ワインの価格サイトというとWine-Searcherが圧倒的に人気だと思います。ユーザーインタフェースやデザインがそっけなかったり,ありがちな名前だとヒットするのが多すぎて焦点が絞れない(例えばRidgeの検索はだいたいうまくいかない)といった難点はありますが,頼りになることでは他の追随を許していません。
その,ワイン価格サイトにVinopediaというサイトが新たに参入してきました。
Wine-Searcherと比べるとデザイン的に洗練されている上,機能的にも目新しいものがあります。例えば,ridgeと入力していくと,マッチするワイナリの名前などが下に現れます。
ここでRidgeのワイナリを選ぶとワインの一覧が現れ,そこから具体的なワインの価格を調べるといった手順で利用できます。
クリックするとポップアップで表示
結果の表示でもWine SpectatorやWine Advocateのレイティングを各ヴィンテージについて表示してくれます。もちろんレビューまでは見られませんが,ひとつの指針として参考になります。
ただし,現在のところまだ結果そのものはやはりWine-Searcherに一日の長がある感じは否めません。そこが進化すればWine-Searcherから一番を奪うことも不可能ではないかも。
その,ワイン価格サイトにVinopediaというサイトが新たに参入してきました。
Wine-Searcherと比べるとデザイン的に洗練されている上,機能的にも目新しいものがあります。例えば,ridgeと入力していくと,マッチするワイナリの名前などが下に現れます。
ここでRidgeのワイナリを選ぶとワインの一覧が現れ,そこから具体的なワインの価格を調べるといった手順で利用できます。
クリックするとポップアップで表示
結果の表示でもWine SpectatorやWine Advocateのレイティングを各ヴィンテージについて表示してくれます。もちろんレビューまでは見られませんが,ひとつの指針として参考になります。
ただし,現在のところまだ結果そのものはやはりWine-Searcherに一日の長がある感じは否めません。そこが進化すればWine-Searcherから一番を奪うことも不可能ではないかも。
ワイナリでのiPhone利用が始まっているようです。iPhoneにはワイン作りでのさまざまなパラメーターを計算するiWinemakerなんてソフトもあって,だれが使うんだろうと思っていたら,意外とiTunesでの評価が高いのでちょっとびっくりしていたのですが,それはそれとして今回は実際にワイナリでiPhoneを使っているという話とワイナリのアプリが出たよという話です。
ワイナリでiPhoneを使っているのはQuintessa。ナパで高級カベルネを作っているワイナリです。セールスやマーケティング,ワイン作りに利用しています。興味深かったのはワイン作りへの利用で,GPSの機能と写真やビデオ撮影,音声メモを組み合わせて,畑における記録や連絡に使っているということでした。これによって異常が起こったときもすみやかにその場所に駆けつけられるようになったそうです。
ワイナリ・アプリを出したのはナパで観光客に人気の高いV.Sattui。
ただ,ワイナリを紹介するだけのアプリかと思いきや,意外とよくできていてTwittterやFacebookを使ったコミュニケーションの機能と連動しています。もちろんイベントの紹介などもあり,近くにいたら結構役立ちそうな感じです。いろいろアイディアがあるものですね。
ワイナリでiPhoneを使っているのはQuintessa。ナパで高級カベルネを作っているワイナリです。セールスやマーケティング,ワイン作りに利用しています。興味深かったのはワイン作りへの利用で,GPSの機能と写真やビデオ撮影,音声メモを組み合わせて,畑における記録や連絡に使っているということでした。これによって異常が起こったときもすみやかにその場所に駆けつけられるようになったそうです。
ワイナリ・アプリを出したのはナパで観光客に人気の高いV.Sattui。
ただ,ワイナリを紹介するだけのアプリかと思いきや,意外とよくできていてTwittterやFacebookを使ったコミュニケーションの機能と連動しています。もちろんイベントの紹介などもあり,近くにいたら結構役立ちそうな感じです。いろいろアイディアがあるものですね。
総務省の「光の道」構想にソフトバンクの孫社長が賛成し,それにITジャーナリストの佐々木俊尚が反論したことから,二人の対談を開催し,Ustreamで中継するという話がまとまったそうです。
これ自体は画期的なことで面白いのですが,この対談のあり方をめぐって,当初この対談を企画したそらのさんは後半でツイッターからの質問や観覧者からの質問を受けるつもりだったのが,孫社長からの希望を入れて,佐々木さんとの討論だけになったそうです。
これ自体は画期的なことで面白いのですが,この対談のあり方をめぐって,当初この対談を企画したそらのさんは後半でツイッターからの質問や観覧者からの質問を受けるつもりだったのが,孫社長からの希望を入れて,佐々木さんとの討論だけになったそうです。
» 続きを読む