米国のレストランでワイン持込がトレンドに
BLOG,BLOB,BYOBなんていう3段活用をふと考えてしまった今日このごろ,みなさんいかがお過ごしでしょうか。いきなり訳分からないと思われそうなので,念のため解題しておきますと,BLOGは言うまでもなくブログ,BLOBはデータベース用語でBinary Large Objectの略。不定長のバイナリ・データ,例えば画像などを格納するのに使います。
そしてBYOBがこの記事の主題で「Bring Your Own Bottle」です。ボトルのところはBooze(アルコール飲料)だったり,Beerだったりと状況によって変わることもありますが,パーティなどに自分の分の飲み物を持っていくことや,レストランにワインを持ち込むことを指します。最近ではレストランの持ち込みは「BYO」とだけ称することが多いようです。
で,米国でBYO可能なレストランのデータベースを提供するGoBYO.comというのができたそうです。ここの調査によると(ちょっと手前味噌的な感じがするのはおいておいて),米国で5万軒のレストランを調べたところBYOを認めているところは約1万5000軒。その数は増える傾向にあるそうです。
不景気で財布の紐の引き締めはいまや多くの人にとって大きな課題。そこで外食するかどうかのカギを握るのがBYOだというのです。確かに日本ほど極端ではないとはいえ,米国でもレストランのワイン価格が高いのは確か。気持ちはよく分かります。
GoBYO.comでは持ち込みポリシーや抜栓料のほか,グラスワインやワインリストのワインの数でレストランの「Wine Friendly Rating」を付け,それらのデータを公開しています。米国で食事の際は参考にされるとよいのでは。
そしてBYOBがこの記事の主題で「Bring Your Own Bottle」です。ボトルのところはBooze(アルコール飲料)だったり,Beerだったりと状況によって変わることもありますが,パーティなどに自分の分の飲み物を持っていくことや,レストランにワインを持ち込むことを指します。最近ではレストランの持ち込みは「BYO」とだけ称することが多いようです。
で,米国でBYO可能なレストランのデータベースを提供するGoBYO.comというのができたそうです。ここの調査によると(ちょっと手前味噌的な感じがするのはおいておいて),米国で5万軒のレストランを調べたところBYOを認めているところは約1万5000軒。その数は増える傾向にあるそうです。
不景気で財布の紐の引き締めはいまや多くの人にとって大きな課題。そこで外食するかどうかのカギを握るのがBYOだというのです。確かに日本ほど極端ではないとはいえ,米国でもレストランのワイン価格が高いのは確か。気持ちはよく分かります。
GoBYO.comでは持ち込みポリシーや抜栓料のほか,グラスワインやワインリストのワインの数でレストランの「Wine Friendly Rating」を付け,それらのデータを公開しています。米国で食事の際は参考にされるとよいのでは。