楽天のCAVE de L NAOTAKAでクリアランスセールを開催しています。カリフォルニアワインもいくつか出ていますが、有名なところではジョセフ・フェルプスのインシグニア2017が2万円台になっているのが目に付きました。2割引の価格です。
このほかにもナパのカベルネやサンタ・バーバラのシャルドネ、オレゴンのピノ・ノワールなどかなりの高級ワインが3割引などになっています。
その他のセールワインはこちら
このほかにもナパのカベルネやサンタ・バーバラのシャルドネ、オレゴンのピノ・ノワールなどかなりの高級ワインが3割引などになっています。
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ヘス・コレクションというと最近は安価なシャーテイル・ランチなどが話題になっていますが、元々はナパのマウント・ヴィーダーを代表する「山カベ」(ナパのヴァレーフロアでなく山地で作られるカベルネのこと)のプロデューサーです。この「マウント・ヴィーダー カベルネ・ソーヴィニヨン」がなんと日本への割当無期限ゼロになってしまったとのこと。カリフォルニアワインあとりえでは最後の在庫の3割引セールをしています。
山カベといってもナパの東側のハウエル・マウンテンあるいはプリチャード・ヒルあたりのものと、西側のマウント・ヴィーダー、スプリング・マウンテン、ダイヤモンド・マウンテンのものとありますが、いかにも山カベらしい、でタニックで引き締まった味わいのものというと、斜度の大きな土地が多く、東の山よりも気温がやや低くなる西のもの、特に一番南で冷涼なマウント・ヴィーダーが一番イメージにぴったりします。ここを代表するのが近年高評価続きのマヤカマスと、このヘス・コレクションといっていいでしょう。
ヘスのワインの中でもアローミなどはナパのポープ・ヴァレーと呼ばれる別の地域の畑のブドウで作られていますし、ヘス・セレクトなどより安価なラインは、AVAが「ノース・コースト」になりますから、より広いエリアからの買いブドウを使っています。ヘスのヘスらしいワインといえばやっぱりマウント・ヴィーダーのカベルネ・ソーヴィニヨンというのは衆目の一致するところです。
一方のマヤカマスは近年の高評価もあって価格が2万を超えてしまいますが、カリフォルニアワインあとりえでのヘスは税込みでも1万円切り。しかも2014年はパーカーポイントで94点と、このワインの長い歴史の中でも上から2番めの評価。アントニオ・ガッローニも92点を付けています。
山カベの真髄をぜひ味わってください。
山カベといってもナパの東側のハウエル・マウンテンあるいはプリチャード・ヒルあたりのものと、西側のマウント・ヴィーダー、スプリング・マウンテン、ダイヤモンド・マウンテンのものとありますが、いかにも山カベらしい、でタニックで引き締まった味わいのものというと、斜度の大きな土地が多く、東の山よりも気温がやや低くなる西のもの、特に一番南で冷涼なマウント・ヴィーダーが一番イメージにぴったりします。ここを代表するのが近年高評価続きのマヤカマスと、このヘス・コレクションといっていいでしょう。
ヘスのワインの中でもアローミなどはナパのポープ・ヴァレーと呼ばれる別の地域の畑のブドウで作られていますし、ヘス・セレクトなどより安価なラインは、AVAが「ノース・コースト」になりますから、より広いエリアからの買いブドウを使っています。ヘスのヘスらしいワインといえばやっぱりマウント・ヴィーダーのカベルネ・ソーヴィニヨンというのは衆目の一致するところです。
一方のマヤカマスは近年の高評価もあって価格が2万を超えてしまいますが、カリフォルニアワインあとりえでのヘスは税込みでも1万円切り。しかも2014年はパーカーポイントで94点と、このワインの長い歴史の中でも上から2番めの評価。アントニオ・ガッローニも92点を付けています。
山カベの真髄をぜひ味わってください。
ブリュワー・クリフトン、ダイアトム、シャトー・イガイタカハの漢字シリーズなどのワインで知られるグレッグ・ブリュワーが、シラーを作り始めています。「Ex Post Facto(エクス ポスト ファクト)」というのは「After the fact」という意味で、ブリュワー・クリフトンの枠から外れたワインを作ってみたいという意味合いがあるそうです。とはいっても別のワイナリーを作ったわけではなく、あくまでブリュワー・クリフトンのワインの一つとして売られています。
2016年のヴィンテージから作られていますが、国内輸入は2018年のヴィンテージから。このヴィンテージはヴィナスで94点、ワイン・エンスージアストでも94点と高い評価を得ています。
非常に冷涼な産地ですが、45~60日のスキンコンタクトと全房発酵によって、濃厚で個性あふれる仕上がりになったようです。
メルヴィルのワインメーカーだったころは秀逸なシラーをかなり作っていましたが、自身のブランドとしては初めてのシラー、興味深いワインです。
なお、輸入量はごく少量のようですので、買うなら早めに動くのが吉です。
2016年のヴィンテージから作られていますが、国内輸入は2018年のヴィンテージから。このヴィンテージはヴィナスで94点、ワイン・エンスージアストでも94点と高い評価を得ています。
非常に冷涼な産地ですが、45~60日のスキンコンタクトと全房発酵によって、濃厚で個性あふれる仕上がりになったようです。
メルヴィルのワインメーカーだったころは秀逸なシラーをかなり作っていましたが、自身のブランドとしては初めてのシラー、興味深いワインです。
なお、輸入量はごく少量のようですので、買うなら早めに動くのが吉です。
ナパのカーネロスをピノ・ノワールの有力生産地として有名にした立役者であるセインツベリー。昨年はピノ・ノワールのほか、シャルドネ、シラーで10数年熟成したワインが格安で入荷していました。個人的にはその中でもシラーが優秀と感じていましたが、新たにシラーで別の畑のものが登場しました。
参考:セインツベリーのオールド・ヴィンテージ単一畑が格安で
今回はソノマ・ヴァレーのサウィ(Sawi)ヴィンヤードという標高の高いところにある冷涼な畑。検索すると女性ワインメーカーのカレン・キュラーのワイナリーでここのシラーを作っていますが、様々なメディアで90点前後の点を取っている優良な畑です。
ヴィンテージは2006年で、15年熟成。こちらも期待できそうです。
柳屋
こちらはもうひとつのシラーです。ショップはしあわせワイン倶楽部。
参考:セインツベリーのオールド・ヴィンテージ単一畑が格安で
今回はソノマ・ヴァレーのサウィ(Sawi)ヴィンヤードという標高の高いところにある冷涼な畑。検索すると女性ワインメーカーのカレン・キュラーのワイナリーでここのシラーを作っていますが、様々なメディアで90点前後の点を取っている優良な畑です。
ヴィンテージは2006年で、15年熟成。こちらも期待できそうです。
柳屋
こちらはもうひとつのシラーです。ショップはしあわせワイン倶楽部。