箱根に行っていました
金曜日から二泊三日で箱根に行っていました。
初日はすばらしい好天。厚木あたりから富士山がよく見え,家族は既に興奮気味。次の日が天気が悪くなりそうだったので,この日は観光をすることにしました。
まず寄ったのが箱根湯本近く(最寄り駅は入生田)のパン屋「足柄麦神 麦師(あしがらばくしん むぎし)」。今回ホテルは食事なしなので朝食用のパンを買いこみます。ついでにクロワッサンを一つ,車に乗りながら食べてしまいましたが,かなり美味です。上の子が食べた,注文してからクリームを詰めるチョココルネもおいしそうでした。
国道一号を上がっていき,宮の下の三叉路を右に行って,次に行ったのがちょっと早めの昼食で「やまひこ鮨」。ここは昼の850円の海鮮丼が有名です。
確かにマグロだけで3切れくらい乗っており,ほかにも甘エビやタイ,しめ鯖,鰯など具はたっぷり。酢をちょっと強めに利かせて,比較的冷たい温度のすし飯もおいしいです。味噌汁150円加えても1000円は大変お得でした。
そこから向かったのが大涌谷。富士山の景色がすばらしいです。
煙の出ているところまで行くとかなりの硫黄臭さ。定番の温泉玉子を食べました。
その後は「箱根関所」に。下の子はつまらなかったようですが,資料館などなかなか見ごたえあって面白かったです。あとでけん玉を買って下の子の機嫌も直りました。
ホテルにチェックインしてしばらくホテルを探索。その後夕食は「活魚 佐藤水産」に。僕は「アクアパッツァテラス」に行きたかったのですが,子供達はこっちに来たら魚という思い込みがあるらしく。ここではタイの出汁を使った釜飯とワカサギのフライを食べました。釜飯はかなり美味。
二日目はユネッサンに。「湯~とぴあ」という露天風呂のコーナーではコーヒー風呂やワイン風呂でコーヒーやワインを入れる時間にちょうど居合わせ,珍しい体験をしました。コーヒー風呂はコーヒーをかなりたっぷり入れます。香りがなかなか良い。入れるコーヒーは飲んでは駄目ということでしたが一口味見してみたらおいしかったです。
晩御飯は「田むら銀かつ亭」というトンカツ屋に。ここは「豆腐かつ煮」というのが有名です。人気店なので入れないのではないかと心配していましたが,夕方からの雨のせいか待っている人も比較的少なく,なんとか入れました。
豆腐かつ煮は近所の豆腐屋「銀豆腐」の豆腐を使い,それにひき肉を挟んで衣を付けて揚げ,カツ丼の具のように出汁で煮込んだものです。豆腐なのであっさり目ですが,出汁がかなり濃い目でしっかりした味。おいしかったです。
食事からホテルまでの道は,折下の雨で霧がひどく,かなりおっかなびっくりの運転でした。
三日目はちょっとハード・スケジュール。まず9時にホテルすぐ脇の水族館に。そこを11時に出て一瞬ユネッサンに寄り(前日に買ったTシャツのサイズが合わなかったため交換してもらいにいった),再び「麦師」に。
ここでランチと,持ち帰り用のパンを購入。ランチは店の前のベンチで食べました。ここのパンはおいしいし,店の人も感じいいです(おととい行った事も覚えていました)。特にクリームパンはカスタードのできもパンの少し軽めでさくっとした食感もこれまで食べたベストかもしれません。
それから「太陽の星・地球博物館」に。付いて駐車場から階段を上がると,特別に恐竜の折り紙を折るコーナーがあり,そこに1時間以上いることに。次の目的地が(近いですが),予約の時間が決まっているので,もう博物館に入るのはやめようかとも思ったのですが,子供達があまりにもごてたことと,この日はたまたま家族連れは無料の日だったのでちょっとの時間でも見に行くことに。
30分くらい見た後は,「鈴廣」の「かまぼこ博物館」に。ここではかまぼことちくわ作りの体験をします。
1時間近くかまぼことちくわ作りをした後はまた博物館に戻って閉館までねばり,また「かまぼこ博物館」に行ってかまぼこを受け取ります。
晩御飯は早川の漁港近くの「PORTO iL CHIANTI」。ガーリックがきいたドレッシングが美味でした。パスタもなかなか。
初日はすばらしい好天。厚木あたりから富士山がよく見え,家族は既に興奮気味。次の日が天気が悪くなりそうだったので,この日は観光をすることにしました。
まず寄ったのが箱根湯本近く(最寄り駅は入生田)のパン屋「足柄麦神 麦師(あしがらばくしん むぎし)」。今回ホテルは食事なしなので朝食用のパンを買いこみます。ついでにクロワッサンを一つ,車に乗りながら食べてしまいましたが,かなり美味です。上の子が食べた,注文してからクリームを詰めるチョココルネもおいしそうでした。
国道一号を上がっていき,宮の下の三叉路を右に行って,次に行ったのがちょっと早めの昼食で「やまひこ鮨」。ここは昼の850円の海鮮丼が有名です。
確かにマグロだけで3切れくらい乗っており,ほかにも甘エビやタイ,しめ鯖,鰯など具はたっぷり。酢をちょっと強めに利かせて,比較的冷たい温度のすし飯もおいしいです。味噌汁150円加えても1000円は大変お得でした。
そこから向かったのが大涌谷。富士山の景色がすばらしいです。
煙の出ているところまで行くとかなりの硫黄臭さ。定番の温泉玉子を食べました。
その後は「箱根関所」に。下の子はつまらなかったようですが,資料館などなかなか見ごたえあって面白かったです。あとでけん玉を買って下の子の機嫌も直りました。
ホテルにチェックインしてしばらくホテルを探索。その後夕食は「活魚 佐藤水産」に。僕は「アクアパッツァテラス」に行きたかったのですが,子供達はこっちに来たら魚という思い込みがあるらしく。ここではタイの出汁を使った釜飯とワカサギのフライを食べました。釜飯はかなり美味。
二日目はユネッサンに。「湯~とぴあ」という露天風呂のコーナーではコーヒー風呂やワイン風呂でコーヒーやワインを入れる時間にちょうど居合わせ,珍しい体験をしました。コーヒー風呂はコーヒーをかなりたっぷり入れます。香りがなかなか良い。入れるコーヒーは飲んでは駄目ということでしたが一口味見してみたらおいしかったです。
晩御飯は「田むら銀かつ亭」というトンカツ屋に。ここは「豆腐かつ煮」というのが有名です。人気店なので入れないのではないかと心配していましたが,夕方からの雨のせいか待っている人も比較的少なく,なんとか入れました。
豆腐かつ煮は近所の豆腐屋「銀豆腐」の豆腐を使い,それにひき肉を挟んで衣を付けて揚げ,カツ丼の具のように出汁で煮込んだものです。豆腐なのであっさり目ですが,出汁がかなり濃い目でしっかりした味。おいしかったです。
食事からホテルまでの道は,折下の雨で霧がひどく,かなりおっかなびっくりの運転でした。
三日目はちょっとハード・スケジュール。まず9時にホテルすぐ脇の水族館に。そこを11時に出て一瞬ユネッサンに寄り(前日に買ったTシャツのサイズが合わなかったため交換してもらいにいった),再び「麦師」に。
ここでランチと,持ち帰り用のパンを購入。ランチは店の前のベンチで食べました。ここのパンはおいしいし,店の人も感じいいです(おととい行った事も覚えていました)。特にクリームパンはカスタードのできもパンの少し軽めでさくっとした食感もこれまで食べたベストかもしれません。
それから「太陽の星・地球博物館」に。付いて駐車場から階段を上がると,特別に恐竜の折り紙を折るコーナーがあり,そこに1時間以上いることに。次の目的地が(近いですが),予約の時間が決まっているので,もう博物館に入るのはやめようかとも思ったのですが,子供達があまりにもごてたことと,この日はたまたま家族連れは無料の日だったのでちょっとの時間でも見に行くことに。
30分くらい見た後は,「鈴廣」の「かまぼこ博物館」に。ここではかまぼことちくわ作りの体験をします。
1時間近くかまぼことちくわ作りをした後はまた博物館に戻って閉館までねばり,また「かまぼこ博物館」に行ってかまぼこを受け取ります。
晩御飯は早川の漁港近くの「PORTO iL CHIANTI」。ガーリックがきいたドレッシングが美味でした。パスタもなかなか。
ぱんな wrote: