先日「スターレーンに謎の廉価版? 超限定です」という記事で紹介したスターレーンの限定セカンドワイン「スリーセインツ67 2007」、早速飲んでみました。

注いだ感じは色が濃く、かなり凝縮感があります。コルクの下部も真紫に染まっていました。
香りはブルーベリーやカシスといった青系の果実に、そこはかとなくラズベリーなど赤系の果実も混じってきています。とても香り豊かで、これだけでおかずたべられそうな感じです。
味わいはとてもスムーズ。刺がなく、スルスルと喉に入っていきます。2007年のヴィンテージで7年熟成しているためか、カベルネ・フランの比率が高いためか、おそらくその両方によるものなのでしょう。飲み心地が良すぎて、気がついたらボトル半分近く飲んでました(普段はボトル1/4~1/3とつつましく飲んでます)。
やっぱり、これはよくできたワインですね。3000円台は安いと思います。

注いだ感じは色が濃く、かなり凝縮感があります。コルクの下部も真紫に染まっていました。
香りはブルーベリーやカシスといった青系の果実に、そこはかとなくラズベリーなど赤系の果実も混じってきています。とても香り豊かで、これだけでおかずたべられそうな感じです。
味わいはとてもスムーズ。刺がなく、スルスルと喉に入っていきます。2007年のヴィンテージで7年熟成しているためか、カベルネ・フランの比率が高いためか、おそらくその両方によるものなのでしょう。飲み心地が良すぎて、気がついたらボトル半分近く飲んでました(普段はボトル1/4~1/3とつつましく飲んでます)。
やっぱり、これはよくできたワインですね。3000円台は安いと思います。
最近飲んだワインから2本紹介します。

1つはダイアトムからシャトー・イガイ・タカハにワイナリが変更した漢字シリーズのシャルドネ「美夜」(みや)。2012年のワインで、最初はちょっと暴れた印象がありましたが、2日目、3日目とだんだん落ち着いておいしくなってきました。
鮮烈な酸味にハーブのようなニュアンス、とても力強さを感じるワインです。濃厚な味わいのサンマの糠漬け焼きとよく合いました。

もう1つは僕が3000円台のベストシラーではないかと思っているコパンのトゥス・アンサンブル。
これは濃すぎずバランスのよさがうかがえるシラー。お薦めです。

1つはダイアトムからシャトー・イガイ・タカハにワイナリが変更した漢字シリーズのシャルドネ「美夜」(みや)。2012年のワインで、最初はちょっと暴れた印象がありましたが、2日目、3日目とだんだん落ち着いておいしくなってきました。
鮮烈な酸味にハーブのようなニュアンス、とても力強さを感じるワインです。濃厚な味わいのサンマの糠漬け焼きとよく合いました。

もう1つは僕が3000円台のベストシラーではないかと思っているコパンのトゥス・アンサンブル。
これは濃すぎずバランスのよさがうかがえるシラー。お薦めです。
ワインショップ「オンラインWassy's」がソノマ・コーストの雄Hirsch Vineyardsにつくってもらったという特別なキュヴェを飲みました。

爆発力があるようなワインではないですが、しみじみ美味しいです。

爆発力があるようなワインではないですが、しみじみ美味しいです。