オールマイティな美味しさ、ラック・アンド・リドルのブラン・ド・ノワール

ラック・アンド・リドルのスパークリングから、ブラン・ド・ブランの次に、ブラン・ド・ノワールを開けました。
参考:夏向きの爽やかスパークリング、ラック・アンド・リドルのブラン・ド・ブラン
100%ピノ・ノワールのこのスパークリング、2018年のサンフランシスコ・クロニクルのワイン・コンペティションでスパークリングワインのトップに選ばれています。ブラン・ド・ブランが「カリフォルニア」指定なのに対して、こちらは「ソノマ」となっています。
軽いイースト香にザクロ、フランボワーズを感じます。ブラン・ド・ブランほどの爽やかさはありませんが、適度なボディで料理にはとても合いやすいワインです。ほのかなピンクもきれい。
ブラン・ド・ブランの2000円台は相当安いですが、これも税込みで約3000円ですからお買い得感あります。
我が家の料理はペアリングとか一切考慮せず、食べたいものを作っていますが、この日はビビンパ。これにも素直に合わせられました。