Dutton-Goldfield(ダットン-ゴールドフィールド)はDutton Ranchの創設者である故Warren Duttonの長男Steve Duttonが、Schramsberg(シュラムスバーグ)やLa Crema(ラ・クレマ)などでワイン作りをしていたDan Goldfieldと一緒に始めたワイナリです。次男のJoeのDutton Estateより遅く、1998年に開始しています。
畑はほとんどがGreen Valley内にあるDutton Ranchの畑。Dutton Estateと共通する畑もあります。作っているワインのほぼ半数がピノ・ノワール。残りはシラーやシャルドネ、ピノ・ブランなどです。
Dutton Ranchの「オフィシャル」なワイナリとして、今後もDutton Estateとともに切磋琢磨していくことになりそうです。