1カ月ちょっと前にブログのデザインをいじりました。その結果、訪問あたりのページビューが17%増え、ページビューも3割近く増えました。

施した主な変更点は
・ブログのトップページでは記事内容を全部表示するのをやめ、短い抜粋だけを表示するようにした
・ブログのトップページに載せる記事の数を5から20に増やした
・記事ページで右上に、最近の記事一覧を載せるようにした
・パンくずリストを入れた
といったところです。
この中でトップページへの施策が一番効いたことは間違いなく、トップページから入ってきた人の75%が直帰していたのが45%に減りました。
記事一覧の効果の方は今のところはっきりしません。もう少し工夫する必要があるかもしれません。
パンくずリストの方は検索エンジンへの効果を狙って入れたものです。この効果かどうか分かりませんが、訪問数自体増えています。オーパス・ワンの記事が読まれたことの影響の方が大きいかもしれません。

施した主な変更点は
・ブログのトップページでは記事内容を全部表示するのをやめ、短い抜粋だけを表示するようにした
・ブログのトップページに載せる記事の数を5から20に増やした
・記事ページで右上に、最近の記事一覧を載せるようにした
・パンくずリストを入れた
といったところです。
この中でトップページへの施策が一番効いたことは間違いなく、トップページから入ってきた人の75%が直帰していたのが45%に減りました。
記事一覧の効果の方は今のところはっきりしません。もう少し工夫する必要があるかもしれません。
パンくずリストの方は検索エンジンへの効果を狙って入れたものです。この効果かどうか分かりませんが、訪問数自体増えています。オーパス・ワンの記事が読まれたことの影響の方が大きいかもしれません。
正確に覚えていないのですが、1999年8月18日前後に「カリフォルニアワインの玄関口」(当初の名称は「カリフォルニア・ワイナリーの玄関口」)をオープンしたので、早14年が経ちました。
ブログを始めてからも、ほぼ10年半(2003年3月に始めた最初のブログは「Memorandum」、2004年4月から「お勝手口」、現在の2代目「お勝手口」は2006年2月から)。
今年はブログ10周年とのことで、おりしも「ブロガーサミット」なるイベントも開かれていますが、自分にとってのサイトやブログについて、ちょっと書いてみたいと思います。
ブログを始めてからも、ほぼ10年半(2003年3月に始めた最初のブログは「Memorandum」、2004年4月から「お勝手口」、現在の2代目「お勝手口」は2006年2月から)。
今年はブログ10周年とのことで、おりしも「ブロガーサミット」なるイベントも開かれていますが、自分にとってのサイトやブログについて、ちょっと書いてみたいと思います。
» 続きを読む
ワインは開けたらその日のうちに飲み切らないといけないと思っている人も多いですが、実際にはそんなことはありません。10年以上経っているような熟成したワインだと、早めに飲み切ってしまうに越したことはありませんが、リリースされてそれほど経っていないワインであれば、3~4日は保つものです。むしろ開けてから1日くらい経った方が美味しいこともしばしばです。
とはいえ、開けると酸化が始まるのは確かなので、それを抑えることはやらないより、やった方がいいのは事実。
昔から人気が高いのが「ヴァキュヴァン」。ゴム栓をしてポンプで空気を吸い取る形式です。
これは、栓がかさばらなくていいのですが、ポンプで空気抜くのが面倒なところ。
そこで最近出てきたのが、カーボンフィルターが組み込まれた「AntiOx」という製品。ボトル内残量が半分で5~10日酸化を防止するというから、十分な性能です。
これは、栓の代わりにはめるだけなので使うのは簡単です。
何回か使ってみましたが、ヴァキュヴァンよりかさばる以外の問題はなさそうです。ワイン好きな人へのギフトとしてもお薦めです。
なお、この季節、酸化より怖いのは熱劣化。開いているワインもそうでないワインも30度を超えるところに放置したら、一発でやられてしまいます。ワインセラーに入れるか、冷蔵庫に入れるかしましょう。最近は1万円ちょっとで買えるものまであります。ここはケチケチしちゃいけないところですよ。
とはいえ、開けると酸化が始まるのは確かなので、それを抑えることはやらないより、やった方がいいのは事実。
昔から人気が高いのが「ヴァキュヴァン」。ゴム栓をしてポンプで空気を吸い取る形式です。
これは、栓がかさばらなくていいのですが、ポンプで空気抜くのが面倒なところ。
そこで最近出てきたのが、カーボンフィルターが組み込まれた「AntiOx」という製品。ボトル内残量が半分で5~10日酸化を防止するというから、十分な性能です。
これは、栓の代わりにはめるだけなので使うのは簡単です。
何回か使ってみましたが、ヴァキュヴァンよりかさばる以外の問題はなさそうです。ワイン好きな人へのギフトとしてもお薦めです。
なお、この季節、酸化より怖いのは熱劣化。開いているワインもそうでないワインも30度を超えるところに放置したら、一発でやられてしまいます。ワインセラーに入れるか、冷蔵庫に入れるかしましょう。最近は1万円ちょっとで買えるものまであります。ここはケチケチしちゃいけないところですよ。
このところ「カリフォルニアワイン」でググったとき、うちのサイトが2ページめの下の方にまで下がっていたので、ちょっとSEOを意識して「玄関口」のホームページを修正したところ、今日見たら1位に戻っていました(カリフォルニアワイン - Google 検索)。
いくつか対策は下のですが、どうやら効果が大きかったようなのが、著者リンクを加えたこと。
<link rel="author" href="https://plus.google.com/108071859331447289431">
といった形でGoogle+の自分のプロフィールページをヘッダに加えるだけです。これで、検索すると下のように著者写真が入るようになります。

ただ、まだ困ったことが残っています。このブログのトップは「カリフォルニアワイン」の検索では出てこないのです。関連する検索キーワードの中には「カリフォルニアワインのお勝手口」というのもあるのですが…
同じドメインだけで違うディレクトリに入っているのがいけないのでしょうかねえ? 調べた範囲では、いい解決策は見つかりませんでした。
いくつか対策は下のですが、どうやら効果が大きかったようなのが、著者リンクを加えたこと。
<link rel="author" href="https://plus.google.com/108071859331447289431">
といった形でGoogle+の自分のプロフィールページをヘッダに加えるだけです。これで、検索すると下のように著者写真が入るようになります。

ただ、まだ困ったことが残っています。このブログのトップは「カリフォルニアワイン」の検索では出てこないのです。関連する検索キーワードの中には「カリフォルニアワインのお勝手口」というのもあるのですが…
同じドメインだけで違うディレクトリに入っているのがいけないのでしょうかねえ? 調べた範囲では、いい解決策は見つかりませんでした。
このサイトにブログを導入してから10年経ちました。当時は従来型のHTMLのサイトにブログが加わる形。2004年に第2世代のブログにしたときも同じでした。現在の形(ワイナリ紹介のブログ+このブログ)というブログオンリーの形式になったのは2006年2月からです。
初代のブログはBloggerというシステムを使っていました。これは一種のASPですが、生成したHTMLを自分のサイトに埋め込むという形。サイトが重く、文字化けも多く、使いにくいシステムでしたが、当時は主流の1つでした。Googleに買収されたくらいですから、当時の期待の高さがわかるでしょう。
というわけで、自サイトにはHTMLだけ置けばいいので、実は今でも密かに置いてあります。最初の投稿はこちらから(Andy's Memorandam)。

2003年3月25日にブログの開設報告を書いて、実質的な最初の記事は3月27日。今や人気ワイナリで入手も難しくなったRoarを「気になるワイン」として紹介しています。
4月には、これも2ドルワインとして定着した「Two Buck Chuck」を紹介しており、モンダヴィの苦境についても書き始めています。
今からみても、なかなかいい線をついている記事が多いように思うのですが、どうでしょうか?
サイト開設からは、今年の8月で14年。結構いい年月が流れてしまったものです。いつまでサイトが続くのかは神のみぞ知ることですが、カリフォルニアワインの普及を願う気持ちは変わっていないので、今後も地道に続けて行きたいと思います。
初代のブログはBloggerというシステムを使っていました。これは一種のASPですが、生成したHTMLを自分のサイトに埋め込むという形。サイトが重く、文字化けも多く、使いにくいシステムでしたが、当時は主流の1つでした。Googleに買収されたくらいですから、当時の期待の高さがわかるでしょう。
というわけで、自サイトにはHTMLだけ置けばいいので、実は今でも密かに置いてあります。最初の投稿はこちらから(Andy's Memorandam)。

2003年3月25日にブログの開設報告を書いて、実質的な最初の記事は3月27日。今や人気ワイナリで入手も難しくなったRoarを「気になるワイン」として紹介しています。
4月には、これも2ドルワインとして定着した「Two Buck Chuck」を紹介しており、モンダヴィの苦境についても書き始めています。
今からみても、なかなかいい線をついている記事が多いように思うのですが、どうでしょうか?
サイト開設からは、今年の8月で14年。結構いい年月が流れてしまったものです。いつまでサイトが続くのかは神のみぞ知ることですが、カリフォルニアワインの普及を願う気持ちは変わっていないので、今後も地道に続けて行きたいと思います。
ワイン好きの人なら、家にコルクがたくさんあったりするのではないかと思いますが、コルクにパーツをさして、ちょっとした人形にするものがあります。
1種類600円というのはちょっと高い気はしますが、こういうのもたまにはありかなと思います。
1種類600円というのはちょっと高い気はしますが、こういうのもたまにはありかなと思います。
Windows XP/Vista/7からWindows 8 Proへのアップグレード版が1月31日、すなわち今日までの限定で格安になっています。Amazonでの価格は4985円。2月からの通常版は2万4525円ですからなんと8割引。正直、Windows 7からはわざわざアップグレードしなくていいと思いますが、XP/Vistaはこれがチャンスかも。
というわけで、僕も買っておきました。
というわけで、僕も買っておきました。