豪華ワイン会続報--1980年代のシャルドネやマヤの2ndヴィンテージなど
6月27日に参加した豪華ワイン会。ggwine主催のものでggwineのカナさんが、米国時代などに買い集めたワインを中心に飲もうというもの。ワイン自体の貴重さもさることながら、思い出がいっぱいつまったワインを飲ませてもらうというありがたさもあります。
会場は西麻布のアフェット。料理も1つひとつ、とても凝ったものでした。気がついたら終電間近。
ワインリストです。
料理の一覧。
ワインはまずはスパークリング2つから。スパークリングのコメントは苦手ですが、どちらもおいしい。甲乙つけがたいワイン。
次は目玉ワインの1つであるGrgich Hillsのシャルドネ1986年。とんがったところはすべて消えて、甘露のようになったワイン。ごちそうさまでした。
次のハンゼル1995年は意外にもまだ若々しいワイン。
赤に移って1996年のAcacia BeckstofferとCalera Jensenの2つのピノ・ノワール。どちらも果実味の力強さをまだまだ感じさせるワイン。Calera Jensen 1996は、私がカレラに行ったときにテイスティングして感動したワインですが、まだ熟成のピークには時間がかかりそうでした。
次にDalla Valle Maya 1989とShaferのHillside Select 98。
Mayaはこれがセカンド・ヴィンテージ。とても美味しいのですが、カベルネ・フランのシルキーさよりもカベルネ・ソヴィニョンの力強さの方がちょっと前面に出ていたかも。
最後のHillside Selectはパーフェクト。このワインを飲むといつも「かっちりしている」というイメージを持つのですが、今回も揺らぐところのない教科書のようなカベルネ・ソヴィニョンでした。1998年というと、どちらかというとオフ・ヴィンテージと言われていますが、そんなことを微塵も感じさせないワインです。
続きでは料理の写真を載せています。
会場は西麻布のアフェット。料理も1つひとつ、とても凝ったものでした。気がついたら終電間近。
ワインリストです。
料理の一覧。
ワインはまずはスパークリング2つから。スパークリングのコメントは苦手ですが、どちらもおいしい。甲乙つけがたいワイン。
次は目玉ワインの1つであるGrgich Hillsのシャルドネ1986年。とんがったところはすべて消えて、甘露のようになったワイン。ごちそうさまでした。
次のハンゼル1995年は意外にもまだ若々しいワイン。
赤に移って1996年のAcacia BeckstofferとCalera Jensenの2つのピノ・ノワール。どちらも果実味の力強さをまだまだ感じさせるワイン。Calera Jensen 1996は、私がカレラに行ったときにテイスティングして感動したワインですが、まだ熟成のピークには時間がかかりそうでした。
次にDalla Valle Maya 1989とShaferのHillside Select 98。
Mayaはこれがセカンド・ヴィンテージ。とても美味しいのですが、カベルネ・フランのシルキーさよりもカベルネ・ソヴィニョンの力強さの方がちょっと前面に出ていたかも。
最後のHillside Selectはパーフェクト。このワインを飲むといつも「かっちりしている」というイメージを持つのですが、今回も揺らぐところのない教科書のようなカベルネ・ソヴィニョンでした。1998年というと、どちらかというとオフ・ヴィンテージと言われていますが、そんなことを微塵も感じさせないワインです。
続きでは料理の写真を載せています。