ワイン価格サイトに新顔が登場,Wine-Searcherの牙城は崩れるか?
ワインの価格サイトというとWine-Searcherが圧倒的に人気だと思います。ユーザーインタフェースやデザインがそっけなかったり,ありがちな名前だとヒットするのが多すぎて焦点が絞れない(例えばRidgeの検索はだいたいうまくいかない)といった難点はありますが,頼りになることでは他の追随を許していません。
その,ワイン価格サイトにVinopediaというサイトが新たに参入してきました。
Wine-Searcherと比べるとデザイン的に洗練されている上,機能的にも目新しいものがあります。例えば,ridgeと入力していくと,マッチするワイナリの名前などが下に現れます。
ここでRidgeのワイナリを選ぶとワインの一覧が現れ,そこから具体的なワインの価格を調べるといった手順で利用できます。
クリックするとポップアップで表示
結果の表示でもWine SpectatorやWine Advocateのレイティングを各ヴィンテージについて表示してくれます。もちろんレビューまでは見られませんが,ひとつの指針として参考になります。
ただし,現在のところまだ結果そのものはやはりWine-Searcherに一日の長がある感じは否めません。そこが進化すればWine-Searcherから一番を奪うことも不可能ではないかも。
その,ワイン価格サイトにVinopediaというサイトが新たに参入してきました。
Wine-Searcherと比べるとデザイン的に洗練されている上,機能的にも目新しいものがあります。例えば,ridgeと入力していくと,マッチするワイナリの名前などが下に現れます。
ここでRidgeのワイナリを選ぶとワインの一覧が現れ,そこから具体的なワインの価格を調べるといった手順で利用できます。
クリックするとポップアップで表示
結果の表示でもWine SpectatorやWine Advocateのレイティングを各ヴィンテージについて表示してくれます。もちろんレビューまでは見られませんが,ひとつの指針として参考になります。
ただし,現在のところまだ結果そのものはやはりWine-Searcherに一日の長がある感じは否めません。そこが進化すればWine-Searcherから一番を奪うことも不可能ではないかも。