スターレーンのレア物セカンド、期待を外さない出来でした
Date: 2014/12/22
Category: テイスティング・ノート
Posted by: Andy
先日「スターレーンに謎の廉価版? 超限定です」という記事で紹介したスターレーンの限定セカンドワイン「スリーセインツ67 2007」、早速飲んでみました。
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注いだ感じは色が濃く、かなり凝縮感があります。コルクの下部も真紫に染まっていました。
香りはブルーベリーやカシスといった青系の果実に、そこはかとなくラズベリーなど赤系の果実も混じってきています。とても香り豊かで、これだけでおかずたべられそうな感じです。
味わいはとてもスムーズ。刺がなく、スルスルと喉に入っていきます。2007年のヴィンテージで7年熟成しているためか、カベルネ・フランの比率が高いためか、おそらくその両方によるものなのでしょう。飲み心地が良すぎて、気がついたらボトル半分近く飲んでました(普段はボトル1/4~1/3とつつましく飲んでます)。
やっぱり、これはよくできたワインですね。3000円台は安いと思います。
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注いだ感じは色が濃く、かなり凝縮感があります。コルクの下部も真紫に染まっていました。
香りはブルーベリーやカシスといった青系の果実に、そこはかとなくラズベリーなど赤系の果実も混じってきています。とても香り豊かで、これだけでおかずたべられそうな感じです。
味わいはとてもスムーズ。刺がなく、スルスルと喉に入っていきます。2007年のヴィンテージで7年熟成しているためか、カベルネ・フランの比率が高いためか、おそらくその両方によるものなのでしょう。飲み心地が良すぎて、気がついたらボトル半分近く飲んでました(普段はボトル1/4~1/3とつつましく飲んでます)。
やっぱり、これはよくできたワインですね。3000円台は安いと思います。