【告白】どうして中国語の勉強を始めたのか
実は1カ月くらい前から中国語の勉強を始めています。これまで月に10~20冊くらい読書をしていますが,その時間(つまり通勤電車)を主に利用して勉強することになります。一応来年の春に中国語検定の準4級あるいは4級を受けるつもりです。
きっかけの一つは子供たちが英検やら漢検やらをこの秋に受け,妻も漢検を受けるから僕もどうかと打診されたこと。どうせ勉強するのなら,もっと実用的(漢検を受けるとしたら準1級で,普通には使わないような漢字をたくさん覚えないといけない)な中国語にしようと思ったこと。もう一つは,実際に仕事で中国語を扱わないといけないケースが増えていること。後者は読めさえすればいいので,辞書ソフトや自動翻訳,さらにはGoogleの画像検索などを使ってある程度は用が足ります。ただ,どうせだったらちゃんと勉強したいというのもあります。
ただ,いろいろ不安もあります。4級に仮に受かったとしても,中国語検定の4級は英検の4級のようなもので,仕事で使えるレベルにはまだまだほど遠そうです。
例えば,自分の英語力を評価するならば,TOEICで950点程度,単語力で6000~7000語というのが妥当な線だと思います。これで出張や旅行で使う分には特に困らない,でもネイティブや長期にわたって住んでいる外国人とは全く違うといったところでしょう。これでも,このレベルになるまでは,通常の学校の勉強以外に相当量の勉強をしてきました。特に1990年ころから米国に行く1998年までは毎日2時間近くを英語に使っていたと思います。
今から同じ労力を中国語にかけられるかというと,それはかなり困難です。また,英語の勉強がどちらかというとヒアリングと語彙強化を中心にしてきたのに対し,中国語では漢字も覚えないといけません。そうでなくても記憶力はあまりよくない方なのに漢字をまた覚えるのは相当大変です。
このように理詰めで考えていくといろいろ萎えてきてしまいそうではあるのですが,逆に新しいことを覚える喜びもあります。どこまでできるかあまり自信はないのですが,まずは春までがんばってみようと思います。
きっかけの一つは子供たちが英検やら漢検やらをこの秋に受け,妻も漢検を受けるから僕もどうかと打診されたこと。どうせ勉強するのなら,もっと実用的(漢検を受けるとしたら準1級で,普通には使わないような漢字をたくさん覚えないといけない)な中国語にしようと思ったこと。もう一つは,実際に仕事で中国語を扱わないといけないケースが増えていること。後者は読めさえすればいいので,辞書ソフトや自動翻訳,さらにはGoogleの画像検索などを使ってある程度は用が足ります。ただ,どうせだったらちゃんと勉強したいというのもあります。
ただ,いろいろ不安もあります。4級に仮に受かったとしても,中国語検定の4級は英検の4級のようなもので,仕事で使えるレベルにはまだまだほど遠そうです。
例えば,自分の英語力を評価するならば,TOEICで950点程度,単語力で6000~7000語というのが妥当な線だと思います。これで出張や旅行で使う分には特に困らない,でもネイティブや長期にわたって住んでいる外国人とは全く違うといったところでしょう。これでも,このレベルになるまでは,通常の学校の勉強以外に相当量の勉強をしてきました。特に1990年ころから米国に行く1998年までは毎日2時間近くを英語に使っていたと思います。
今から同じ労力を中国語にかけられるかというと,それはかなり困難です。また,英語の勉強がどちらかというとヒアリングと語彙強化を中心にしてきたのに対し,中国語では漢字も覚えないといけません。そうでなくても記憶力はあまりよくない方なのに漢字をまた覚えるのは相当大変です。
このように理詰めで考えていくといろいろ萎えてきてしまいそうではあるのですが,逆に新しいことを覚える喜びもあります。どこまでできるかあまり自信はないのですが,まずは春までがんばってみようと思います。