クリスマスやその前後に飲んだワインです。カレラのロゼは「2009 Calera Vin Gris Pinot Noir」。もちろんピノのロゼです。2009年はロバート・パーカーが「セントラルコーストのこの年のロゼの中で好きな2本の一つ」として91点を付けています。
チャーミングなワインで,なかなかおいしいです。Lucyのロゼの方が好みだけど,これは安いしいいです。もう入手は難しそうだけどもっと買っておくのでした。
2本めはクリスマス・イヴにあけたSoterのBrut Rose 2005。ピノとシャルドネが半々で作ったロゼのスパークリングです。パーカーが「クリスタルのロゼとドンペリニヨンのロゼとブラインドで飲んだら面白いだろう」とまで評するワイン(レイティングは93)。
深みのある味わいで,危険なほどのおいしさ。トーストみたいな香りも魅力的です。いや,これは素晴らしい。美味しすぎて飲み過ぎてしまいました。このスパークリング,5000円弱で出ているときに買ったのですが大正解でした。
チャーミングなワインで,なかなかおいしいです。Lucyのロゼの方が好みだけど,これは安いしいいです。もう入手は難しそうだけどもっと買っておくのでした。
2本めはクリスマス・イヴにあけたSoterのBrut Rose 2005。ピノとシャルドネが半々で作ったロゼのスパークリングです。パーカーが「クリスタルのロゼとドンペリニヨンのロゼとブラインドで飲んだら面白いだろう」とまで評するワイン(レイティングは93)。
深みのある味わいで,危険なほどのおいしさ。トーストみたいな香りも魅力的です。いや,これは素晴らしい。美味しすぎて飲み過ぎてしまいました。このスパークリング,5000円弱で出ているときに買ったのですが大正解でした。
ちょっといつもと違うワインを飲んでみようと思い,10年経ったPatz & Hallのピノを開けてみました。
色は澄んだルビー色。味わいもとにかくクリアで,酸味がしっかりしています。甘さはほとんどなくカリフォルニアというよりもブルゴーニュっぽい感じ。多分ブラインドで飲んだら8割の人はブルゴーニュと答えるでしょう。
二日目は香りが少し落ちて,やっぱりちょっと厳しいのかと思ったところ,三日目になったら今度は甘みがでてきてまた別の魅力があらわれました。
これはいいワインでした。
色は澄んだルビー色。味わいもとにかくクリアで,酸味がしっかりしています。甘さはほとんどなくカリフォルニアというよりもブルゴーニュっぽい感じ。多分ブラインドで飲んだら8割の人はブルゴーニュと答えるでしょう。
二日目は香りが少し落ちて,やっぱりちょっと厳しいのかと思ったところ,三日目になったら今度は甘みがでてきてまた別の魅力があらわれました。
これはいいワインでした。