以前紹介して好評だったクック&ダインの干物福袋。ここの干物は品質折り紙付きです。この商品のレビューでも平均4.71という高評価。しかも1匹あたり100円しないというお買い得。お勧めします。
年末に気の置けない人たちとちょっと飲もうということで、こじんまりとワイン会をしました。場所は渋谷・シノワ。忘年会で使うような店ではありませんが満席ですごいなあとびっくり。
料理はプリフィクスでコース料理を頼み、最後に名物であるフォアグラ丼をいただきました。
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一品目は牡蠣の入ったラビオリ。カレー風味のソースです。
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ワインはFlowers Chardonnay Moon Select 2007。Flowersのシャルドネの中でもCamp Meeting Ridgeの選りすぐりのブロックだけから選んだものです。これが実に素晴らしい。最近のはやりと比べると、しっかりと樽を利かした作りですが、樽が突出するわけではなく、バランスがよく取れています。おいしすぎて後のワインが霞んでしまうほどでした。
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メインディッシュは白金豚のローストを選びました。肉質も脂身の旨みも十分でおいしいローストです。
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ワインは私が持参したPatz & HallのPinot Noir Pisoni 1999です。12年経ってもPisoniはPisoni。まだまだ元気ハツラツのワインです。
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3本目のワインはWilliams SelyemのSonoma Coast Pinot Noir 1990。これはPisoniとは対極で、きれいに熟成したワイン。
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しめにはフォアグラ丼。おいしうございました。
料理はプリフィクスでコース料理を頼み、最後に名物であるフォアグラ丼をいただきました。
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一品目は牡蠣の入ったラビオリ。カレー風味のソースです。
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ワインはFlowers Chardonnay Moon Select 2007。Flowersのシャルドネの中でもCamp Meeting Ridgeの選りすぐりのブロックだけから選んだものです。これが実に素晴らしい。最近のはやりと比べると、しっかりと樽を利かした作りですが、樽が突出するわけではなく、バランスがよく取れています。おいしすぎて後のワインが霞んでしまうほどでした。
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メインディッシュは白金豚のローストを選びました。肉質も脂身の旨みも十分でおいしいローストです。
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ワインは私が持参したPatz & HallのPinot Noir Pisoni 1999です。12年経ってもPisoniはPisoni。まだまだ元気ハツラツのワインです。
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3本目のワインはWilliams SelyemのSonoma Coast Pinot Noir 1990。これはPisoniとは対極で、きれいに熟成したワイン。
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しめにはフォアグラ丼。おいしうございました。
メリークリスマス!
クリスマス・イブのディナーは、いつもは日本人らしく鶏もものローストなどを食べることが多いのですが、今年は毎年買っている店が予約でいっぱいで、25日に回してしまったので、イブの日はめずらしくステーキを焼いてみました。
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ちょうど前の日に、開店したばかりのコストコ座間店にいったので、1kg超のサーロインのブロックを購入(それ以上小さいのはないのです。切ってあるやつは3つだし)。4人で切り分けました。自分の分は多分300g超(^^;)。
調理法は以前から気になっていた真空調理(あるいは低温調理)によるもの。密閉した状態で、一定の温度で温めることで肉を焼く?方法です。肉には塩コショウをし、オリーブオイルを塗ってビニール袋に入れ、空気が入らないように密封します。
炊飯器にお湯を入れ、63度で1時間温めました。「Cooking for geeks」という本には63度で45分と書いてあったのですが、段取りが悪く時間オーバー。これだけ時間かけるのなら62度でもよかったかもしれません。
お湯から出した肉には、焼き色を付けるため、片面30秒ずつほどフライパンで熱しました。後は肉汁を使ってソースを作りましたが、これはもう一つのでき。
さて、肉ですが、切り口を見てもらえば一目瞭然でしょう。
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全体がきれいなロゼの色になっています。これが低温で長く加熱した効果。柔らかく、肉の味がちゃんとするステーキになりました。塩コショウは思ったほど効いていなかったので、もっと強くするか、早い時間にしておくのがよかったかもしれません。全体的にはまあまあ成功といっていいでしょう。普段肉をあまり食べないお嬢があっという間に食べ終わったのにびっくりしました。
付け合わせはマッシュルームの軸を刻んで、オリーブオイルと塩麹を混ぜて中に詰め、オーブントースターで焼いたもの。これは美味でした。
クリスマス・イブのディナーは、いつもは日本人らしく鶏もものローストなどを食べることが多いのですが、今年は毎年買っている店が予約でいっぱいで、25日に回してしまったので、イブの日はめずらしくステーキを焼いてみました。
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ちょうど前の日に、開店したばかりのコストコ座間店にいったので、1kg超のサーロインのブロックを購入(それ以上小さいのはないのです。切ってあるやつは3つだし)。4人で切り分けました。自分の分は多分300g超(^^;)。
調理法は以前から気になっていた真空調理(あるいは低温調理)によるもの。密閉した状態で、一定の温度で温めることで肉を焼く?方法です。肉には塩コショウをし、オリーブオイルを塗ってビニール袋に入れ、空気が入らないように密封します。
炊飯器にお湯を入れ、63度で1時間温めました。「Cooking for geeks」という本には63度で45分と書いてあったのですが、段取りが悪く時間オーバー。これだけ時間かけるのなら62度でもよかったかもしれません。
お湯から出した肉には、焼き色を付けるため、片面30秒ずつほどフライパンで熱しました。後は肉汁を使ってソースを作りましたが、これはもう一つのでき。
さて、肉ですが、切り口を見てもらえば一目瞭然でしょう。
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全体がきれいなロゼの色になっています。これが低温で長く加熱した効果。柔らかく、肉の味がちゃんとするステーキになりました。塩コショウは思ったほど効いていなかったので、もっと強くするか、早い時間にしておくのがよかったかもしれません。全体的にはまあまあ成功といっていいでしょう。普段肉をあまり食べないお嬢があっという間に食べ終わったのにびっくりしました。
付け合わせはマッシュルームの軸を刻んで、オリーブオイルと塩麹を混ぜて中に詰め、オーブントースターで焼いたもの。これは美味でした。