杉本隆英さんと美代子さんの夫妻がプロデュースするシャトー・イガイタカハ。そのフラッグシップのピノ・ノワール「園(その)」は2013年からJALのファーストクラスでも提供されており、Vinousで94点を取ったこともある実力派ワインです。
ラベルに漢字をあしらったイガイタカハの「漢字シリーズ」は元々、ブリュワー・クリフトンやダイアトムのワインメーカーとして知られるグレッグ・ブリュワー氏とのコラボで始まったもの。いろいろと紆余曲折ありましたが、残念ながら2019ヴィンテージでグレッグは退任しています。
その間の歴史については、こちらの記事をご参照ください。
グレッグ・ブリュワー、シャトー・イガイタカハ「漢字ワイン」を退任
なお、この記事では今後はケネス・ガミア氏が園などを担当すると記していますが、実際にはポール・ラト氏が現在はワインを造っています。
シャトー・イガイタカハは今年で20周年。それを記念してバックヴィンテージであり、まさに飲み頃の2018年の園を特別価格1万円(税抜き)での販売を始めました。480本限定となっています。
ご購入はこちらから。
2018 シャトー・イガイタカハ 園ピノ・ノワール Ch.igai Takaha Sono Pinot Noir | Winelife ONLINE SHOP
ラベルに漢字をあしらったイガイタカハの「漢字シリーズ」は元々、ブリュワー・クリフトンやダイアトムのワインメーカーとして知られるグレッグ・ブリュワー氏とのコラボで始まったもの。いろいろと紆余曲折ありましたが、残念ながら2019ヴィンテージでグレッグは退任しています。
その間の歴史については、こちらの記事をご参照ください。
グレッグ・ブリュワー、シャトー・イガイタカハ「漢字ワイン」を退任
なお、この記事では今後はケネス・ガミア氏が園などを担当すると記していますが、実際にはポール・ラト氏が現在はワインを造っています。
シャトー・イガイタカハは今年で20周年。それを記念してバックヴィンテージであり、まさに飲み頃の2018年の園を特別価格1万円(税抜き)での販売を始めました。480本限定となっています。
ご購入はこちらから。
2018 シャトー・イガイタカハ 園ピノ・ノワール Ch.igai Takaha Sono Pinot Noir | Winelife ONLINE SHOP
ワインスペクテーターが2024年のヴァリューワイントップ10を発表しています。以下にリストと、日本で売っている場合のリンクを載せています。
1. SEGHESIO Zinfandel Sonoma County 2022
93 points | $26 | 112,500 cases made
2. ROEDERER ESTATE Brut Anderson Valley NV
93 points | $32 | California
3. RUFFINO Chianti Classico Ducale Riserva 2019
92 points | $25 | Italy
4. ARGYLE Pinot Noir Willamette Valley 2022
92 points | $28 | Oregon
5. ANTINORI Toscana Villa Antinori 2021
92 points | $25 | Italy
6. CRAGGY RANGE Sauvignon Blanc Martinborough Te Muna 2023
94 points | $26 | New Zealand
7. DRY CREEK Sauvignon Blanc Dry Creek Valley 2022
92 points | $25 | California
8. BODEGAS TERRAZAS DE LOS ANDES Malbec Mendoza Reserva 2022
91 points | $20 | Argentina
9. LA RIOJA ALTA Rioja Viña Alberdi Reserva 2019
91 points | $25 | Spain
10. FRANK FAMILY Chardonnay Carneros 2022
92 points | $40 | California
コスパワインなので、価格が大事ですが、国内で売っているものはドルの価格と比べて安いものが多くあります。ただ、1位のセゲシオジンファンデルについては3本で2万2000円ですから、1本あたり7000円くらいになり、米国の価格と比べてちょっと割高です。
2位のロデレールのブリュットは、日本では「カルテット」として売っているワイン。エノテカ輸入でエノテカでは5500円くらいですが、他のショップでは4000円前後と、米国の32ドルと比べてもかなり安く売っています。このスパークリング、とてもいいと思います。以前自宅セラーで3年ほど熟成したものを飲みましたが、さらによくなっていました。
あとはUSワインで国内で流通しているものはなさそうです。ドライクリークのソーヴィニヨン・ブランは大昔は輸入されていたと思いますが、今では見かけません。
1. SEGHESIO Zinfandel Sonoma County 2022
93 points | $26 | 112,500 cases made
2. ROEDERER ESTATE Brut Anderson Valley NV
93 points | $32 | California
3. RUFFINO Chianti Classico Ducale Riserva 2019
92 points | $25 | Italy
4. ARGYLE Pinot Noir Willamette Valley 2022
92 points | $28 | Oregon
5. ANTINORI Toscana Villa Antinori 2021
92 points | $25 | Italy
6. CRAGGY RANGE Sauvignon Blanc Martinborough Te Muna 2023
94 points | $26 | New Zealand
7. DRY CREEK Sauvignon Blanc Dry Creek Valley 2022
92 points | $25 | California
8. BODEGAS TERRAZAS DE LOS ANDES Malbec Mendoza Reserva 2022
91 points | $20 | Argentina
9. LA RIOJA ALTA Rioja Viña Alberdi Reserva 2019
91 points | $25 | Spain
10. FRANK FAMILY Chardonnay Carneros 2022
92 points | $40 | California
コスパワインなので、価格が大事ですが、国内で売っているものはドルの価格と比べて安いものが多くあります。ただ、1位のセゲシオジンファンデルについては3本で2万2000円ですから、1本あたり7000円くらいになり、米国の価格と比べてちょっと割高です。
2位のロデレールのブリュットは、日本では「カルテット」として売っているワイン。エノテカ輸入でエノテカでは5500円くらいですが、他のショップでは4000円前後と、米国の32ドルと比べてもかなり安く売っています。このスパークリング、とてもいいと思います。以前自宅セラーで3年ほど熟成したものを飲みましたが、さらによくなっていました。
あとはUSワインで国内で流通しているものはなさそうです。ドライクリークのソーヴィニヨン・ブランは大昔は輸入されていたと思いますが、今では見かけません。