 Rutherford
9. Zinfandel Long Life Riku 2008 Beatty Ranch Howell Mountain

どれもしっかりと個性をもっており、いいワインでした。個人的な好みでいうと、白では3番のJewel Wish 2009 Split Rock Vineyardがピカ一。酸が豊かで引き締まった味わいでした。赤では7番のPinot Noir Emerald Beauty 園 2010。これはGreg BrewerがMelvilleとBrewer-Clifton以外で作る唯一の赤ワインですが、Santa Rita Hillsらしい華やかさがあって、Sea Smokeの全盛期を彷彿とさせる味わいでした。

ところで、今回の主催のG.G.Wineの三木香奈さんとは、彼女がカリフォルニアのワインショップに勤めていたときからの付き合いであり、CWFCにも初期から参加してもらっていました。そんなこんなの縁で、今回もご一緒でき、最後は杉本さんを含め3人で写真を取ってもらいました。美男・美女と並んで見劣りするのは致し方ないところですが、記念に載せておきます。

3shot
Date: 2012/1221 Category: 業界ニュース
Posted by: Andy
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YouTubeで再生回数トップとなり、世界中でパロディの動画が作られている韓国の歌手PSYの大ヒット曲「カンナム・スタイル」。ソノマの人気ワイナリJordanのスタッフがパロディ動画を作りました。

みんなノリノリですね。アメリカ人のこういうところは大好きです。Jordanに行きたくなります。
Date: 2012/1219 Category: ワイン本
Posted by: Andy
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カーネロスからソノマのワイナリを追加し始めています(ソノマのワイナリ紹介)。そちらに力を入れると、こちらのブログの更新頻度がどうしても落ちてしまうのですが、ご了承ください。

ときどき、上記のページもチェックいただけるとうれしいです。
Date: 2012/1218 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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Kongsgaardのシャルドネというと、Wine Advocate誌で最高99点を取ったThe Judgeが有名ですが、普通のNapa Valleyのシャルドネも、同誌で最高98点。ほかのワイナリで言えば最高級品のレベルです。

価格もワイナリ・リリースで75ドルと高価で、国内では1万2000円強といったのが通常のところ。それが税抜き7000円台で出ています。米国でも平均100ドル近くするワインですから、それよりも安いレベル。シャルドネ好きならば、手を伸ばしたくなるワインです。

ちなみに今回出ている2010年はWine Advocate誌では93-95点。ナパのシャルドネの頂点的存在です。

Date: 2012/1217 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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ここ2年ほど、一番注目している地域がSanta Cruz Mountains。中でもVarner/Neely/Foxglove(わかりにくいですが、この3つブランドは1つのワイナリで作られています)は一番の成長株です。NeelyのHoly's CuveeがWine Advocate誌で98点を取ったこともあり、既に入手困難かつ高騰銘柄になっています。

それに加えて2009年のものはピノ・ノワールが押しなべて高評価。既に一部のワインはオークションでやり取りされているなど、こちらもレアものになりつつあります。

ありがたいことに、日本での販売価格は(買えれば、ですが)6000円前後とこれまでの水準と同じ。

これからどうなっていくのか、楽しみなワイナリであり、今のうちに買っておくのが賢明かもしれません。

Date: 2012/1215 Category: テイスティング・ノート
Posted by: Andy
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ソノマのワイナリ「スモールヴァインズ」の2007年Russian River Valleyピノ・ノワールを飲みました。

このワイナリは、その名の通り、ぶどうの樹を密植させて植えています。カリフォルニアでは通常列の間隔が8~12フィートのところを4フィートにし、列内の樹の間隔も3~4フィートと狭くしています。ブルゴーニュのモデルに習い、カリフォルニアの気候に合わせているとのことです。

ワインはとにかく、きれいな味でした。赤系の果実の味が中心となり、「冷涼感」のようなものも感じます。カリフォルニアらしい華やかさもあれば、上品さもあります。これはいいワインです。

ヴィンテージ違いですが、Stephen Tanzerで90点という高評価です。
Date: 2012/1214 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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キスラーの新ヴィンテージが各ショップに続々と入ってきているようです。一番安価なシャルドネのノワゼッティエール(さまざまな畑のブレンド品)は税込みで6500円前後の店が多く、比較的割高なワインが多いキスラーの中では割とお買い得になっています(米国の平均で64ドル)。

Date: 2012/1214 Category: 業界ニュース
Posted by: Andy
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麻布十番のカリフォルニア・ワイン専門レストランとして名を馳せたCalifornia Wine Garden(CWG)が閉店のが今年の7月。そして12月12日に新サイトがオープンしました。

今度はレストランではなくオンラインショップとカリフォルニア・ワイン紀行のページ。オンラインショップでは自社輸入や自社ブランドのワインを中心に扱っています。

メルマガを登録するとキャンペーン情報やカリフォルニアワインの最新情報などが送られて来ます。

この機会にどうぞ。
Date: 2012/1213 Category: 業界ニュース
Posted by: Andy
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ロバート・パーカーが主宰するニューズレターWine Advocate誌に大きな変化が起きています。まず、シンガポールベースの投資家3人から資本参加を得ること。第2に、編集長業務をシンガポール在住のLisa Perrotti-Brownに委ねること、合わせてシンガポールオフィスを開設すること。第3にレビュアを、これまでのフリー・ライターとしての契約から社員としての契約に切り替えること。第4に掲示板に広告を導入すること。

これについてはパーカー引退の布石ではないかという見方もあるようですが、本人の弁によると、むしろワイン評論に専念するためと思われます。

外部資本はワイン業界ではなく、オンライン読者へのPDF機能の提供といった、開発費を捻出することが主な目的のようです。

また、編集長の交代はパーカーが自身のテイスティングにより時間を割くためと、アジアの重視という2点を睨んでいるようです。今後はカバーエリアとして中国なども検討されているとのこと。アジアのワイン業界における日本の地位はますます下がっていきそうです。

レビュアの社員化は、昨年起きた収賄疑惑のような事態に対応するため、責任やルールを明確にすることを意識しているようです。

Wine Advocate誌は、今でもワインの資料として、個人的にも一番利用しており、今後にも期待しています。今回の変化が「終わりの始まり」ではなく「始まりの始まり」であるように、と思っています。
Date: 2012/1213 Category: 読書感想
Posted by: Andy
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最初に書いておこう。本書は2012年に読んだノンフィクションの中で、一番面白かった。著者の情熱と興奮、バッタへの愛情がダイレクトに伝わってきて、自分も(変な意味ではなく)興奮が抑えられなかった。書き口は一般向けとはいえ、内容的にはかなり専門向けな本で、これほど面白いものは滅多にないと思う。

本書のテーマはバッタ。自分も5、6年前になるが、トノサマバッタを飼ったことがある。子どもの幼稚園の先生が、近所の空き地で捕まえた番のトノサマバッタをくれたのだったが、そのバッタが卵を産み、そこから、60匹もの子バッタが誕生したのだった。

それから約3カ月の間、餌をやり、糞を掃除し、と世話に追われたのだが、思っていた以上にトノサマバッタは面白く、可愛く、またときには感動的だった。

ところで、このトノサマバッタ、親は緑色だったが、子どもはみんな茶褐色だった。それが、集団飼育によるものだということは、当時読んだ『黒いトノサマバッタ』という子供向きの本で学んだが、なぜ黒くなるのか、それ以上のことは知るよしもなかった。

このようなバッタの「相変異」の謎を解き明かそうとする冒険譚が、本書である。著者の前野〝ウルド″浩太郎さん(以下では親しみを込めて前野君とさせてもらう)は現在モーリタニアで、サバクトビバッタを研究している若き学者だが、本書では、主にモーリタニアに至るまでの、日本での奮闘が描かれている。

相転移における、卵のサイズへの注目や、それまで主流だった「泡説」への疑念と徹底した反証など、研究自体の話がスリリングで面白い。それに加え、師である田中先生からの的確で鋭いアドバイスや実験のヒント、実験した本人でないと分からない様々なエピソードなどが織り交ぜられ、娯楽作品のようにも仕上がっている。また、写真も素晴らしく、冷凍麻酔かけられて並ぶバッタや、目隠ししたメスバッタの触覚にオスバッタの触覚で刺激を与える実験など、バッタ好きであれば身悶えしてしまう写真が満載である(モノクロなのとサイズが小さいのが残念ではあったが)。

前野君の奮闘を、ときにはともに手に汗握り、ときには微笑ましく、ときには呆れ半分で読んでいくことで、あっという間に読み終わってしまった。

さて、前野君の冒険はまだ始まったばかり。本書はモーリタニアでの生活が始まり、フィールドでの最初の成果が出たところまでで終わっている。きっと次はモーリタニア編が読めることと期待したい。なお、ミドルネームのウルドについては、本書中で明かされているので、ぜひ手にとって読んで欲しい。

Date: 2012/1211 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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毎年恒例、クロ・デュ・ヴァルのクリスマス・エッチング・ボトルが少数入荷しています。3種類のデザインがあります。クリスマスに間に合わせるには遅くとも来週水曜日までには注文しましょうね。できたら今週中がいいと思います。

Date: 2012/1209 Category: 業界ニュース
Posted by: Andy
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Wine.comの年間トップ100が発表されました。ここのランキングがほかと異なるのは、純粋にWine.com上の売上(1月~11月)だけで決まること。Wine Spectatorの「X Factor」のような評論家による不透明な要素は入っていません(Wine.com 100)。

上位のワインを見ると、相変わらずカベルネ・ソヴィニョンの強さが目立ちます。1位のColumbia Crestはコスト・パフォーマンスがむちゃくちゃ高いワインばかりですから、納得のいくところ。

2位にカヴァ、4位にヴーヴ・クリコと泡モノもがんばっています。ヴーヴ・クリコの49.99ドルで4位というのは高額ワインの中で、もっとも支持されていると言っていいでしょう。

10位にSilver Oak、16位にCaymusとナパの高額カベルネ・ソヴィニョンが上位に入っています。米国でのSilver Oak人気は落ちていないようですね。

他の品種では3位にSeghesioのSonoma Zinfandelがランクイン。Seghesioは今やソノマのジンファンデルではトップブランドになったと言ってもいいでしょう。ここも期待を裏切らないワインばかりなので理解できます。
Date: 2012/1208 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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ワインセラーパリ16区で年末のセールが始まっています。特価品の中からカリフォルニアワインを紹介しましょう。

セール会場はこちら

まず、Martinelliはレア物のジンファンデル、Giuseppe & Luisaの2009年と2010年がいずれも税込み5980円。MartinelliのZinfandelは高くてレアな方からJackass Hill、Jackass、そしてGiuseppe & Luisaとなっています。どれも濃厚タイプのZinfandelの代表格ですが、その中では比較的Giuseppe & Luisaがおとなしい味わい。とはいえ、この3本の評価はそれほど大きく違わないのに価格は大差。Jackassなら1万円、Jackass Hillだと2万円近くしますから、これはお買い得です。



Au Bon Climatのイザベルは、ここのピノ・ノワールのフラグシップ。イザベルはオーナーの娘の名前で、息子のノックスの名前が付いたワインと比べるとエレガントな作り。2008年はWine Advocate誌のAntonio Galloniが93点を付けています。これが4000円台はまじでお買い得。



Shaferは今年、シラーのRelentlessがWine Spectator誌でWine of the Yearに選ばれましたが、このワイナリの最大の特徴は、どれを飲んでもはずれがないというところだと思っています。シャルドネのRed Shoulder Ranchはナパを代表するシャルドネの1つ。発酵には樽(25%新樽)を使うものの、熟成中はステンレスタンクを使用、マロラクティック発酵は行わないといったフレッシュさを意識した作り。ワイナリ価格48ドルが税込み4380円。


最後に紹介するエクスタント(Xtant)は2000年過ぎにナパにできた比較的新しいワイナリ。ワインメーカーはCh. St. JeanでCinq Cepagesなどを作っていた人だそうです。紹介する2004年のワイン(カベルネ中心のブレンド)はWine Advocate誌で93点、Wine Spectator誌で94点の高評価を得ています。
Date: 2012/1207 Category: 業界ニュース
Posted by: Andy
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Wine Enthusiast誌が2012年のトップ100ワインを発表しました(Top 100 Wines 2012 - Wine Enthusiast Buying Guide)。

1位は
Riglos 2009 Gran Corte Las Divas Vineyard Red (Tupungato)
アルゼンチンのワインです。50ドルで99点という評価。

カリフォルニアで一番上位だったのは
Failla 2010 Estate Vineyard Chardonnay (Sonoma Coast)
44ドルで99点という評価で3位に入りました。
5位には
Merry Edwards 2009 Klopp Ranch Pinot Noir (Russian River Valley)
が。これは57ドルで98点という評価。

順位の付け方がいまいち分からない評価ではありますが、参考にはなると思います。
Date: 2012/1206 Category: 業界ニュース
Posted by: Andy
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Hawk Wakawaka Wine Reviewというブログに、ソノマのMauriston家に取材に行った話が載っています(The History of Dry Creek Valley, Lake Sonoma, and Rockpile: Meeting the Mauritson Family | Hawk Wakawaka Wine Reviews)。

Mauriston家はMauritson Winesというワイナリを経営しており、ソノマのAlexander Valley、Dry Creek Valley、Rockpile、Chalk Hillに多数の自社畑を所有しています。

記事ではLake Sonomaなどで撮った昔の家族写真が載っており、なかなか興味深いものでした。
Date: 2012/1205 Category: 業界ニュース
Posted by: Andy
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SFクロニクル紙が2012年の年間トップ100ワインを発表しました(Introduction - SFGate)。赤はカベルネ+メルロー、ピノ・ノワール、ローヌ系、ジンファンデルその他の4分野、白がシャルドネ、ソヴィニョン・ブランその他、ロゼ、スパークリングの計8分野からなります。このほか、おまけで「30ドル以下のワインのコーナー」があります。


記事では、ライターのJon Bonnéが「今がアメリカのワインを飲む一番いい時期だ」と書いています。確かに、これまでよりも多様なワインが選ばれているような感じを受けました。

例えばピノ・ノワールでは21本中6本がオレゴン、カリフォルニアのAnderson Valleyから4本と、冷涼な地域のワインが多く選ばれていたり、シラーではワシントン州やSierra Foothillsといった地域のワインが入っていたり、カベルネ/メルローでナパのワインは半分弱にとどまっていたり、などいろいろな地域のワインが選ばれています。

いくつか気になったワインをピックアップしておきます。
2009 Hess Collection Allomi Napa Valley Cabernet Sauvignon ($28, 14.4%)
ヘスの安価なワインです。
2009 Kapcsandy Family State Lane Vineyard Estate Cuvee Yountville Cabernet Sauvignon ($135, 13.1%)
キャプサンディの話は先日書きました
2009 Ridge Monte Bello Santa Cruz Mountains Red ($150, 13.5%)
いまさら説明不要なワインが、あえて選ばれているというのに凄みを感じます。「今まで飲んだカリフォルニアワインの中でベストの1つ」と
2010 Seghesio Home Ranch Alexander Valley Zinfandel ($38, 14.8%)
セゲシオのホーム・ランチ、いいですね
2010 Ghostwriter Santa Cruz County Pinot Noir ($30, 13.5%)
全然知らないワイナリです。安いですね。Santa Cruzは一番気になる地域です
2010 Stoller JV Estate Dundee Hills Pinot Noir ($25, 13.2%)
オレゴンのピノ、安いですね
2010 Sandler Connell Vineyard Bennett Valley Syrah ($20, 11.6%)
August Westのエド・カーツマンさんのワインです
2011 Spottswoode Sonoma-Napa Counties Sauvignon Blanc ($36, 14.1%)
これも有名過ぎるワインですが、それでもなお選ばれているというのは美味しすぎるということでしょう
2011 Turley Napa Valley White Zinfandel ($19, 11.2%)
Turleyがホワイト・ジンファンデル作っているとは知らなかったです
2010 Varner Spring Ridge Vineyard Home Block Santa Cruz Mountains Chardonnay ($44, 13.4%)
Varner(Neely/Foxglove)のワインはやはり注目です。安ワインコーナーでもFoxgloveが選ばれていました
Date: 2012/1203 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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楽天スーパーSALEでカリフォルニアワイン関連のものをいくつか取り上げておきます。

ヴェリタスではポイントが10倍(例によって買い回りでポイントはさらに上がります)。オーパス・ワンの最新ヴィンテージ2009が税込み21,997円なので実質1万円台で買えます。クリスマスやイベント用には、だれでも知っていていいワインだと思います。一時期の高かろう、まずかろうイメージは払拭されましたし。


ワインスタイルではポイント5倍。人気かつレアのニーリー・シャルドネ・ホーリーズ・キュベが、まだあります。Wine Advocate誌で95点で7000円台。


オンラインWassy'sは店内全部10倍。元の値段が安いので、どれもお得です。カリフォルニアワインは出ていませんが、70%オフ!のコーナーもあります。
Date: 2012/1202 Category: おすすめワイン
Posted by: Andy
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楽天スーパーSALEで前回同様Vin du 268が大盤振る舞いしています。半額商品としてニュージーランドのMuddy Waterのシャルドネや、郷ひろみプロデュースのマグニフィカ・ファイブなどが出ています。また、販売時間限定でBrewer-Cliftonも…これは要チェックです。

半額商品のページ


Date: 2012/1201 Category: 業界ニュース
Posted by: Andy
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12月2日0時から12月4日午前2時までの50時間、楽天スーパーSALEが開催されます。ワインでこれようのセールになるものは、それほど多くないと思いますが、ポイントはたくさん入りますので、どうせ買うのであればこのときに合わせて買うのがお得でしょう。

まずはポイントを貯めるため、事前エントリーしておくことをお薦めします。これやっておかないとポイントの倍付けがないですからね。

ちなみに柳屋では恒例のアウトレット市が始まっているので、狙い目の1つになりそうです。

それから、エノテカは最大170本入るドメティック社のワインセラーを半額で販売(1つ限り)。これは日曜日の21時30分スタートです。


置く場所は限定されるでしょうけれど、ワインセラーとしては最高級品の1つですから、これは安いです。

1000円台で買えるAu Bon Climatも要注目です。
Date: 2012/1201 Category: 業界ニュース
Posted by: Andy
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ワインとマラソンというと有名なのはフランスのボルドーで開かれるメドックマラソンですが、ナパでもNapa Valley Marathonが毎年3月に開かれています(Napa Valley Marathon)。2013年は35回目。3月3日の開催です。

メドックマラソンのようにブドウの実がなっている時期の開催でないのは残念ですが、そろそろブドウも芽吹き始めるいい季節です。

コースはカリストガからナパまでSilverado Trailを降りていきます。スタートとゴールの標高差が約100mあるので、ゆるやかな下り坂が中心になります。

Silverado TrailですからShaferやらStag's Leap Wine Cellarsなどの横を走るわけですね。気持ちいいでしょうねえ。

なお、優勝者にはエッチトボトルのワインと、体重分のワインがもらえるそうです。いつか走ってみたいですね。

なお、サンタ・バーバラでもマラソンがありますが、こちらは海沿いが中心のコース。ブドウ畑のある地域は通らないようです。こちらは9月の開催。
Date: 2012/1201 Category: 業界ニュース
Posted by: Andy
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Napa Valley Vintnersは11月29日、「The Economic Impact of Napa County’s Wine and Grapes」というレポートを発表しました。調査を行ったのはStonebridge Researchの創設者であるBarbara Insel(ST. HELENA, Calif.: Economic Impact of Napa’s Wine Industry More Than $13 Billion to Napa County | Business Wire | Rock Hill Herald Online)。

それによると、ナパ郡のワイン生産額は年間133億ドル。日本円にして1兆円以上という大きな産業です。ちなみに日本国内の産業で見ると、ゲーム市場が5000億円、映画が6000億円。ナパだけでこれらの倍くらいあるわけです。

このほか、フルタイムの雇用が4万6000人。旅行業界が10億ドル。ナパの栽培者によるチャリティへの貢献が8400万ドルなど、地域経済に大きく貢献していることが分かります。

ほかの地域の数字も知りたいところですね。