ナパのリンカーン・セラーズのカベルネ・ソーヴィニヨンが輸入停止で希望小売価格の6000円から半額以下の特価になっています。
税抜き2980円というのはいまどき「ナパヴァレー」AVAのカベルネでもなかなかありませんが、これは「ヨントヴィル」のブドウを使ったもの。しなやかなタンニンで深みのある味わい。とてもいいカベルネ・ソーヴィニョンです。
以前の試飲会レポ―とでは希望小売価格5800円のナパ・ハイランズと比べて以下のように書いています。
大お薦めです。
税抜き2980円というのはいまどき「ナパヴァレー」AVAのカベルネでもなかなかありませんが、これは「ヨントヴィル」のブドウを使ったもの。しなやかなタンニンで深みのある味わい。とてもいいカベルネ・ソーヴィニョンです。
以前の試飲会レポ―とでは希望小売価格5800円のナパ・ハイランズと比べて以下のように書いています。
ナパ・ハイランズのカベルネは完全に定番になりました。酸もあってバランスよくトータルでよくできたワイン。リンカーン・セラーズのカベルネ・ソーヴィニョン2019はナパのヨントヴィルのブドウを使っています。しなやかなタンニンでレベル高い。個人的にはこの二つではリンカーン・セラーズを推します。
大お薦めです。
しあわせワイン倶楽部でボドキン(Bodkin)の「ライト・スキンド」ジンファンデルが税込み2420円で売っています。ワイナリー価格は32ドル(税抜き)なので、実質5000円以上ですから、半額以下のお買い得品です。
ボドキンといえば、ソーヴィニヨン・ブランのスペシャリストとして知られており、オーナーでワインメーカーのクリストファー・クリステンセンはSFクロニクルの注目のワインメーカーにも選ばれている若手の注目株。
このワインは冷やして飲むような軽い赤を作りたいと考えて、メンドシーノのジンファンデルで作っています。スキン・コンタクトは36時間で、ロゼとしてはやや濃いめの色になっています。赤でもロゼでもないというところが、黒人と白人のハーフというクリストファー自身の出自と似ているということで、ラベルには家族の似顔絵が描かれています。
ボドキンといえば、ソーヴィニヨン・ブランのスペシャリストとして知られており、オーナーでワインメーカーのクリストファー・クリステンセンはSFクロニクルの注目のワインメーカーにも選ばれている若手の注目株。
このワインは冷やして飲むような軽い赤を作りたいと考えて、メンドシーノのジンファンデルで作っています。スキン・コンタクトは36時間で、ロゼとしてはやや濃いめの色になっています。赤でもロゼでもないというところが、黒人と白人のハーフというクリストファー自身の出自と似ているということで、ラベルには家族の似顔絵が描かれています。