Press Democratの記事によると,Silver Oakが2006年2月の火事の後に建築していた新しいテイスティング・ルームがオープンしたようです

新しいテイスティング・ルームはカンザス州から運んだ石灰石のインテリアや巨大なドア,石造りの立派な暖炉,アメリカン・オークのテイスティング・バーなど「古き良きアメリカ」的な雰囲気のものだそうです。また,燃えた建物で使っていたステンドグラスを床にはめ込んだり,創設者のRay DuncanとJustin Meyerを称えるギャラリーもあるとか。

一方で,太陽電池を使って電力のほとんどをまかなうなど,先進技術も取り入れているとのこと。

人気スポットとして復活しそうです。