ラック・アンド・リドル
先日、紹介したスパークリング専業のカスタム・クラッシュ(ワインの製造を請け負う業者)「ラック・アンド・リドル」。そこが自分のブランドで作るスパークリングも好評だよと書いたら、輸入元のオルカさんから、試飲用のボトルをいただきました。

早速、ブラン・ド・ブランを開けてみました。

きめ細かい泡に、レモンの風味。爽やかです。でも軽すぎず、旨味もあるので、鶏肉や豚肉など白い肉にも合います。
今日は韓国料理のポッサムを食べたのですが、キムチにも合う順応性の高さです。

とにかく、夏の暑さにこの爽やかさはたまりません。

個人的にはボトル4分の1くらいが適量なのですが、2日でほとんどなくなってしまいました。



ところで、東京に4度目の緊急事態宣言が出て、ますますお酒への圧力がきつくなってます。飲食店が一番きついのは言わずもがなですが、インポーターも業務用の売上が激減して大変と聞いています。

消費者としてはとにかく飲むことと買うことで応援していくしかないので、セラー溢れてますが頑張って消費していきたいと、思ってます。みなさまもご協力いただけるとありがたいです。

そのため、しばらくはニュース系の記事よりワインの紹介やテイスティングノートが多めになります。よろしくお願いします。