タイトルはできるだけ短くを心がけているのですが、何だか長くなってしまいました。それだけ書きたい要素が多いということですが、カリフォルニアワインあとりえで、限定オファーがあります。

マイグレーションはダックホーン傘下のワイナリーの中で冷涼地のピノ・ノワールとシャルドネを担当しています。似たようなコンセプトのワイナリーとしてゴールデンアイもありますが、ゴールデンアイはメンドシーノのアンダーソン・ヴァレー専任。それに対してマイグレーションではロシアン・リバー・ヴァレーやソノマ・コースト、サンタ・バーバラといったカリフォルニアの様々な冷涼地の畑のブドウを使っています。

通常はAVAものだけが輸入されていますが、今回はカリフォルニアワインあとりえ限定で、自社畑の単一畑ものが入荷しています。しかもピノ・ノワール、
シャルドネともにワイナリー価格より安いという大サービスです。

畑はランニングクリーク。あとりえによると周囲にはキスラーのトレントンロードやバインヒル、ロシアン・リバー・ヴァレーを代表する畑の一つリッチーなどがある1等地です。

ワイナリー価格はピノ・ノワールが83ドル、シャルドネが56ドルに対し、今回はどちらも税抜き5300円の安さ。ワイン・アドヴォケイトの評価はピノ・ノワールが91+、シャルドネが92と上々です。

入荷数限りなのでお早めに。