iPhoneを買う前にやっておいた方がいいこと
iPhone生活も早2週間を超えました。普通の携帯に戻れない,とまではいいませんが,戻りたくないですね,できたら。なお,電話としては全く使っていません。電話と家族とのメールといったリアルタイム・コミュニケーションは従来の携帯電話を使っています。家族の電話がauなので,そちらはauのままですが,今の用途だったら携帯もソフトバンクでホワイトプランにした方が月々の支払いが大分安くなりそう。2年後は考えます。
前置きが長くなりましたが,iPhoneを買って最初に必要になるもの。それはケースです。「iPhone 修理代」などで検索すると,破損したときの修理代は6万円もかかってしまいます。本体はつるっとしていますし,ストラップなどを着ける場所もないですから,そのまま使うのはかなり勇気が要ります。
ケースもピンキリで多種多様です。ソフトバンクショップや家電量販店でケースを置いてあるところもありますが,種類が少ないので結局二重投資になってしまうことも多いでしょう。なので,どういうケースを使うかだけは先に考えて,できたらそれを先に購入しておいた方がいいと思います。
例えば楽天で一番品揃えがいい「iPod専門店 Kitcut SecondaryStore」で見ると,レザー製(革製),ゴム・シリコン,メタル製(金属製),プラスチック製,ネオプレーン製,布・織物製,ナイロン素材とタイプだけで7種類もあります。
自分が購入したのはこの店で「iPod専門店厳選の一品!」として紹介されている「Griffin Technology Clarifi for iPhone 3G」。
プラスチック製のケースですが,これの特徴はマクロ撮影用のレンズが一体化していること。iPhoneのカメラ機能は最近の携帯電話機と比べるととてもシンプルでズームもできなければ,焦点も単焦点。30cm以下の距離のものはピンボケになってしまいます。マクロ撮影のために本体を改造してしまう「簡単ハック」なんていうのも書かれてしまうくらいであり,ちょっとしたメモを撮っておきたいといったときに,いまいち役立たずなのです。このケースを使うと裏側のレンズをスライドさせるだけで簡単にオンオフできます。下に出来は悪いですが撮影例を載せます。どちらもオリジナルの1600×1200ドットの画像を480×360ドットに変換したものです。
マクロなし
マクロあり
このケース,上記の店では約5000円とプラスチック製にしてはやや高く,Amazonではもう少し安いですが,出品者からの購入なので送料は必要になってしまいます。
ところが,実はeBayで買うとずっと安く買えます(Thanks to higuchiさん)。例えばここでは日本までの送料2.2ドル。約2000円で購入できます。ただし10日くらいかかるので,ますますもって早めに購入しておく必要があるのです。僕は届くまで10日間裸で持ち歩いてかなりひやひやしました。
それとiPhoneは電池があまり持ちません。使い方や充電状況によっては,家に帰るまでに電池切れになってしまうこともあるでしょう。携帯電話機でしたらコンビニでも電池で充電するのをたくさん売っていますが,iPhoneではこれらは使えません。Appleストアに売っている標準の電源ケーブルは恐ろしくシンプルできれいですが,これもなかなかいい値段です。
なので,こちらもeBayでケーブルを購入。こちらはまだ到着を待っているところです。価格は送料込みで5ドル弱。
アプリの話なども書こうと思ったのですが,長くなったのでとりあえずここまでにしておきます。
前置きが長くなりましたが,iPhoneを買って最初に必要になるもの。それはケースです。「iPhone 修理代」などで検索すると,破損したときの修理代は6万円もかかってしまいます。本体はつるっとしていますし,ストラップなどを着ける場所もないですから,そのまま使うのはかなり勇気が要ります。
ケースもピンキリで多種多様です。ソフトバンクショップや家電量販店でケースを置いてあるところもありますが,種類が少ないので結局二重投資になってしまうことも多いでしょう。なので,どういうケースを使うかだけは先に考えて,できたらそれを先に購入しておいた方がいいと思います。
例えば楽天で一番品揃えがいい「iPod専門店 Kitcut SecondaryStore」で見ると,レザー製(革製),ゴム・シリコン,メタル製(金属製),プラスチック製,ネオプレーン製,布・織物製,ナイロン素材とタイプだけで7種類もあります。
自分が購入したのはこの店で「iPod専門店厳選の一品!」として紹介されている「Griffin Technology Clarifi for iPhone 3G」。
プラスチック製のケースですが,これの特徴はマクロ撮影用のレンズが一体化していること。iPhoneのカメラ機能は最近の携帯電話機と比べるととてもシンプルでズームもできなければ,焦点も単焦点。30cm以下の距離のものはピンボケになってしまいます。マクロ撮影のために本体を改造してしまう「簡単ハック」なんていうのも書かれてしまうくらいであり,ちょっとしたメモを撮っておきたいといったときに,いまいち役立たずなのです。このケースを使うと裏側のレンズをスライドさせるだけで簡単にオンオフできます。下に出来は悪いですが撮影例を載せます。どちらもオリジナルの1600×1200ドットの画像を480×360ドットに変換したものです。
マクロなし
マクロあり
このケース,上記の店では約5000円とプラスチック製にしてはやや高く,Amazonではもう少し安いですが,出品者からの購入なので送料は必要になってしまいます。
ところが,実はeBayで買うとずっと安く買えます(Thanks to higuchiさん)。例えばここでは日本までの送料2.2ドル。約2000円で購入できます。ただし10日くらいかかるので,ますますもって早めに購入しておく必要があるのです。僕は届くまで10日間裸で持ち歩いてかなりひやひやしました。
それとiPhoneは電池があまり持ちません。使い方や充電状況によっては,家に帰るまでに電池切れになってしまうこともあるでしょう。携帯電話機でしたらコンビニでも電池で充電するのをたくさん売っていますが,iPhoneではこれらは使えません。Appleストアに売っている標準の電源ケーブルは恐ろしくシンプルできれいですが,これもなかなかいい値段です。
なので,こちらもeBayでケーブルを購入。こちらはまだ到着を待っているところです。価格は送料込みで5ドル弱。
アプリの話なども書こうと思ったのですが,長くなったのでとりあえずここまでにしておきます。