昨年の記事ですが取り上げそこなっていたので忘れないように挙げておきます(Dan Petroski goes from publishing to winemaking - SFGate)。

SFクロニクル紙が恒例のワインメーカー・オブ・ザ・イヤーを発表しました。

2017年はラークミード(Larkmead)および自身のマシカン(Massican)のワインメーカーであるDan Petroski氏。ニューヨークで出版の仕事をしていたというユニークな経歴の持ち主です。

マシカンではイタリアのフリウリの地域のスタイルをなぞっています。白ワインのみの生産で、たとえば女性であったら59%トカイ・フルウアーノのブドウを使っていたワイナリーです。

かなりマイナーな機種の選択ばかりであるが、そこが選んだ理由うらしい。