マッシュルーム好きです。特にBBQで焼いて食べるのはこの上ない美味だと思います。あのおいしさを知らない人とはきのこについて語り合いたくないほど(笑)。
といっても難しいことは何もなく,家でも焼き網の上で焼けばいいだけです。肝心なのは傘の内側の部分をなるべく水平に上にして,置いた後は触れないようにすること。焼いていると次第にそこに中から出てきた汁が溜まってきます。これがなによりおいしいのです。だからこれを食べるときはどんなに熱くても汁をこぼさないようにして一口で食べるしかありません。
冒頭からいきなり脱線してしまいましたが,マッシュルームの中でもその味わいで群を抜いていると思っているのがPortobello(Portabellaと女性形で書いてあるケースもあります)マッシュルーム。大きいものだと直径15cmくらいあり,肉厚でそのままステーキとして焼いてたべてもなんとも言えない旨みがあります。普通のマッシュルームと違うのは上述の焼いたときの汁が,肉厚のために肉(って呼んでいいのかな?)の中に閉じ込められること。だからこれを薄く切ってしまっては意味が無いのです。
で,このPortobelloをまるごと一個使ったバーガーをフレッシュネスバーガーが期間限定で売るというので早速食べてきました。
Portobelloにしてはやや小ぶりですが,それでもまるごと入っているのはうれしいところ。オニオンやトマト,レタスなど他の野菜もたっぷり入っています。ソースはバルサミコ酢をブレンドしたものということで,野菜によく合います。
とにもかくにもかぶりつきます。Portabelloを噛むと中から肉汁(って呼んでいいのかな?)がじゅわじゅわと。
これです,これ。この肉汁感はPortabelloじゃないと出ないです。さらにこの汁の味とソースが混ざるとなんとも言えず美味です。
ちょっと食べにくいですが満足しました。最後に包み紙に残った汁ももったいないのでポテトに付けて全部食べました。
うまいなあ,もう一回食べたい。ちょっと値段は張りますが,個人的にはマクドナルドのクオーターパウンダーなんかよりよほど満足感がありました。
といっても難しいことは何もなく,家でも焼き網の上で焼けばいいだけです。肝心なのは傘の内側の部分をなるべく水平に上にして,置いた後は触れないようにすること。焼いていると次第にそこに中から出てきた汁が溜まってきます。これがなによりおいしいのです。だからこれを食べるときはどんなに熱くても汁をこぼさないようにして一口で食べるしかありません。
冒頭からいきなり脱線してしまいましたが,マッシュルームの中でもその味わいで群を抜いていると思っているのがPortobello(Portabellaと女性形で書いてあるケースもあります)マッシュルーム。大きいものだと直径15cmくらいあり,肉厚でそのままステーキとして焼いてたべてもなんとも言えない旨みがあります。普通のマッシュルームと違うのは上述の焼いたときの汁が,肉厚のために肉(って呼んでいいのかな?)の中に閉じ込められること。だからこれを薄く切ってしまっては意味が無いのです。
で,このPortobelloをまるごと一個使ったバーガーをフレッシュネスバーガーが期間限定で売るというので早速食べてきました。
Portobelloにしてはやや小ぶりですが,それでもまるごと入っているのはうれしいところ。オニオンやトマト,レタスなど他の野菜もたっぷり入っています。ソースはバルサミコ酢をブレンドしたものということで,野菜によく合います。
とにもかくにもかぶりつきます。Portabelloを噛むと中から肉汁(って呼んでいいのかな?)がじゅわじゅわと。
これです,これ。この肉汁感はPortabelloじゃないと出ないです。さらにこの汁の味とソースが混ざるとなんとも言えず美味です。
ちょっと食べにくいですが満足しました。最後に包み紙に残った汁ももったいないのでポテトに付けて全部食べました。
うまいなあ,もう一回食べたい。ちょっと値段は張りますが,個人的にはマクドナルドのクオーターパウンダーなんかよりよほど満足感がありました。
先日,お世話になった人の送別会で白金高輪にあるビストロ「kif-kif」で食事とワインを楽しんできました。ここは区民センター(図書館や区役所の出張所がある)の一部になっており,かなりリーズナブルな価格で本格的なフレンチが楽しめます。また,シェフのオススメコースを頼むとワインは無料で持ち込めるというメリットもあります。
前菜はサンマのソテーと夏野菜のグリル。
サンマのソテーには肝のソースがかかっており,その苦味が魚だけでなく野菜ともよく合います。野菜はオクラやピーマンなどまさに夏の野菜。
ワインはCWFCのナパさんがPalminaで作る「Ch.igai Takaha Samurai Bellezzio Tocai Friulano Honea Vineyard」。アルコール度が11.5%とカリフォルニアワインとしては異例の低さ。主賓があまりアルコールに強くないため,このワインにしてみました。以前飲んだPalminaのフリウラーノはちょっと優しい甘さがありましたが,今回のはかなりきりっと酸味が効いています。
次はポルチーニ茸のスープにエスカルゴ。ポルチーニの濃厚な味わいが癖になりそうです。エスカルゴもアクセントになって美味。
その次はこの店のスペシャルでもあるトリュフのリゾットにフォアグラのソテーを載せたもの。
トリュフのリゾットは香りがたまりません。ここのシェフの以前の店でランチのトリュフリゾットは食べたことがありますが,それとは濃厚さが段違い。さらにフォアグラのソテーと合わせて食べると香りと味わいが二重奏でやってきます。
実はトリュフのリゾットはコースに入っているだろうと思い,事前にツイッターでどんなワインが合いそうか聞いてみたところ,コルトン・シャルルマーニュとか,薄めの赤といった意見をいただき,今回はダービースのシャルドネ・カーネロス2003を持って行きました。ふくよかで熟成によるちょっと紹興酒のようなニュアンスも出始めており,悪くないマッチングだったと思います(Derbesのワインの購入はこちら,安いです)。Kistlerとかのシャルドネでもよかったかもしれません。
赤だったら何がいいでしょうねえ…酸の少なめのピノとか?Pisoniあたりだったらどうでしょう?
さて,これがメインのような感じではありますが,さらにメインディッシュが来ます。かなりのボリューム。鴨肉のソテーです。
これは周りがカリッと焼いてあり,中はほどよく火が通っているといて,その対照がおもしろいです。奥にあるナスもテクスチャが絶妙。
ワインは再びCh. Igai TakahaからBarberaです。ちょっとフレンチのどっしり感には負けていたかもしれません。和食とかもうちょっとあっさりした食事に合うワインでした。
デザートはキャラメル味のムースなど。
いやいやおいしゅうございました。
前菜はサンマのソテーと夏野菜のグリル。
サンマのソテーには肝のソースがかかっており,その苦味が魚だけでなく野菜ともよく合います。野菜はオクラやピーマンなどまさに夏の野菜。
ワインはCWFCのナパさんがPalminaで作る「Ch.igai Takaha Samurai Bellezzio Tocai Friulano Honea Vineyard」。アルコール度が11.5%とカリフォルニアワインとしては異例の低さ。主賓があまりアルコールに強くないため,このワインにしてみました。以前飲んだPalminaのフリウラーノはちょっと優しい甘さがありましたが,今回のはかなりきりっと酸味が効いています。
次はポルチーニ茸のスープにエスカルゴ。ポルチーニの濃厚な味わいが癖になりそうです。エスカルゴもアクセントになって美味。
その次はこの店のスペシャルでもあるトリュフのリゾットにフォアグラのソテーを載せたもの。
トリュフのリゾットは香りがたまりません。ここのシェフの以前の店でランチのトリュフリゾットは食べたことがありますが,それとは濃厚さが段違い。さらにフォアグラのソテーと合わせて食べると香りと味わいが二重奏でやってきます。
実はトリュフのリゾットはコースに入っているだろうと思い,事前にツイッターでどんなワインが合いそうか聞いてみたところ,コルトン・シャルルマーニュとか,薄めの赤といった意見をいただき,今回はダービースのシャルドネ・カーネロス2003を持って行きました。ふくよかで熟成によるちょっと紹興酒のようなニュアンスも出始めており,悪くないマッチングだったと思います(Derbesのワインの購入はこちら,安いです)。Kistlerとかのシャルドネでもよかったかもしれません。
赤だったら何がいいでしょうねえ…酸の少なめのピノとか?Pisoniあたりだったらどうでしょう?
さて,これがメインのような感じではありますが,さらにメインディッシュが来ます。かなりのボリューム。鴨肉のソテーです。
これは周りがカリッと焼いてあり,中はほどよく火が通っているといて,その対照がおもしろいです。奥にあるナスもテクスチャが絶妙。
ワインは再びCh. Igai TakahaからBarberaです。ちょっとフレンチのどっしり感には負けていたかもしれません。和食とかもうちょっとあっさりした食事に合うワインでした。
デザートはキャラメル味のムースなど。
いやいやおいしゅうございました。
ビストロ kif-kif (フレンチ / 白金高輪駅、泉岳寺駅、白金台駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0