Murphy-Goode(マーフィー・グッド)は元々友人同士だったTim Murphy、Dale Goode、Dave Readyの3人が1985年に作ったワイナリ。現在はDave Readyの息子であるDave Ready Jr.がワインメーカーを務めています。
当初から作っているワインはフュメ・ブランとシャルドネ。このほかAlexander Valleyのカベルネ・ソヴィニョンなどを作っています。
2009年にソーシャル・メディアを使ったマーケティング担当者を「理想の仕事」として募集して、一躍名を馳せました。仕事の内容はFacebookやYouTube,その他ソーシャル・メディアを使って,ここのワインや土地を世界に紹介するというもの。報酬は月1万ドルでHealdsburgの美邸に住めました。募集にもビデオを使っていました。
現在はその痕跡もあまり見当たらないのが残念なところです。