米国で買うより全然安いドメーヌ・カーネロスのフラグシップ「レーヴ」
Domaine Carnerosはフランスのシャンパン・ハウス「テタンジェ」がカリフォルニアに作ったワイナリ。文字通りナパのカーネロスにあるスパークリング・ワインを主とするワイナリです。
ここのフラグシップがLe Reve(レーヴ)。フランス語で夢という意味です。良年だけに作られる特別なスパークリングです。100%シャルドネのブラン・ド・ブラン。Wine Enthusiast誌では95点という高い評価を得ています。
ワイナリのページによるとカニやロブスター、ホタテといった魚介類、チキンにもよく合うそうです。クリスマスなどにもいいのではないでしょうか。
このスパークリング、ワイナリ価格が99ドルで米国の流通価格でも80ドル前後。それがなぜか日本では5000円台とか6000円台で売っています。円高時のレートで輸入したのでしょうか。
ちなみに現在のヴィンテージは2006ですが、次の2008はワイナリ価格が110ドルに上がります。円安で日本での価格も大きく上がってしまうかも。このワインをこの価格で買えるのは今だけかもしれません。
先日紹介したロデレール・エステートと甲乙つけがたいお薦めです。
なお、もうちょっと安いのがいい、という方には2009年のBrutもお勧めです。これもワイナリ価格28ドルが2000円台前半という価格逆転現象。しかもWine Spectator誌で93点という高評価です。単純にコスト・パフォーマンスで考えるならば、これに勝るスパークリング・ワインは現時点ではないと言ってもいいでしょう。
ここのフラグシップがLe Reve(レーヴ)。フランス語で夢という意味です。良年だけに作られる特別なスパークリングです。100%シャルドネのブラン・ド・ブラン。Wine Enthusiast誌では95点という高い評価を得ています。
ワイナリのページによるとカニやロブスター、ホタテといった魚介類、チキンにもよく合うそうです。クリスマスなどにもいいのではないでしょうか。
このスパークリング、ワイナリ価格が99ドルで米国の流通価格でも80ドル前後。それがなぜか日本では5000円台とか6000円台で売っています。円高時のレートで輸入したのでしょうか。
ちなみに現在のヴィンテージは2006ですが、次の2008はワイナリ価格が110ドルに上がります。円安で日本での価格も大きく上がってしまうかも。このワインをこの価格で買えるのは今だけかもしれません。
先日紹介したロデレール・エステートと甲乙つけがたいお薦めです。
なお、もうちょっと安いのがいい、という方には2009年のBrutもお勧めです。これもワイナリ価格28ドルが2000円台前半という価格逆転現象。しかもWine Spectator誌で93点という高評価です。単純にコスト・パフォーマンスで考えるならば、これに勝るスパークリング・ワインは現時点ではないと言ってもいいでしょう。