ナパのカーネロスをピノ・ノワールの有力生産地として有名にした立役者であるセインツベリー。昨年はピノ・ノワールのほか、シャルドネ、シラーで10数年熟成したワインが格安で入荷していました。個人的にはその中でもシラーが優秀と感じていましたが、新たにシラーで別の畑のものが登場しました。

参考:セインツベリーのオールド・ヴィンテージ単一畑が格安で

今回はソノマ・ヴァレーのサウィ(Sawi)ヴィンヤードという標高の高いところにある冷涼な畑。検索すると女性ワインメーカーのカレン・キュラーのワイナリーでここのシラーを作っていますが、様々なメディアで90点前後の点を取っている優良な畑です。

ヴィンテージは2006年で、15年熟成。こちらも期待できそうです。

柳屋


こちらはもうひとつのシラーです。ショップはしあわせワイン倶楽部。