2本同時に飲んだわけではなくて,Loringの方を報告し忘れていました。

Loringを開けたときの選んだ理由はただ単に,「コルクを開けるのが面倒だったのでスクリューキャップのワインを探した」というだけ。つまり,あまり期待値を強く持って飲んだわけではないのですが,これがおいしかった。今まで飲んだLoringのワインの中ではピカイチでした。

Loringのピノは2000年代初頭の「おいしければいいじゃん」的なスタイルから,バランスが取れたスタイルへだんだん移りつつあるような気がしているのですが,反面これまでの魅力がちょっと薄れてきてしまったような中途半端感もなきにしもあらず,というのがこれまでの自分的な評価でした。このKeefer Ranchは抑えるところは抑えながらも魅力をきっちり出してきていて実においしいピノでした。LoringがよかったのかKeefer Ranchが良かったのか。

ちなみにこのワイン,ワイナリの特別セールでわずか20ドルで買ったもの。大バーゲンでした。

もう一つのEOSはPetite Sirahとしては悪くないできだったと思いますが,いかんせん,自分がこういう濃い甘ワインはあまり欲していなかった感じがしました。もっとおいしく飲んであげられるシチュエーションで開ければよかったです。ごめんなさい。