RidgeのブログにMonte Belloの雪景色の写真が10点ほど掲載されています。冬気分満点。
麓のシリコンバレーで雪が降ることはほとんどないような気がしますが,Monte Belloでは雪は珍しくないのでしょうか。
麓のシリコンバレーで雪が降ることはほとんどないような気がしますが,Monte Belloでは雪は珍しくないのでしょうか。
Frog's Leap Wineyは映画では麻有子が働いているワイナリとして登場しています。ワイナリのシーンも2,3ありました。
蛙のジャンプという変わった名前のこのワイナリ,食用蛙を育てていたところにワイナリを作ったことから名付けられました。もちろん,設立した1981年当時既に名を馳せていたStag's Leapのパロディといった面もあります。このようにちょっとしたユーモアを忘れないところがここの特徴でもあり,Webサイトにもそれがよく現れています。
ワイン作りでは早くから有機栽培に取り組んでおり,現在はLEEDでGoldの認証を受けています。地熱利用や太陽光発電にも積極的に取り組むなど,環境重視を積極的に打ち出していることでも定評があります。
ワインのフラグシップはカベルネ・ブレンドの「Rutherford」ですが,個人的にはここのワインはSauvignon BlancやMerlot,Zinfandelといった王道をちょっと逸れたところにいいものがあると思っています。飲み飽きないおいしいワインを造るワイナリです。
ワイナリの建物も昔ながらの赤く塗られた倉庫のようなところで,ちょっと田舎っぽさを残しています。私が訪問したときは地元の女の子がガイド役をしており,なんだかほほえましかったのを覚えています。映画ではちょっと都会的な感じもしましたが,素朴でいいワイナリです。
蛙のジャンプという変わった名前のこのワイナリ,食用蛙を育てていたところにワイナリを作ったことから名付けられました。もちろん,設立した1981年当時既に名を馳せていたStag's Leapのパロディといった面もあります。このようにちょっとしたユーモアを忘れないところがここの特徴でもあり,Webサイトにもそれがよく現れています。
ワイン作りでは早くから有機栽培に取り組んでおり,現在はLEEDでGoldの認証を受けています。地熱利用や太陽光発電にも積極的に取り組むなど,環境重視を積極的に打ち出していることでも定評があります。
ワインのフラグシップはカベルネ・ブレンドの「Rutherford」ですが,個人的にはここのワインはSauvignon BlancやMerlot,Zinfandelといった王道をちょっと逸れたところにいいものがあると思っています。飲み飽きないおいしいワインを造るワイナリです。
ワイナリの建物も昔ながらの赤く塗られた倉庫のようなところで,ちょっと田舎っぽさを残しています。私が訪問したときは地元の女の子がガイド役をしており,なんだかほほえましかったのを覚えています。映画ではちょっと都会的な感じもしましたが,素朴でいいワイナリです。
映画の中で鈴木京香演じる麻有子が小日向文世演じる道雄とワインを受け取りに行ったワイナリがNewtonです。このとき受け取ったワインがここのフラグシップであるPuzzle。このワインはちょっとしたブームになったこともあり,本ブログでもときどき取り上げています(記事1,記事2)。
パズルのほか,メルローやシャルドネでも有名で,Robert Parkerの評価も高いこのワイナリ,Peter Newtonが1977年に設立しました(Peterは2008年に81歳でなくなりました)。Peterは今でも人気の高いワイナリの一つであるSterlingの創設者でもあり1977年に同ワイナリをコカコーラに売却して当時はまだワイナリのほとんどなかったSpring Mountainにワイナリを構えたのでした。
現在のニュートンの立役者といえるのがPeterの奥さんだったSu Hua Newton。大変な才人で「臨床・産業心理学の学位の他、医学博士号"Dr."の称号を持つ元ロンドン大学の助教授でもあり、かつてはシャネルのモデルであったことも」(以上カリフォルニアワインあらかるとより)あるとのこと。もっともナパの歴史の本を読むと,彼女はワインを理解せずPeter Newtonを虚栄心に駆り立てた悪妻として描かれているので人間どこでどうなるか分からないものです。
彼女の美意識はワイナリの庭園にも現れており,その一端は映画でもうかがえます。一度は行ってみたいワイナリの一つです。
パズルのほか,メルローやシャルドネでも有名で,Robert Parkerの評価も高いこのワイナリ,Peter Newtonが1977年に設立しました(Peterは2008年に81歳でなくなりました)。Peterは今でも人気の高いワイナリの一つであるSterlingの創設者でもあり1977年に同ワイナリをコカコーラに売却して当時はまだワイナリのほとんどなかったSpring Mountainにワイナリを構えたのでした。
現在のニュートンの立役者といえるのがPeterの奥さんだったSu Hua Newton。大変な才人で「臨床・産業心理学の学位の他、医学博士号"Dr."の称号を持つ元ロンドン大学の助教授でもあり、かつてはシャネルのモデルであったことも」(以上カリフォルニアワインあらかるとより)あるとのこと。もっともナパの歴史の本を読むと,彼女はワインを理解せずPeter Newtonを虚栄心に駆り立てた悪妻として描かれているので人間どこでどうなるか分からないものです。
彼女の美意識はワイナリの庭園にも現れており,その一端は映画でもうかがえます。一度は行ってみたいワイナリの一つです。
zoukさんはさすが,初回に見に行かれたようです。
当ブログでは,サイドウェイズ応援ということで,今週は映画に登場したワイナリの紹介などつらつらとしてみたいと思っています。
まずは宮殿のような建物でひときわ目立つDarioush(ダリオッシュ,あるいはダリオーシュ)。このビジター・センターは2004年にオープンしたまだ新しいもので,オーナーのDarioush Khalediがイラン人であることから,ペルシャの宮殿を模して作られたそうです。
ワインもかなり高く評価されており,2005年には業者向けのPremiere Napa Valley Auctionで,9番目に高価で落札された実績を持っています。
ここのワインの中心は映画にも出てきたSignature Cabernet Sauvignon。2005年はWine Spectator誌で92点を得ています。2006年の価格は80ドル。
ワイナリでは25ドルで5種類のワインを味わえる「Portfolio Tasting」のほか,毎週金土日だけ限定で開催している「By Invitation Only」というツアーもあり,こちらは一人150ドル。オーナー自ら案内してくれるそうです。
当ブログでは,サイドウェイズ応援ということで,今週は映画に登場したワイナリの紹介などつらつらとしてみたいと思っています。
まずは宮殿のような建物でひときわ目立つDarioush(ダリオッシュ,あるいはダリオーシュ)。このビジター・センターは2004年にオープンしたまだ新しいもので,オーナーのDarioush Khalediがイラン人であることから,ペルシャの宮殿を模して作られたそうです。
ワインもかなり高く評価されており,2005年には業者向けのPremiere Napa Valley Auctionで,9番目に高価で落札された実績を持っています。
ここのワインの中心は映画にも出てきたSignature Cabernet Sauvignon。2005年はWine Spectator誌で92点を得ています。2006年の価格は80ドル。
ワイナリでは25ドルで5種類のワインを味わえる「Portfolio Tasting」のほか,毎週金土日だけ限定で開催している「By Invitation Only」というツアーもあり,こちらは一人150ドル。オーナー自ら案内してくれるそうです。
ソノマのSanta RosaにあるCellars of Sonomaという集合テイスティング・ルームにハイジ・ピーターソン・バレットのラ・シレナが参加することが明らかになりました(Heidi Peterson Barrett, La Sirena to Join Cellars of Sonoma Collective Tasting Room | Reuters)。
このテイスティング・ルームは今年3月にオープンしたもので,これまでTy Caton Vineyards,DuNah Winery,Gann Family Cellars,T.R. Elliot,Krutz Family Cellars,Bonneau Wines,James Family Cellars,Bradford Mountain Winery
の8つのワイナリが入っています。
サンタ・ローザはソノマ北部の中心的町ですが,ソノマ・ヴァレーと北部のRussian River ValleyやDry Creek Valleyなどの狭間にあたり,ワイナリ観光では案外素通りしてしまうところです。これによって少し存在感を増してきそうです。
大きな地図で見る
このテイスティング・ルームは今年3月にオープンしたもので,これまでTy Caton Vineyards,DuNah Winery,Gann Family Cellars,T.R. Elliot,Krutz Family Cellars,Bonneau Wines,James Family Cellars,Bradford Mountain Winery
の8つのワイナリが入っています。
サンタ・ローザはソノマ北部の中心的町ですが,ソノマ・ヴァレーと北部のRussian River ValleyやDry Creek Valleyなどの狭間にあたり,ワイナリ観光では案外素通りしてしまうところです。これによって少し存在感を増してきそうです。
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French Laundryの4年連続三ツ星,Domaine ChandonのEtoileに星が付いたことなどが話題のよう。詳しくは↓を。日本で買っても1000円台なので,そっち方面に旅行計画がある人は買っておくと吉ではないかと。
shina_poohな日々@San Francisco。 : No.757 サンフランシスコ版ミシュラン(Michelin Guide San Francisco, Bay Area & Wine Country 2010)
shina_poohな日々@San Francisco。 : No.757 サンフランシスコ版ミシュラン(Michelin Guide San Francisco, Bay Area & Wine Country 2010)
Great Wine Capitalが選ぶ「Best of Wine Tourism」の2010年版が決まったそうです。
SF/Napa Valleyでは宿泊施設,レストラン,庭と建築,アート,イノベーション,サービス,再生可能ワイン・ツーリズムの7分野が選ばれました。
宿泊施設はAuberge du Soleil,レストランはワイン・トレイン,庭と建築はCh. Montelena,アートはClos Pegase,イノベーションはSt. Supery,サービスはCalifornia Wine Tours,再生可能ワイン・ツーリズムはQuintessaでした。
個人的には「Innovative Wine Tourism Experiences」と「Sustainable Wine Tourism Practices」の内容が気になります。
SF/Napa Valleyでは宿泊施設,レストラン,庭と建築,アート,イノベーション,サービス,再生可能ワイン・ツーリズムの7分野が選ばれました。
宿泊施設はAuberge du Soleil,レストランはワイン・トレイン,庭と建築はCh. Montelena,アートはClos Pegase,イノベーションはSt. Supery,サービスはCalifornia Wine Tours,再生可能ワイン・ツーリズムはQuintessaでした。
個人的には「Innovative Wine Tourism Experiences」と「Sustainable Wine Tourism Practices」の内容が気になります。
ナパのSt. HelenaにあるFlora Springsがテイスティング・ルームを一新しました。かなりモダンなデザインのテイスティング・ルームで,Millennial世代を狙ってチャット用のPCを据え付けたとのことです(元記事)。
Flora Springsは僕の記憶が確かならばDean & Delucaの隣,V. Sattuiの向かいという恵まれたシチュエーションだったと思います。ここで買った黄色のウインド・ブレーカーは春秋にはときどき着ているのでリアルの知り合いの方も見たことがあるのでは。以前はこれらのおこぼれの人が立ち寄るような感じもありましたが,今度は多くの観光客を惹きつけそうです(ワイナリによるテイスティング・ルームの紹介ページ)。
また,Millennial世代というと1970年代後半から90年代後半に生まれた世代で米国ではGeneration Yなどと呼ばれることも多いです。日本だと「草食系男子」あたりが相当しそうな感じ。このあたりに向けたマーケティングというのは個人的に最近気になっているテーマの一つです。機会があればまた記事を書きたいと思います。
Flora Springsは僕の記憶が確かならばDean & Delucaの隣,V. Sattuiの向かいという恵まれたシチュエーションだったと思います。ここで買った黄色のウインド・ブレーカーは春秋にはときどき着ているのでリアルの知り合いの方も見たことがあるのでは。以前はこれらのおこぼれの人が立ち寄るような感じもありましたが,今度は多くの観光客を惹きつけそうです(ワイナリによるテイスティング・ルームの紹介ページ)。
また,Millennial世代というと1970年代後半から90年代後半に生まれた世代で米国ではGeneration Yなどと呼ばれることも多いです。日本だと「草食系男子」あたりが相当しそうな感じ。このあたりに向けたマーケティングというのは個人的に最近気になっているテーマの一つです。機会があればまた記事を書きたいと思います。
ナパのワイントレインが2009年9月16日で創業20周年を迎えます。これを記念して9月19日にはHarvest Wine Maker Walkと称して4人のワインメーカーが同乗するイベントを開きます。供されるワインは①Jericho Canyon Sauvignon Blanc,②ZD Founder's Reserve Pinot Noir,③Judd's Hillのカベルネ・ブレンド,④Salvestrinのカベルネ・ブレンドです。料金はグルメ・カーが165ドル,展望ドーム・カーが195ドルですが,9月1日までに申し込むとグルメ・カーは150ドルになります。ワイン付きということを考えると結構安いと思います。
20周年記念のページには20年前の最初のワイントレインが走った日のエピソードが記載されています。ワイントレインの許可を得て,その内容を掲載します。
20周年記念のページには20年前の最初のワイントレインが走った日のエピソードが記載されています。ワイントレインの許可を得て,その内容を掲載します。
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元記事は「Top ten Napa Valley engagement ideas」ということでナパでプロポーズするための作戦ということですが,さらに元になっている本は「Romantic Napa Valley: An Insider's Guide for Couples」(リンク先はAmazon.com。日本のamazonにはなさそうです)というものだそうです。日本人にとってはわざわざナパでプロポーズすることはないでしょうけれど,カップルで行く人にとっては思い出作りに役立ちそうです。彼女や奥さん(逆でもいいよ)をこんなところにさりげなく案内したらあなたの株も上がるでしょう。
以下がそのトップ10
1. Hurley'sなどのロマンティックなレストランで相手のデザートにチョコレートで「Will you marry me?」と入れてもらう。OKが出たとき用に「泡」の準備も怠りなく。
2. ホット・バルーンに二人だけで乗り,さわやかな朝の空気の中で打ち明ける
3. ArtesaやRutherford Hillのようなロマンティックなワイナリで夕日が沈むときに,跪いて打ち明ける
4. ワイントレインの個室で。伝統的なロマンティックな雰囲気が二人を魔法のように包むでしょう(くれぐれも途中下車はしないように,笑)
5. ワインのケーブでプライベート・ディナー。例えばMeritageやCaristoga Ranchでフラメンコ・ギターを聴きながら
6. ナパの風光明媚なヒルサイドで乗馬をし,その後のピクニックで
7. かのAuberge du Soleilのパティオで夕日とスパークリング・ワインを楽しみながら
8. Mount St. Helenaの頂上まで上り,そこのすばらしい景色を見てピクニックをしながら
9. プライベート・ヘリコプターをチャーターして
10. French Lundryの長い長いコースの合間に
ロマンティックというと下の歌がリフレインする私です(笑)。
以下がそのトップ10
1. Hurley'sなどのロマンティックなレストランで相手のデザートにチョコレートで「Will you marry me?」と入れてもらう。OKが出たとき用に「泡」の準備も怠りなく。
2. ホット・バルーンに二人だけで乗り,さわやかな朝の空気の中で打ち明ける
3. ArtesaやRutherford Hillのようなロマンティックなワイナリで夕日が沈むときに,跪いて打ち明ける
4. ワイントレインの個室で。伝統的なロマンティックな雰囲気が二人を魔法のように包むでしょう(くれぐれも途中下車はしないように,笑)
5. ワインのケーブでプライベート・ディナー。例えばMeritageやCaristoga Ranchでフラメンコ・ギターを聴きながら
6. ナパの風光明媚なヒルサイドで乗馬をし,その後のピクニックで
7. かのAuberge du Soleilのパティオで夕日とスパークリング・ワインを楽しみながら
8. Mount St. Helenaの頂上まで上り,そこのすばらしい景色を見てピクニックをしながら
9. プライベート・ヘリコプターをチャーターして
10. French Lundryの長い長いコースの合間に
ロマンティックというと下の歌がリフレインする私です(笑)。
7月から10月ころまでの週末のHighway 29はなんといっても交通渋滞が悩みの種。予約していたワイナリに行けないなんてことも起こらないとも限りません。少しでも交通渋滞を避けてワイナリ見学できればそれに越したことがないというのが人情でしょう。ということで,Napa Valley Wine Blogに載っていたAvoid the Napa Valley Tourist Crowd, Two Hidden Wineries to Considerという記事を紹介します。
ここで紹介されているのはHavensとElyseという二つのワイナリ。下の地図で言うと赤いマーカーで記したところにあります。
場所はYountvilleの南(市で言えばNapa)。青いマーカーで示したところがDomaine Chandonの入り口ですが,ナパ方面から北上する場合,Washington St.の側道に出て,Highway 29の下をくぐり,ワイントレインの線路を越えてすぐ左折(右側がDomaine Chandon)します。これがSolano Ave.でHighway 29に沿って走っており,これが渋滞を避けるポイントになっています。目指すワイナリはHoffman Lnを右折してちょっと行ったところで,ちょうど向かい合わせになっています。
地図にはこのほか,Solano Ave.をさらに南下していけるLaird Family Estate(黄色いマーカー),自転車で回るためのYountvilleにあるレンタル自転車屋(自転車印のマーカー)を示しています。
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ここで紹介されているのはHavensとElyseという二つのワイナリ。下の地図で言うと赤いマーカーで記したところにあります。
場所はYountvilleの南(市で言えばNapa)。青いマーカーで示したところがDomaine Chandonの入り口ですが,ナパ方面から北上する場合,Washington St.の側道に出て,Highway 29の下をくぐり,ワイントレインの線路を越えてすぐ左折(右側がDomaine Chandon)します。これがSolano Ave.でHighway 29に沿って走っており,これが渋滞を避けるポイントになっています。目指すワイナリはHoffman Lnを右折してちょっと行ったところで,ちょうど向かい合わせになっています。
地図にはこのほか,Solano Ave.をさらに南下していけるLaird Family Estate(黄色いマーカー),自転車で回るためのYountvilleにあるレンタル自転車屋(自転車印のマーカー)を示しています。
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SFクロニクル紙に「S.F. becomes the new Wine Country」という記事が出ていました。サンフランシスコがいまやワイナリのホームとしても無視出来なくなっているという話です。
このブログの読者にとってはなじみのあるAugust WestのEd Kurtzmanも数年前にDorman Ave.にワイナリを開設しており,彼がワインメーカーになったRoar(Santa Lucia HighlandsのGary Franscioniのワイナリ)のワインも今はそこで作っているとのことです。Santa Lucia HighlandsよりもSFの方がワイナリの許可が得やすい(実際4ヶ月で許可が得られたそうです)というのがその理由の一つだとか。
Santa BarbaraのBrian Loringのもとで修行していたAndrew VingielloのA. P. Vinも今はSFにあります。彼の本業であるファイナンシャル・トレーダーの業務が滞ってしまうのを防ぐためだそうです。
サンフランシスコなんてワイン作りにいいの? と思う向きもあるでしょうけど,例えばAnderson ValleyとChaloneからブドウを購入しているHarringtonにとってはちょうど中間地点にあるというメリットがあるし,何よりサンフランシスコの夏の涼しさは「世界中でワイン作りにこれ以上はない気候」(York CreekのFritz Maytag氏)だそうです。
ワイナリだけでなく,テイスティング・ルームもいくつかあります。SF観光プランの一つとしてワイナリめぐりが追加されるのも遠い将来ではないかもしれません。
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このブログの読者にとってはなじみのあるAugust WestのEd Kurtzmanも数年前にDorman Ave.にワイナリを開設しており,彼がワインメーカーになったRoar(Santa Lucia HighlandsのGary Franscioniのワイナリ)のワインも今はそこで作っているとのことです。Santa Lucia HighlandsよりもSFの方がワイナリの許可が得やすい(実際4ヶ月で許可が得られたそうです)というのがその理由の一つだとか。
Santa BarbaraのBrian Loringのもとで修行していたAndrew VingielloのA. P. Vinも今はSFにあります。彼の本業であるファイナンシャル・トレーダーの業務が滞ってしまうのを防ぐためだそうです。
サンフランシスコなんてワイン作りにいいの? と思う向きもあるでしょうけど,例えばAnderson ValleyとChaloneからブドウを購入しているHarringtonにとってはちょうど中間地点にあるというメリットがあるし,何よりサンフランシスコの夏の涼しさは「世界中でワイン作りにこれ以上はない気候」(York CreekのFritz Maytag氏)だそうです。
ワイナリだけでなく,テイスティング・ルームもいくつかあります。SF観光プランの一つとしてワイナリめぐりが追加されるのも遠い将来ではないかもしれません。
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Napa Valley Wine Blogにナパで景色がよくてピクニックできるワイナリという記事が出ていました。取り上げられているのはDiamond Oaks,Rutherford Hill,William Hill,Robert Sinskeyの四つのワイナリ。この中で行ったことがあるのはRobert Sinskeyだけですが,全般にSilverado Hillの東斜面のワイナリはちょっと高台になっていて景色がいいと思います。
より大きな地図で ナパのピクニック を表示
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ナパ・ヴァレー・ワイン・トレインについて,じきじきのコメントもいただきましたので補足というか,紹介させていただきます。
ナパ・ヴァレー・ワイン・トレインはナパとセント・ヘレナ間を往復する観光用の列車です。ランチ・タイムとディナー・タイムにそれぞれ1往復ずつ走ります。神の雫のところで書いたように,オプショナル・ツアーを除くと途中で下車はできません。遊覧船のようなものだと思ってください。また,すべて要予約です。
走っている時間は往復で約3時間ですが,実際には4時間程度の時間が必要です。具体的にはランチの場合10時半チェック・イン,駅でのワインテイスティングがあって列車の出発は11時半,戻ってくるのは2時半です。ディナーの場合5時半にチェック・イン,6時半に列車が出発し,9時半に帰ります。
車両は3種類あり,ドーム式の屋根を持つVista Domeがランチ124ドル,ディナー129ドルから。神の雫で遠峰一青とローランが乗っていたのはこの車両です。次に,Gourmetコースがランチ94ドル,ディナー99ドルから。Gourmetコースでは食事の席とラウンジの席があり,往路に食事を取るコースと復路に食事を取るコースがあります。最後に,食事別・エアコンなしのSilverado Carが運賃49.50ドルから。
このほかにワイン・テイスティング専用の車両があり,400種のワインから試飲ができます。
ワイナリ・ツアーとセットになったコースもあります。ランチのみで,Gourmetコースの往路で食事を取って復路でワイナリに寄る形になると思います。Ambassador Winery Tour(184ドルから)はRaymondとZDに寄り,バスでナパに戻ります。このコースでは神の雫で言及されたStags Leap地域も通過します。ナパに戻るのは4時半。ほぼ1日がかりのツアーになります。次にDomaine Chandonに寄るコースはナパに戻るのが3時半。Grgich Hillsに寄るコースだけは,ワイン・トレインに戻ってくるので終了時間は同じです。
また,ランチのコースの場合,サンフランシスコから車の運転なしで参加することも可能です(詳しくはこちら)。SFのフェリーターミナルを8時10分に出てVallejoまでフェリーで行きます。そこからシャトル・サービス(要予約)でWine Trainの駅に行きます。フェリーが片道13ドル(1日券で24ドル),シャトルが片道15ドルかかります。
ワイン・トレインは景色が大事なのでディナーで乗っても意味がないと思うかもしれませんが,夏場は8時ころまで明るいので往路の間は十分に景色が楽しめると思います。僕だったらGourmetコースで復路に食事を取るような形で楽しみたいと思います。また,ディナーの列車の時間は,ほかのワイナリはもう閉まっている時間なので純粋に食事のために乗るという考えもありそうです。
最後にワイン・トレインの映像を紹介します。お楽しみください。
ナパ・ヴァレー・ワイン・トレインはナパとセント・ヘレナ間を往復する観光用の列車です。ランチ・タイムとディナー・タイムにそれぞれ1往復ずつ走ります。神の雫のところで書いたように,オプショナル・ツアーを除くと途中で下車はできません。遊覧船のようなものだと思ってください。また,すべて要予約です。
走っている時間は往復で約3時間ですが,実際には4時間程度の時間が必要です。具体的にはランチの場合10時半チェック・イン,駅でのワインテイスティングがあって列車の出発は11時半,戻ってくるのは2時半です。ディナーの場合5時半にチェック・イン,6時半に列車が出発し,9時半に帰ります。
車両は3種類あり,ドーム式の屋根を持つVista Domeがランチ124ドル,ディナー129ドルから。神の雫で遠峰一青とローランが乗っていたのはこの車両です。次に,Gourmetコースがランチ94ドル,ディナー99ドルから。Gourmetコースでは食事の席とラウンジの席があり,往路に食事を取るコースと復路に食事を取るコースがあります。最後に,食事別・エアコンなしのSilverado Carが運賃49.50ドルから。
このほかにワイン・テイスティング専用の車両があり,400種のワインから試飲ができます。
ワイナリ・ツアーとセットになったコースもあります。ランチのみで,Gourmetコースの往路で食事を取って復路でワイナリに寄る形になると思います。Ambassador Winery Tour(184ドルから)はRaymondとZDに寄り,バスでナパに戻ります。このコースでは神の雫で言及されたStags Leap地域も通過します。ナパに戻るのは4時半。ほぼ1日がかりのツアーになります。次にDomaine Chandonに寄るコースはナパに戻るのが3時半。Grgich Hillsに寄るコースだけは,ワイン・トレインに戻ってくるので終了時間は同じです。
また,ランチのコースの場合,サンフランシスコから車の運転なしで参加することも可能です(詳しくはこちら)。SFのフェリーターミナルを8時10分に出てVallejoまでフェリーで行きます。そこからシャトル・サービス(要予約)でWine Trainの駅に行きます。フェリーが片道13ドル(1日券で24ドル),シャトルが片道15ドルかかります。
ワイン・トレインは景色が大事なのでディナーで乗っても意味がないと思うかもしれませんが,夏場は8時ころまで明るいので往路の間は十分に景色が楽しめると思います。僕だったらGourmetコースで復路に食事を取るような形で楽しみたいと思います。また,ディナーの列車の時間は,ほかのワイナリはもう閉まっている時間なので純粋に食事のために乗るという考えもありそうです。
最後にワイン・トレインの映像を紹介します。お楽しみください。
旅行サイトAB-ROAD(エイビーロード)に「
セレブ気分でロハスな旅、カリフォルニアへ」というページがあります。カリフォルニア州観光局と連携してナパ(なぜかカリストガは別項目)やソノマ,サンタ・バーバラなどの紹介ページがあります。ワイナリではFrog's Leap,Beringer,Newton(以上ナパ),Buena Vista,Stryker,St. Francis(以上ソノマ),Sanford(サンタ・バーバラ)が写真付きででています。
ツアーだけでなく格安航空券もここから購入できるので,サンフランシスコやロスアンゼルスでなくワイン・カントリーで宿泊したい人にも対応しています。
ツアーだけでなく格安航空券もここから購入できるので,サンフランシスコやロスアンゼルスでなくワイン・カントリーで宿泊したい人にも対応しています。
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ワイナリへの予約をネット上で済ませられるシステムをVinovisit.comが始めようとしています。米国では1998年に始まったレストラン予約のOpenTableが着実に業績を伸ばしており,今年5月にはこの不況下で上場を成功させており,そのモデルにあやかろうということのようです。
まだシステムはテスト中の段階だそうですが,Chappellet やArtesaが使っているとのことです。
Chappelletの場合,ナパ・ヴァレーから山を越えたPritchard Hillにあるため,訪問者が来る機会を逃しているのではないかというのがVinovisitを使う主な理由だそうです。また,訪問する側にとってはワイナリが開いている9時~4時というのは通常は業務中であり,その時間に連絡を取るのは難しいということも考慮しているとのこと。
また,Artesaの場合は予約なしでも訪問できるのですが,予約を取ることで事前に顧客とコミュニケーション取れることをメリットと見ています。例えばスペシャル・テイスティングの時間を案内することで,「知っていたらそれに合わせてきたのに」といった機会損失を防げるという考えです。
本格的に使えるようになれば,英語で電話予約するのに不安を感じることが多い日本人にとってもいいシステムだろうと思います。
"Inspired by the success of Open Table, which lets individuals make reservations at restaurants, and the similar Golf Now, Iannetta and Campbell a year ago teamed up with technical expert Dan Lintz, former commerce director at San Francisco's Crushpad, to create vinovisit.com."
Wines & Vines - Wine Industry News Headlines - Online Tasting Reservation System Works 24/7
まだシステムはテスト中の段階だそうですが,Chappellet やArtesaが使っているとのことです。
Chappelletの場合,ナパ・ヴァレーから山を越えたPritchard Hillにあるため,訪問者が来る機会を逃しているのではないかというのがVinovisitを使う主な理由だそうです。また,訪問する側にとってはワイナリが開いている9時~4時というのは通常は業務中であり,その時間に連絡を取るのは難しいということも考慮しているとのこと。
また,Artesaの場合は予約なしでも訪問できるのですが,予約を取ることで事前に顧客とコミュニケーション取れることをメリットと見ています。例えばスペシャル・テイスティングの時間を案内することで,「知っていたらそれに合わせてきたのに」といった機会損失を防げるという考えです。
本格的に使えるようになれば,英語で電話予約するのに不安を感じることが多い日本人にとってもいいシステムだろうと思います。
SFクロニクル紙のトラベル担当記者がSeattle Post-Intelligencerという新聞に「パーフェクトなナパの一日」という記事を寄稿しています。
内容を簡単に紹介すると
11:00 Artesa Vineyards and Winery
11:30 ArtesaでVino Con Quessoというワインとチーズのペアリング・コース
13:00 YountvilleのBistro Jeantyでランチ
14:30 Cliff Lede Vineyards
16:00 Clos Pegase
18:00 Ma(i)sonry
Artesaは先日,建物がユニークな世界のワイナリ10選にも選ばれてました。拙サイトでも結構アクセスがあるワイナリの一つです。Cliff Ledeは以前のS. Anderson時代に行ったことがありますが,こじんまりとした雰囲気のいいところで,実は結構お気に入りの一つです。マイナーなのであまり人には勧めたことがないですが。
Clos Pegaseは日本でも比較的よく知られてますね。奥さんが日本人のミツコさんで,アートに力を入れています。Ma(i)sonryというのは今回初めて知りましたが,複数のワイナリによる共同テイスティング・ルームの一つです。Blackbird,Brown,Joel Gott,Lail,Pedras,Renteria,Tor Kenwardとラインナップは粒ぞろい。ここがユニークなのは予約制を敷いていることで,夜9時まで予約可能です。元記事ではここでゆっくりしていくことで,帰りの渋滞を避けるとのこと。それは一つの卓見だなあと思いました。
Uncork29によるこの記事のまとめ地図はこちら。
内容を簡単に紹介すると
11:00 Artesa Vineyards and Winery
11:30 ArtesaでVino Con Quessoというワインとチーズのペアリング・コース
13:00 YountvilleのBistro Jeantyでランチ
14:30 Cliff Lede Vineyards
16:00 Clos Pegase
18:00 Ma(i)sonry
Artesaは先日,建物がユニークな世界のワイナリ10選にも選ばれてました。拙サイトでも結構アクセスがあるワイナリの一つです。Cliff Ledeは以前のS. Anderson時代に行ったことがありますが,こじんまりとした雰囲気のいいところで,実は結構お気に入りの一つです。マイナーなのであまり人には勧めたことがないですが。
Clos Pegaseは日本でも比較的よく知られてますね。奥さんが日本人のミツコさんで,アートに力を入れています。Ma(i)sonryというのは今回初めて知りましたが,複数のワイナリによる共同テイスティング・ルームの一つです。Blackbird,Brown,Joel Gott,Lail,Pedras,Renteria,Tor Kenwardとラインナップは粒ぞろい。ここがユニークなのは予約制を敷いていることで,夜9時まで予約可能です。元記事ではここでゆっくりしていくことで,帰りの渋滞を避けるとのこと。それは一つの卓見だなあと思いました。
Uncork29によるこの記事のまとめ地図はこちら。
DesignCraveというブログに世界のワイナリの建築トップ10という記事が出ていました。
カリフォルニアから選ばれているのはDominus(写真),Merus,Artesaの三つ。Dominusは一見,無骨な石組みに見えますが,実は石の隙間から風が通るように工夫されていたりして,面白い作りのようです。
Merusはテイスティング・ルームを紹介しています。
Artesaは行ったことがありますが,確かにおしゃれです。
ナパではキホーテなんかもデザイン的に気になるところです。
ナパのワイナリConn Creekがユニークな体験・実践プログラムを開始しました。「AVA Barrel and Blending Experience」とよぶこのプログラムはナパの14個のAVAのブドウでできたワインをバレル・サンプリングの形で体験でき,さらにそれらのブレンドを自分でしてワインを持ち帰れます。
ワインメーカーのMike McGrath氏が自ら指導してくれるというこの体験プログラム。参加費は95ドルとそれなりにしますが,ワインを持ち帰れることを考えたら高くないでしょう。
プログラムは1日2回(10時半と2時開始),最大10人まで。水曜日以外の曜日に開催します。もちろん要予約です。
同じような体験プログラム,前に記事で書いたなあと思って,このサイトの中を検索してみたらありました。開催場所がCopiaということで既になくなってしまっています。
ワインメーカーのMike McGrath氏が自ら指導してくれるというこの体験プログラム。参加費は95ドルとそれなりにしますが,ワインを持ち帰れることを考えたら高くないでしょう。
プログラムは1日2回(10時半と2時開始),最大10人まで。水曜日以外の曜日に開催します。もちろん要予約です。
同じような体験プログラム,前に記事で書いたなあと思って,このサイトの中を検索してみたらありました。開催場所がCopiaということで既になくなってしまっています。
「サンタ・バーバラ勝手に応援月間」も今日で終わり。最後にふさわしい(?)志の高い話を紹介します。
サンタ・バーバラは今年「Santa Barbara Car Free」というプロジェクトを実践中。温暖化ガスやスモッグの元になる車を使わずに旅行をしましょうというもので,例えばAmtrakの運賃を20%割引してくれたり,そのAmtrakのチケットを見せることでホテルやレストランのディスカウントが受けられます。
ちなみにロスアンゼルスからだと30ドルくらい,サンノゼやサンフランシスコからだと40~60ドルくらいがAmtrakの正規の料金のようです。
サンタ・バーバラからワイナリー巡りをするには例えばParadise Tourというパッケージがあります。ホテル3泊と送迎やガイド付きのワイナリツアー1回,サンセットクルーズ,50ドルのディナー券などが付いて二人で688ドルから。
また,バイク(自転車)で回るツアーもあります。ガイドなしで自分で回るためのあれば,サポート・カーやガイドなどが付いたツアーもあります。日本からの旅行者もこういうのだったら参加しやすいかもしれません。
最後にサンタ・バーバラつながりでおまけ。かわばた酒店のインポーター決算セールでオー・ボン・クリマのピノ・ノワール サンタ・マリア・バレー2007が安くなっています。2000円台ならなかなかいいのではないでしょうか。
サンタ・バーバラは今年「Santa Barbara Car Free」というプロジェクトを実践中。温暖化ガスやスモッグの元になる車を使わずに旅行をしましょうというもので,例えばAmtrakの運賃を20%割引してくれたり,そのAmtrakのチケットを見せることでホテルやレストランのディスカウントが受けられます。
ちなみにロスアンゼルスからだと30ドルくらい,サンノゼやサンフランシスコからだと40~60ドルくらいがAmtrakの正規の料金のようです。
サンタ・バーバラからワイナリー巡りをするには例えばParadise Tourというパッケージがあります。ホテル3泊と送迎やガイド付きのワイナリツアー1回,サンセットクルーズ,50ドルのディナー券などが付いて二人で688ドルから。
また,バイク(自転車)で回るツアーもあります。ガイドなしで自分で回るためのあれば,サポート・カーやガイドなどが付いたツアーもあります。日本からの旅行者もこういうのだったら参加しやすいかもしれません。
最後にサンタ・バーバラつながりでおまけ。かわばた酒店のインポーター決算セールでオー・ボン・クリマのピノ・ノワール サンタ・マリア・バレー2007が安くなっています。2000円台ならなかなかいいのではないでしょうか。
今年のヴァレンタイン・デーは土曜日。会社で義理チョコをあげる人はこういうときはパスするのでしょうか? それとも前の日に配る? まあそんなことはどうでもいいのですが,ヴァレンタイン・デーはワイナリのイベントがたくさんあります。たくさんありすぎてきちんと紹介するのが面倒なのでリンクだけ載せておきます。興味のあるワイナリのところを見てくださいませ。なお,リンク先はワイナリ直接ではなく,localwineevents.comのページです。
ナパ
Peju Province
Trefethen Family
St. Supéry
Merryvale
Judd's Hill
Clos Pegase
ソノマ
Topel Winery
Ravenswood
Arrowood
Russian River Vineyars
Gloria Ferrer
Michel-Schlumberger
サンタ・バーバラ
Santa Barbara Winery
Wine Cask
East Beach
ナパ
Peju Province
Trefethen Family
St. Supéry
Merryvale
Judd's Hill
Clos Pegase
ソノマ
Topel Winery
Ravenswood
Arrowood
Russian River Vineyars
Gloria Ferrer
Michel-Schlumberger
サンタ・バーバラ
Santa Barbara Winery
Wine Cask
East Beach
FermentationにSonoma Valleyのお勧めレストランが出ていました。地元の人の意見なので,かなり参考になりそうです。
SonomaはNapaと比べると全体に広大で,ちょっと分かりにくいところがありますが,これによるとSonoma Plaza近辺とGlen Ellenの近辺にかなり固まっていることが分かります。ロマンティックに行くならSaffron,ワイワイガヤガヤ系だとSchellville Grill,BlueGrass Bar & Grill,グルメ追求系だとCafe La Hayeといった感じでしょうか。どれもおいしそうです。
こういったリストのHealdsburgやSanta Rosa辺りのものもあるとSonomaを一通りカバーできていいですね。
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SonomaはNapaと比べると全体に広大で,ちょっと分かりにくいところがありますが,これによるとSonoma Plaza近辺とGlen Ellenの近辺にかなり固まっていることが分かります。ロマンティックに行くならSaffron,ワイワイガヤガヤ系だとSchellville Grill,BlueGrass Bar & Grill,グルメ追求系だとCafe La Hayeといった感じでしょうか。どれもおいしそうです。
こういったリストのHealdsburgやSanta Rosa辺りのものもあるとSonomaを一通りカバーできていいですね。
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