日曜日の夕食は初挑戦のピザ。生地から自分で作っています。トマトソースももちろん作りました。チーズが苦手な上の子も食べやすいように,チーズは癖の少ないモッツァレラをスライスして。バジルはなかったので,大葉で代用です。このほかミートソースとエリンギを乗せたものやナスとアスパラを乗せたものなどを作りました。一枚ずつしか焼けないので結構時間かかりましたが評判は上々でした。
合わせて飲んだワインが表題のスパイ・ヴァレー・ソヴィニョン・ブラン。ニュージーランドです。1000円台のソヴィニョン・ブランは微甘でちょっとしまりがないこともあるのですが,これはクリスプ。引き締まっていておいしいワインです。欲を言えばもうちょっと複雑さがあるといいような気はしますが,それは欲張りすぎでしょう。リピートしてもいいかなと思うワインです。
合わせて飲んだワインが表題のスパイ・ヴァレー・ソヴィニョン・ブラン。ニュージーランドです。1000円台のソヴィニョン・ブランは微甘でちょっとしまりがないこともあるのですが,これはクリスプ。引き締まっていておいしいワインです。欲を言えばもうちょっと複雑さがあるといいような気はしますが,それは欲張りすぎでしょう。リピートしてもいいかなと思うワインです。
先日紹介したオーボンクリマの1999年のピノを飲みました。ところが,これが大失敗。といってもワインが悪かったわけではありません。
開けたのは金曜日。下の子が調子を崩し,妻がはずせない用事があったので,会社を休んで家で仕事をしていました。それで,夕飯にこれを開けたのですが,一口飲んだところで,この日は上の子を塾に迎えに行かなければいけなかったのを思い出して,以降は断念せざるを得ませんでした。
土曜日に続きを飲んだのですが,もともと10年近く経ってかなり熟成も進んでいた上,デリケートな味わいのワイン。香りも味もほとんどなくなってしまいました。完全に開ける日を間違えた自分のミスです。
ちなみに初日はおいしかったですよ。ただ,良く言えばデリケート,悪く言えば弱々しい味です。柳屋は前にもこういうタイプのピノを絶賛していましたから,店長さんの趣味なのかもしれません。もちろん悪くないのですが,僕のように1本飲むのに3日かかるタイプにはあまり向いていないワインです。
開けたのは金曜日。下の子が調子を崩し,妻がはずせない用事があったので,会社を休んで家で仕事をしていました。それで,夕飯にこれを開けたのですが,一口飲んだところで,この日は上の子を塾に迎えに行かなければいけなかったのを思い出して,以降は断念せざるを得ませんでした。
土曜日に続きを飲んだのですが,もともと10年近く経ってかなり熟成も進んでいた上,デリケートな味わいのワイン。香りも味もほとんどなくなってしまいました。完全に開ける日を間違えた自分のミスです。
ちなみに初日はおいしかったですよ。ただ,良く言えばデリケート,悪く言えば弱々しい味です。柳屋は前にもこういうタイプのピノを絶賛していましたから,店長さんの趣味なのかもしれません。もちろん悪くないのですが,僕のように1本飲むのに3日かかるタイプにはあまり向いていないワインです。