“Juku”って塾のこと?って疑問に思ったら本当にそうでした。Wikipediaにもエントリーがあります(書いたのは日本人でしょうけど)。で,Yahoo!の塾はHTMLやCSS,JavaScript,PHP(なんで?)といったフロントエンドの技術を勉強するところだそうです。応募して採用されるとYahoo!の社員として給料が支払われ,仕事は「勉強」。勉強してお金がもらえるんならいいなあと思ってしまいました。
確かにJavaScriptのスキルって全然違いますからね。サーバー言語は渡り歩けても,JavaScriptに移るのってかなり大変だと思います。
この「塾」の背景には大学などでJavaは教えるもののフロントエンドはほとんど教えることがなく,ニーズが高まっているのに技術者がほとんど増えてこないということがあるようです。「塾」で学んだ人はもちろんYahoo!の技術者として期待されるわけですが,それだけでなく業界全体のフロントエンド技術者の支援といった狙いもあるとのこと。"The vision of the Juku program is to provide top-quality training in frontend technologies (HTML, CSS, JavaScript, and PHP) with the ultimate goal of producing great frontend engineers. Participants are put through 3-4 months of intensive training taught by some of the best frontend engineers at Yahoo!, focusing not just on concepts, but also on best practices in terms of maintainability, accessibility, and performance. Mentors guide the participants throughout the program, answering questions, providing code reviews, and monitoring their progress."
The Yahoo! Juku Yahoo! User Interface Blog
確かにJavaScriptのスキルって全然違いますからね。サーバー言語は渡り歩けても,JavaScriptに移るのってかなり大変だと思います。
今度はAdSenseではありません。Analyticsというサイト分析ツールの方です。
キーワード「お尽缄庚」て何?
10位なんだけど(-_-)
きっと「お勝手口」か何かだと思いますが。
もうちょっとしっかりしてください。
キーワード「お尽缄庚」て何?
10位なんだけど(-_-)
きっと「お勝手口」か何かだと思いますが。
もうちょっとしっかりしてください。
これまでのところ24人の方にご協力いただきました。結果を一挙ご報告,としたいところなのですが,グラフを作ろう,とかやっていたら手間がかかってかかって…
というわけで小出しにしていきます。フラッシュでグラフを作るツールを使ってみたのですが,結局うまくいかず。今回はビットマップで貼っておきますが,次回以降で再挑戦してみます(^^;)。
で,何から出そうかと思ったのですが,やはりここは一番顕著なところからということで「好きな赤ワインのブドウ品種は何ですか?」という質問の回答から。

とにかくピノ・ノワールの圧勝です。24人中19人が1番と答えました。2番目はカベルネ・ソヴィニョン。この二つが2強なのは間違いないところですが,これほど差がつくとは思っていませんでした。次は意外に健闘したメルロー。ややマイナーながらシラー系が続きます。
カリフォルニアのブドウとして知られるジンファンデルは意外に不人気,カベルネ・フランも今ひとつでした。
というわけで小出しにしていきます。フラッシュでグラフを作るツールを使ってみたのですが,結局うまくいかず。今回はビットマップで貼っておきますが,次回以降で再挑戦してみます(^^;)。
で,何から出そうかと思ったのですが,やはりここは一番顕著なところからということで「好きな赤ワインのブドウ品種は何ですか?」という質問の回答から。

とにかくピノ・ノワールの圧勝です。24人中19人が1番と答えました。2番目はカベルネ・ソヴィニョン。この二つが2強なのは間違いないところですが,これほど差がつくとは思っていませんでした。次は意外に健闘したメルロー。ややマイナーながらシラー系が続きます。
カリフォルニアのブドウとして知られるジンファンデルは意外に不人気,カベルネ・フランも今ひとつでした。
質問は10問。ちょっとチェックするのが大変なのもありますが,5分くらいで答えられると思います。賞品は何もありませんが,ふるってご回答を! 下の「アンケートを開く」からお願いします。
<HTML版>アンケートを開く
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最近,ワインの価格を調べられるサイトが増えてきたので整理しておきます。
ほかに知っているのがあったら教えてください。
●Wine-Searcher.com
価格系サイトの老舗。Proバージョンもあり,そっちの方が安いところが見つかるらしいです。ヴィンテージ欄が別にあるなど,若干検索が使いにくいです。あとワイナリ名が一般的な言葉だったりすると,かなり調べにくいです。例えばLuciaとか。
●WineZap
Wine-Searcher.comで,高いところしか見つからなかったときなど,たまに掘り出し物が見つかります。レビュー機能もあるけどあまり役に立ちません。
●Google Product Search
旧名Froogle.com。URLを入力するときはFroogle.comの方が簡単です。絞込みしやすいのがメリット。
●Vinquire
いわゆるWine2.0系です。レビューも見られます。まだ新しいサイトなので,これからって感じです。
これ,全部調べるの大変なので,スクレイピングしてマッシュアップでワンストップにしてしまったら便利かなあなどと夢想しています(ただし俺様用,笑)。
それからテイスティング・ノートは,まずはParkerの掲示板を調べることが多いです。レビューの質が高いので。特に有名だったり人気なワインの場合はこれで大体済んでしまいます。Wine SpectatorやVinocellarのフォーラムはあまり見ていません。後はCellarTracker。検索窓が小さすぎて使いにくいのが欠点ですが,大抵のワインは見つかります。あとはたまにGary VaynerchukのCork'dもみますが,ちょっとレビューが少なく,質的にもどうかという感じです。
ほかに知っているのがあったら教えてください。
●Wine-Searcher.com
価格系サイトの老舗。Proバージョンもあり,そっちの方が安いところが見つかるらしいです。ヴィンテージ欄が別にあるなど,若干検索が使いにくいです。あとワイナリ名が一般的な言葉だったりすると,かなり調べにくいです。例えばLuciaとか。
●WineZap
Wine-Searcher.comで,高いところしか見つからなかったときなど,たまに掘り出し物が見つかります。レビュー機能もあるけどあまり役に立ちません。
●Google Product Search
旧名Froogle.com。URLを入力するときはFroogle.comの方が簡単です。絞込みしやすいのがメリット。
●Vinquire
いわゆるWine2.0系です。レビューも見られます。まだ新しいサイトなので,これからって感じです。
これ,全部調べるの大変なので,スクレイピングしてマッシュアップでワンストップにしてしまったら便利かなあなどと夢想しています(ただし俺様用,笑)。
それからテイスティング・ノートは,まずはParkerの掲示板を調べることが多いです。レビューの質が高いので。特に有名だったり人気なワインの場合はこれで大体済んでしまいます。Wine SpectatorやVinocellarのフォーラムはあまり見ていません。後はCellarTracker。検索窓が小さすぎて使いにくいのが欠点ですが,大抵のワインは見つかります。あとはたまにGary VaynerchukのCork'dもみますが,ちょっとレビューが少なく,質的にもどうかという感じです。
どうも今日はくだらないことしか思いつかないので,まじめエントリーを書く気力がなく(ネタはあるのだけど,読むのが面倒なだけ)。疲れているので文体もぶっちゃけ調でお許しを。
付けたりやめたりしているGoogle AdSense。最初に入れてからはもう3年くらい経っているのに一度もGoogleから振り込まれたことがないので,その収益性の低さは想像できると思います。ふとしたことからまた付けてみた(↑)のだけど,これがなんとも気持ち悪い。「赤ン」ってなんだよ>Google先生。シャトーをクリックしたら何が出るんだよ。
気になるけど自分でクリックすると規約違反になってしまうのでできないし。だれか気が向いてクリックしたら何が出たか教えてください。別にこれでクリックかせごうというほどの深い意図はないので,あくまでも気が向いた人ということでよろしく。
付けたりやめたりしているGoogle AdSense。最初に入れてからはもう3年くらい経っているのに一度もGoogleから振り込まれたことがないので,その収益性の低さは想像できると思います。ふとしたことからまた付けてみた(↑)のだけど,これがなんとも気持ち悪い。「赤ン」ってなんだよ>Google先生。シャトーをクリックしたら何が出るんだよ。
気になるけど自分でクリックすると規約違反になってしまうのでできないし。だれか気が向いてクリックしたら何が出たか教えてください。別にこれでクリックかせごうというほどの深い意図はないので,あくまでも気が向いた人ということでよろしく。
takuyaさんも書いていますが,Wine Spectator誌がCalifornia Cabernetのレイティング一覧を公開しています。全部で539種ものワインを載せており,まあこの評価をどう見るかは置いておくとして,なかなかの壮観なのですが,ついでに相関などを調べたくなってしまったわけです。
この539種のワインを価格とポイントでプロットすると次のようなグラフになります。

なんだか分かったような分からないような感じですが,Excelの分析ツールを使って相関分析をした結果が次。

これによると「WSのレイティング=価格×0.039221764+84.15429433」で表現できることになります。つまり価格100ドルの価値はレイティングにするとわずか4点ということ。ただし,決定係数が0.197990898ですから,レイティングの8割は価格以外の要素で決まっていることになります。
ちょっと決定係数が低いので,価格を100ドル未満に絞って,調べなおしてみました。

今度は決定係数が0.240121122と,少し上がりました。計算式の方は
レイティング=価格×0.097550351+81.32840905
となります。1ドルの価値は先ほどの2.5倍くらい上がって100ドルで10点くらい上がる計算です。ちなみに,点数75点以下のワインを除いて計算しなおすと,決定係数は0.3を超え,先ほどより大分説明力が増します(計算式はほぼ同じです)。
というわけで,WSにおいては100ドルの価値は10点というのが妥当なところでしょうか(真に受けないでください,笑)。
ちなみに,調べ物ついでにグラフの上辺に当たるワイン(そのポイント以上のワインで一番安いワインを調べた結果を載せておきます。これが,今回のリストの中では一番コスト・パフォーマンスが高いワインということ。
余談ですが,これ作るのにWSのWebサイトのソースを見たのですが,あまりの汚さに卒倒しそうになりました。XHTML 1.0 Transitionalなのに,タグは大文字と小文字が混在するは,閉じてないタグはたくさんあるはで,これをちゃんと表示するブラウザって偉いなあと思いました(笑)。
この539種のワインを価格とポイントでプロットすると次のようなグラフになります。

なんだか分かったような分からないような感じですが,Excelの分析ツールを使って相関分析をした結果が次。

これによると「WSのレイティング=価格×0.039221764+84.15429433」で表現できることになります。つまり価格100ドルの価値はレイティングにするとわずか4点ということ。ただし,決定係数が0.197990898ですから,レイティングの8割は価格以外の要素で決まっていることになります。
ちょっと決定係数が低いので,価格を100ドル未満に絞って,調べなおしてみました。

今度は決定係数が0.240121122と,少し上がりました。計算式の方は
レイティング=価格×0.097550351+81.32840905
となります。1ドルの価値は先ほどの2.5倍くらい上がって100ドルで10点くらい上がる計算です。ちなみに,点数75点以下のワインを除いて計算しなおすと,決定係数は0.3を超え,先ほどより大分説明力が増します(計算式はほぼ同じです)。
というわけで,WSにおいては100ドルの価値は10点というのが妥当なところでしょうか(真に受けないでください,笑)。
ちなみに,調べ物ついでにグラフの上辺に当たるワイン(そのポイント以上のワインで一番安いワインを調べた結果を載せておきます。これが,今回のリストの中では一番コスト・パフォーマンスが高いワインということ。
CHARLES SHAW Cabernet Sauvignon California 2003 | $2 | 82 |
STEVENOT Cabernet Sauvignon Central Coast Red Rover 2005 | $8 | 84 |
SMOKING LOON Cabernet Sauvignon California 2005 | $9 | 85 |
CASTLE ROCK Cabernet Sauvignon Napa Valley 2005 | $12 | 86 |
STELTZNER Claret Napa Valley 2005 | $18 | 87 |
BONANNO Cabernet Sauvignon Napa Valley 2004 | $20 | 88 |
CONN CREEK Cabernet Sauvignon St. Helena Collins Vineyard 2003 | $28 | 89 |
V. SATTUI Cabernet Sauvignon Napa Valley 2004 | $29 | 90 |
CHIARELLO FAMILY Cabernet Sauvignon Napa Valley Bambino 2004 | $35 | 91 |
MELKA Cabernet Sauvignon Napa Valley CJ 2004 | $45 | 92 |
V. SATTUI Cabernet Sauvignon Napa Valley Morisoli Vineyard 2004 | $48 | 93 |
CLIFF LEDE Cabernet Sauvignon Stags Leap District 2003 | $50 | 94 |
CARTER Cabernet Sauvignon Napa Valley Beckstoffer To Kalon Vineyard H&C 2004 | $65 | 96 |
SCHRADER Cabernet Sauvignon Napa Valley CCS Beckstoffer Vineyards 2004 | $75 | 97 |
余談ですが,これ作るのにWSのWebサイトのソースを見たのですが,あまりの汚さに卒倒しそうになりました。XHTML 1.0 Transitionalなのに,タグは大文字と小文字が混在するは,閉じてないタグはたくさんあるはで,これをちゃんと表示するブラウザって偉いなあと思いました(笑)。
液晶テレビを買ったというのは前に書きましたが,いくつか困ったことが起きています。
まず,メーカーの策謀なのか,うち固有の問題なのか分かりませんが,デジタルとアナログで画質が違いすぎます。アナログで見ると普通の状態で,VHSの3倍速くらいの画質。鑑賞上かなり問題あります。リアルタイムで見る分にはデジタルでいいのですが,録画するときが不便。録画機器にはデジタル・チューナーがないので,CATVのセットトップボックス経由で録画するしかありません。しかも録画画質をかなりよくしないと,途端に粗が目立ってしまいます。ディスク食いな上に,デジタルのダビング制限があるため,非常に使いにくい状況になってしまっています。
デジタル・チューナー付きのHDレコーダーを買うという選択肢はあり得ますが,そこまでするのならBDかHD DVDでないと中途半端な気がするので,それらが安くなってくるのを待ちたい気持ちです。それに,今のデジタルのコピー制限は我慢できないので,それが解決されてからの製品にしたいというのもあります。
液晶やプラズマテレビを買った人,こういう悩みはないのでしょうか?
まず,メーカーの策謀なのか,うち固有の問題なのか分かりませんが,デジタルとアナログで画質が違いすぎます。アナログで見ると普通の状態で,VHSの3倍速くらいの画質。鑑賞上かなり問題あります。リアルタイムで見る分にはデジタルでいいのですが,録画するときが不便。録画機器にはデジタル・チューナーがないので,CATVのセットトップボックス経由で録画するしかありません。しかも録画画質をかなりよくしないと,途端に粗が目立ってしまいます。ディスク食いな上に,デジタルのダビング制限があるため,非常に使いにくい状況になってしまっています。
デジタル・チューナー付きのHDレコーダーを買うという選択肢はあり得ますが,そこまでするのならBDかHD DVDでないと中途半端な気がするので,それらが安くなってくるのを待ちたい気持ちです。それに,今のデジタルのコピー制限は我慢できないので,それが解決されてからの製品にしたいというのもあります。
液晶やプラズマテレビを買った人,こういう悩みはないのでしょうか?
iPhoneから電話機能を抜いたiPod touchが発表されました。こういったデジタル系ガジェットも最近は携帯電話くらいしか使っていないのですが,今回は不覚にも欲しくなってしまいました。
といってもMP3プレイヤーとして使いたいのではなく,家で使う簡易端末として。今は家でもパソコン立ち上げるのが面倒なときなど,携帯でメール・チェックなどしているわけですが,速度や表現力などやはり不満は結構あります。それがこれで置き換えられたらいいのではないかと思ったわけです。
そう考えたら,無線LANとブラウザがあれば何でもいいのかも。と思ってmylo調べてみたけどやっぱりいまいちっぽい。iPod touchだったらYouTubeも見られるから暇つぶしに使えると思うんだけど(家で暇があるかどうかというのは別問題)。
まあ,でも4万円は出させないな。
といってもMP3プレイヤーとして使いたいのではなく,家で使う簡易端末として。今は家でもパソコン立ち上げるのが面倒なときなど,携帯でメール・チェックなどしているわけですが,速度や表現力などやはり不満は結構あります。それがこれで置き換えられたらいいのではないかと思ったわけです。
そう考えたら,無線LANとブラウザがあれば何でもいいのかも。と思ってmylo調べてみたけどやっぱりいまいちっぽい。iPod touchだったらYouTubeも見られるから暇つぶしに使えると思うんだけど(家で暇があるかどうかというのは別問題)。
まあ,でも4万円は出
ITmediaはIT系の記事をときどき読んでいますが,ワインの温度計の記事が出ていました。この手のガジェット,実は嫌いではありません(あまり持ってないけどね)。
筆者は4000円で買ったと書いていましたが,楽天で1000円でも売っていました。写真は同じなので,多分同じものだと思います。
これはセンサーでビンの温度を見るものですが,もっと安直に,温度で色が変わる素材を使ったものもあるようです。
どっちかといったらセンサーのやつの方がかっこいいですね。
そういえばワインセラーの温度計の電池が切れたままになっているのを忘れてました。 orz
"せっかく俗世の悩みを忘れて酒を飲むのだから、どうせなら一番美味しく感じられる温度で飲みたいものである。そこでオススメしたいのが、デンマークのMENUが販売している「ワインサーモメーター」。これを使えばボトルの温度がすぐに測れるスグレモノだ。"
ITmedia D LifeStyle:ワインの飲み頃がわかる、腕時計みたいな温度計 (1/2)
筆者は4000円で買ったと書いていましたが,楽天で1000円でも売っていました。写真は同じなので,多分同じものだと思います。
これはセンサーでビンの温度を見るものですが,もっと安直に,温度で色が変わる素材を使ったものもあるようです。
どっちかといったらセンサーのやつの方がかっこいいですね。
そういえばワインセラーの温度計の電池が切れたままになっているのを忘れてました。 orz
高品質のオリジナル・ワインが手ごろな価格で作れることで,ワイン・マニアから熱い視線を浴びるCrushpad。今度はオンライン・コミュニティを立ち上げ「Wine2.0」のリーダーとして走っているようです。
オンラインコミュニティはCrushnet。Wikiあり,Forumあり,ブログありと流行り物は全部取り入れている格好(^^)。A.P.VinのAndrew P. Vingiello氏がリーダーを務めるPinot Daysのグループもあったりします。
興味深かったのはメンバー検索のところ。現在2189人のメンバーがいますが,おそらくほとんどはCrushpadでワインを造っている人でしょう。仮に一人25ケース(1樽分)だとしても5万ケースくらいになるわけで,結構な量です。
オンラインコミュニティはCrushnet。Wikiあり,Forumあり,ブログありと流行り物は全部取り入れている格好(^^)。A.P.VinのAndrew P. Vingiello氏がリーダーを務めるPinot Daysのグループもあったりします。
興味深かったのはメンバー検索のところ。現在2189人のメンバーがいますが,おそらくほとんどはCrushpadでワインを造っている人でしょう。仮に一人25ケース(1樽分)だとしても5万ケースくらいになるわけで,結構な量です。
これつかったら,ワイナリのページでチェックを入れていって,ドライビング・ディレクションのページを作ってそこで順番指定して,結果を検索,なんてことができるかな。
ワイナリ名は,クッキーでローカルに持たせればなんとかなりそう。後は順番指定とかはJavaScriptのツール使って。簡単ではないけど実装はできそうな気がします。
ちなみに元記事によると
「大西洋を泳いで渡る」は出てこないそうです(笑)。ちょっと残念。
さすがにプラグインに機能として盛り込むのは難しそうですが。
"This morning, we updated the Google Maps API to add support for driving directions."
Official Google Maps API Blog: Driving Directions Support Added to the Google Maps API
ワイナリ名は,クッキーでローカルに持たせればなんとかなりそう。後は順番指定とかはJavaScriptのツール使って。簡単ではないけど実装はできそうな気がします。
ちなみに元記事によると
Unfortunately, you can't route from New York to Paris. But perhaps you can make a mashup that gives a better suggestion than "Swim across the Atlantic Ocean."
「大西洋を泳いで渡る」は出てこないそうです(笑)。ちょっと残念。
さすがにプラグインに機能として盛り込むのは難しそうですが。
「バトン」というのは日本だけの現象かと思っていましたが,米国でもあるようです。「Tag it」とか「meme」(ミーム)と呼ばれています。昨日今日と米国のワイン・ブログで「Why you blog」という「Tag it」が流行っています。
面白いのはトラッキングのページがあること。だれが参加しているか,ツリー状で見られます(ワイン関係だけではありません)。仕組みが今ひとつ分からないのですが…(人力でやっているような気が)。
というわけで,呼ばれているのでもないのですが,自分がブログをする理由をいくつか挙げたいと思います。
1. 更新頻度を落とさないためにはオンラインで記事を書ける仕組みが必要だった(その昔の「四方山玄関口」を覚えている人は少ないかもしれませんが,あれもファイルアップロードなしで記事を作っていました)。
2. デザイン変更や機能追加などが容易にできる(長年の懸案だったワイナリマップが実現できたのもそのおかげ)。
3. サイト全体の管理に利用できる。
4. コミュニケーションの起点になる。
5. いじっていて楽しい。
僕の場合,元々「玄関口」というサイトがあって,それをどうするかというところから出発しているので,純粋にブログだけをやっている人とは目的も使い方も大分違うかもしれません。4のコミュニケーションの要素はブログだからというより,サイトを始めたときからのことですが,例えばmixiのマイミクを見ても,大半がワインだったりブログからの付き合いですから,その要素はいまだに大きいということです。
"I realized this morning I had the perfect list of tag-ees, so here goes (I need a"bwa ha ha" soundtrack):
* Josh "I Have Two Lives" at Pinotblogger
* Marshall "The Entranced" at the WineQ Blog
* Brian "PJ" at the Small Business Blog of the Day
* "Dirty Man" Jason at the WineLog.net Blog
* Ryan "The Searcher" at the CalWineries Blog
Your mission, if you choose to accept it, is to tell us "why you blog?"
El Bloggo Torcido - Twisted Oak Winery
面白いのはトラッキングのページがあること。だれが参加しているか,ツリー状で見られます(ワイン関係だけではありません)。仕組みが今ひとつ分からないのですが…(人力でやっているような気が)。
というわけで,呼ばれているのでもないのですが,自分がブログをする理由をいくつか挙げたいと思います。
1. 更新頻度を落とさないためにはオンラインで記事を書ける仕組みが必要だった(その昔の「四方山玄関口」を覚えている人は少ないかもしれませんが,あれもファイルアップロードなしで記事を作っていました)。
2. デザイン変更や機能追加などが容易にできる(長年の懸案だったワイナリマップが実現できたのもそのおかげ)。
3. サイト全体の管理に利用できる。
4. コミュニケーションの起点になる。
5. いじっていて楽しい。
僕の場合,元々「玄関口」というサイトがあって,それをどうするかというところから出発しているので,純粋にブログだけをやっている人とは目的も使い方も大分違うかもしれません。4のコミュニケーションの要素はブログだからというより,サイトを始めたときからのことですが,例えばmixiのマイミクを見ても,大半がワインだったりブログからの付き合いですから,その要素はいまだに大きいということです。
このブログではあまりブログ論みたいなメタな話は書いていないのですが,ちょっと釣られてみました。
引用部分というのは
およびその目安として
というもの。
うちのブログは毎日は更新していませんが,多分平均して週4回くらいは更新しているだろうと思います。エントリーは旧ブログ・旧旧ブログを含めれば1000は超えているでしょう。1日のPVは500を超えています。というか月間10万というのがかなり近い線です。
でもメディア化というのはあまり感じませんね。いろいろなところでカリフォルニアワインの話をすると「実は読んでいます」といったことは聞きますが。コミュニケーション系というより一方通行の情報提供が多いからでしょうか。ページビューも,今調べてみて「意外にあるなあ」とびっくりしたくらい(数年前は1日100~200くらいでしたから)。
まあ,このブログの扱うテーマから言って,アクセスが急増することはないでしょうが,コンスタントに見てくれる人がいるというのはありがたいことです。
"この引用部分の筆者はいしたにまさきさんで、「みたいもん」(参照)を運営。同書によると、月10万PVとのこと。日割りにすると、3000PVあたり。このくらいだと、外側から見てブログの世界にいるという感じだろうか。"
極東ブログ: 昨今ブログ事情など
引用部分というのは
個人でブログを長く運営している人たちには、ある共通する感覚があります。それは、長く続けることで「ブログが育つ」という感覚です。そして、ブログが育ったと感じることがメディア化への第一歩と言えるでしょう。
およびその目安として
* 半年以上にわたって毎日更新する
* 蓄積したエントリー数が300を越える
* 一日のPVが500以上になる
この数値は、筆者がブロガーとして活動しているうえで得た肌感覚から割り出したものですが、ほかのブロガーに聞いてみても大体納得してくれます。
というもの。
うちのブログは毎日は更新していませんが,多分平均して週4回くらいは更新しているだろうと思います。エントリーは旧ブログ・旧旧ブログを含めれば1000は超えているでしょう。1日のPVは500を超えています。というか月間10万というのがかなり近い線です。
でもメディア化というのはあまり感じませんね。いろいろなところでカリフォルニアワインの話をすると「実は読んでいます」といったことは聞きますが。コミュニケーション系というより一方通行の情報提供が多いからでしょうか。ページビューも,今調べてみて「意外にあるなあ」とびっくりしたくらい(数年前は1日100~200くらいでしたから)。
まあ,このブログの扱うテーマから言って,アクセスが急増することはないでしょうが,コンスタントに見てくれる人がいるというのはありがたいことです。