クラウドファンディングサイトIndiegogoで出資を募集しているAvineというエアレーターが人気です(Aveine - Smart Wine Aerator | Indiegogo)。3万ドルを目標に出資を募ったところ、10万ドルを超えてしまいました。

このエアレーター、スマホと連携して、どれだけワインに空気を混ぜ込むかを自動的に調整します。スマホの専用アプリでラベルを撮影すると、ラベルの情報からどういうワインかを判断し、それによってエアレーターをコントロールします。
Aveine
カリフォルニアワインだとエアレーターを使わなきゃいけないほどガチガチのワインに出会うことは稀なので、個人的にはそれほど欲しいとは思わなかったのですが、どうなのでしょうね。本機1台がもらえる出資で137ドルと決して安くはないので、これだけ出資する人がいることにちょっと感心しました。