ゴルフ用具で有名なCallawayのワイナリ。一時期はピアス氏病で大きな被害を受けたが復活しているもよう。
場所はワイナリのWebサイトに紹介されていますが、I-15を南下してランチョカリフォルニアロードを東に4マイルほど入ったところとのことでしたが、実際にはもう少しあるように思えました。
実際私はサンディエゴからI-15を北上して行ったのですが、普段使用するI-5と同じくボーダがありました。ランチョカリフォルニアロードはボーダよりやや北になりますので、LA方面から来てボーダまで来てしまうと行き過ぎになります。
ハイウェイを降りてからは住宅街ばかりでこんなところにワイナリが?と思いましたが、住宅街がとぎれると突然現れました。ティエスティングは有料で5ドルを払いますが、おみやげにグラスがもらえます。結構いいグラスなのですが、道中割ってしまいそうなので残念ながらおいてきました。飲んだのは、98年のカベルネ、シャルドネ、ソーヴィニョンプランなどですが、素人なので飲んでいる内になんだかわからなくなってきて、運転中にアルコールで寝てしまいそうなので、切り上げました。前日の晩飲んだリベンジャーのカベルネが結構インパクトがあった為か、どうも印象が薄くなってしまいました。キャラウェイワイナリの創立者はキャロウェイゴルフの創立者のイリーキャラウェイ氏であり、クラブの工場もこの地域にあるようです。日本ではカルピスが輸入するようになった、との案内が日本語で出ていました。ほどんとのワインが10ドル台で、実際リカーショップでもよく売っていましたが、日本ではいくらくらいするんでしょうか。
(おかちゃん)