以前「今年からはノリアに専念します――ナカムラ・セラーズ中村倫久社長」という記事でインタビューを紹介したノリアが新たにソーヴィニヨン・ブランをリリースしました。
このインタビューの中で中村倫久さんは「大吟醸をイメージした」とおっしゃっていましたが、私が飲んだときも第一印象は「吟醸酒のようなワイン」でした。
ソーヴィニヨン・ブランらしいちょっとした苦味も感じ、また基本は辛口のワインなのですが、なにかまろやかな味わいで柔らかい雰囲気があります。
日本食に合うワインというノリアのコンセプトによく合ったワインだと思いましt。
このインタビューの中で中村倫久さんは「大吟醸をイメージした」とおっしゃっていましたが、私が飲んだときも第一印象は「吟醸酒のようなワイン」でした。
ソーヴィニヨン・ブランらしいちょっとした苦味も感じ、また基本は辛口のワインなのですが、なにかまろやかな味わいで柔らかい雰囲気があります。
日本食に合うワインというノリアのコンセプトによく合ったワインだと思いましt。
久しぶりに1000円台のピノ・ノワールを買ってみました。コストコで売っていたEsserというワイナリーのピノ・ノワール2014です。AVAはモントレー・カウンティ。値段は1458円、
ストロベリーやチェリーのような赤系の果実の味が中心となった、可愛らしいピノ・ノワール。すごく美味しいってほどではないけれど、1500円のピノ・ノワールとしたらまあまあかな。もうちょっと酸がほしい感じはあるけれど。
Webサイトには2013年のスペックが載っていて、残糖が1リットルあたり3gあるとか。Meiomiなんかを意識した作りなのかもしれないなあ、などと思いました。
なんだかんだ言いつつも、飲みやすいワインではあり、次行ったときも買ってしまいそうな気がします。
ストロベリーやチェリーのような赤系の果実の味が中心となった、可愛らしいピノ・ノワール。すごく美味しいってほどではないけれど、1500円のピノ・ノワールとしたらまあまあかな。もうちょっと酸がほしい感じはあるけれど。
Webサイトには2013年のスペックが載っていて、残糖が1リットルあたり3gあるとか。Meiomiなんかを意識した作りなのかもしれないなあ、などと思いました。
なんだかんだ言いつつも、飲みやすいワインではあり、次行ったときも買ってしまいそうな気がします。
自宅ですき焼きっぽい何かを作ったときに、ワイン飲もうかと、開けたのがこのワインです。
オーガスト・ウエストの最初のラベルデザインのものです。懐かしい。セラーの奥に埋もれていました。
サンタ・ルシア・ハイランズのロゼラズといえばピノ・ノワールが有名ですが、実はシャルドネもすごく美味しいし、シラーもいいんです。
ただ、開けた初日はまだ目覚め切らなかったのか、うちにこもった濃密さを感じるものの、ロゼラズらしい陽性なところがあまり出てきませんでした。
一番美味しかったのは2日め。花が満開になったような明るさが出てきました。濃いだけのシラーは世の中たくさんありますが、ここのシラーは酸がとてもすっきりしていて、バランスが取れているのです。「シラーは飲み疲れする」なんてコメントもいただきましたが、ロゼラズのピノ・ノワールにも通じるこのスタイルは、多くの人が受け入れるのではないかと思います。残念ながら日本では入手できないようですが…
もちろん、ピノ・ノワールも美味しいし、シャルドネもいいです。オーガスト・ウエストのロゼラズでハズレだったことはまだありません。
オーガスト・ウエストの最初のラベルデザインのものです。懐かしい。セラーの奥に埋もれていました。
サンタ・ルシア・ハイランズのロゼラズといえばピノ・ノワールが有名ですが、実はシャルドネもすごく美味しいし、シラーもいいんです。
ただ、開けた初日はまだ目覚め切らなかったのか、うちにこもった濃密さを感じるものの、ロゼラズらしい陽性なところがあまり出てきませんでした。
一番美味しかったのは2日め。花が満開になったような明るさが出てきました。濃いだけのシラーは世の中たくさんありますが、ここのシラーは酸がとてもすっきりしていて、バランスが取れているのです。「シラーは飲み疲れする」なんてコメントもいただきましたが、ロゼラズのピノ・ノワールにも通じるこのスタイルは、多くの人が受け入れるのではないかと思います。残念ながら日本では入手できないようですが…
もちろん、ピノ・ノワールも美味しいし、シャルドネもいいです。オーガスト・ウエストのロゼラズでハズレだったことはまだありません。