フランシスカンの上級キュベ「マグニフィカ」が2015年から輸入元価格が15%ほども値上がりしてしまうそうです。とはいえ、現在は安いところで税込み4000円台。ワイン・サーチャーの平均価格の税抜き48ドルと比べても安くなっています。2014年は輸入元は完売であり店頭在庫だけの状態だそうです。
買うなら今、の銘柄です。なお、2014年はワイン・アドヴォケイトで89点。点数はそれほど高くありませんがロバート・パーカーは「ジューシーで丸く、蠱惑的。現時点ではそれほど複雑ではなくフィニッシュもやや短いが、控えめにいって、エクセレントなワインだ」としています。
あと、おまけでもうひとつ紹介しておきます。最近は「瞬殺」銘柄になっているダックホーンのメルロー「スリー・パームス」が再入荷しています。こちらもお早めにどうぞ。
買うなら今、の銘柄です。なお、2014年はワイン・アドヴォケイトで89点。点数はそれほど高くありませんがロバート・パーカーは「ジューシーで丸く、蠱惑的。現時点ではそれほど複雑ではなくフィニッシュもやや短いが、控えめにいって、エクセレントなワインだ」としています。
あと、おまけでもうひとつ紹介しておきます。最近は「瞬殺」銘柄になっているダックホーンのメルロー「スリー・パームス」が再入荷しています。こちらもお早めにどうぞ。
ナパの人気ワイナリー「ジラード(Girard)」の創設者であるスティーブとキャロルのジラード夫妻。彼らが次に目指したのは美味しいピノが作れるところ、というわけでオレゴンのウィラメット・ヴァレーにベントン・レーン(Benton-Lane)を設立しました。
ここの高評価ピノ・ノワールが決算セールで現地価格よりも安くなっています。
ワインはベントン・レーン「ファーストクラス」ピノ・ノワール2012年。いわゆる「リザーブ」タイプの高級ラインです。すべて自社畑のぶどうで作られています。現行ヴィンテージの2015年だとワイナリー価格で65ドル。2012年のものもリリース時の価格は60ドルでした。それが税抜き4780円(税込み5162円)となっています。ワイン・サーチャーでの最安の税抜き47ドル98セントよりも大幅に安い価格です。
ワイン自体の評価も高く、ワイン・スペクテーターでは92点、ヴィナスでは91点。唯一の問題点は在庫限りの価格であること。記事執筆時点では残り12本です。
ここの高評価ピノ・ノワールが決算セールで現地価格よりも安くなっています。
ワインはベントン・レーン「ファーストクラス」ピノ・ノワール2012年。いわゆる「リザーブ」タイプの高級ラインです。すべて自社畑のぶどうで作られています。現行ヴィンテージの2015年だとワイナリー価格で65ドル。2012年のものもリリース時の価格は60ドルでした。それが税抜き4780円(税込み5162円)となっています。ワイン・サーチャーでの最安の税抜き47ドル98セントよりも大幅に安い価格です。
ワイン自体の評価も高く、ワイン・スペクテーターでは92点、ヴィナスでは91点。唯一の問題点は在庫限りの価格であること。記事執筆時点では残り12本です。
故ロバート・モンダヴィの長男であるマイケル・モンダヴィ。その長男のロバート・モンダヴィ・ジュニアはモンダヴィ一族の中でも活発に活動している一人です。
父親の「マイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステート」もちろんのこと、X JapanのYoshikiと共同で開発する「Y by Yoshiki」でもワインメーカーを務めています。また、ロバート・モンダヴィの弟ピーターの孫アンジェリーナ(ロバート・ジュニアから見たらはとこ)と「フォース・リーフ」というワイナリーもやっています。
さらに普及価格帯のワインを作っているのが「スペルバウンド」。良質でコスト・パフォーマンスの高いワインです。このスペルバウンドに新たにピノ・ノワールが登場しました(ワイナリーのサイトには未掲載)。
ほかのワインがすべて14ドル99セントですから、これも同程度の価格でしょう。日本の価格の税込みで2000円前後はかなりがんばっています。そもそも2000円前後で良質のピノ・ノワールを見つけるのはなかなか困難です。期待したいワインです。
父親の「マイケル・モンダヴィ・ファミリー・エステート」もちろんのこと、X JapanのYoshikiと共同で開発する「Y by Yoshiki」でもワインメーカーを務めています。また、ロバート・モンダヴィの弟ピーターの孫アンジェリーナ(ロバート・ジュニアから見たらはとこ)と「フォース・リーフ」というワイナリーもやっています。
さらに普及価格帯のワインを作っているのが「スペルバウンド」。良質でコスト・パフォーマンスの高いワインです。このスペルバウンドに新たにピノ・ノワールが登場しました(ワイナリーのサイトには未掲載)。
ほかのワインがすべて14ドル99セントですから、これも同程度の価格でしょう。日本の価格の税込みで2000円前後はかなりがんばっています。そもそも2000円前後で良質のピノ・ノワールを見つけるのはなかなか困難です。期待したいワインです。
柳屋でサンタ・バーバラのアルタ・マリアのワインが半額セールになっています。輸入元の在庫限りの限定です。
ワイナリー価格18ドル(税別)のソーヴィニヨン・ブランが税込み1804円、同じく28ドルのピノ・ノワールとシャルドネが2570円と3つともワイナリー価格以下。ピノ・ノワールはワインアンドスピリッツ誌で90点のベストバイに選ばれています。ワイン・アドヴォケイトでも90点。シャルドネは88点。
栽培家のジェームス・オンティヴェロスは9代続く農家で、「Native9」というワイナリーもやっています(以前、IPOBで来日したこともありました)。ワインメーカーのポール・ウィルキンスも2015年まではNative9もやっており、2011年にはSFクロニクルの注目のワインメーカーに二人で選ばれているほどです。
しかも6本以上買うと送料無料です。
ぜひ売り切れる前にどうぞ。
ワイナリー価格18ドル(税別)のソーヴィニヨン・ブランが税込み1804円、同じく28ドルのピノ・ノワールとシャルドネが2570円と3つともワイナリー価格以下。ピノ・ノワールはワインアンドスピリッツ誌で90点のベストバイに選ばれています。ワイン・アドヴォケイトでも90点。シャルドネは88点。
栽培家のジェームス・オンティヴェロスは9代続く農家で、「Native9」というワイナリーもやっています(以前、IPOBで来日したこともありました)。ワインメーカーのポール・ウィルキンスも2015年まではNative9もやっており、2011年にはSFクロニクルの注目のワインメーカーに二人で選ばれているほどです。
しかも6本以上買うと送料無料です。
ぜひ売り切れる前にどうぞ。
カリフォルニアで、多くのワインメーカーから尊敬を受けるデビッド・レイミー。彼の作る単一畑シャルドネのバックヴィンテージが国内入荷しています。もちろん、数は極めて少なく、追加もまずあり得ないので、早いもの勝ちです。
上の2つは同じショップです。
高いワインが美味しいのはある意味当たり前ですが、やはり知りたいのはコストパフォーマンスの高いワインですよね。そこで5000円までのおすすめワインを品種ごとに価格帯別に紹介していこうと思います。すべて自分で試飲して自信を持って薦められるワインです。
まずはカベルネ系というかボルドー系の品種のワインから。
●1000円以下
この価格帯では個人的にはカルディコーヒーファームで売っている「レッドウッド」のカベルネ・ソーヴィニヨンが一択です。実は令和になって最初に飲んだワインでもあります。さすがに凝縮感はありませんが、カシスの風味もあってカベルネ・ソーヴィニヨンらしい味わいはちゃんとあります。ミディアムボディで柔らかい味わい。飲みやすくはずさないワインです。
●1000円台
意外と難しいこの価格帯。2000円台になるとかなり本格的においしいワインも多いのですが、1000円台で1000円以下のものより明らかにレベルが上のものって見つけにくいのです。その中で、さすがだなと思わせてくれるのがスリー・シーヴスのカベルネ・ソーヴィニヨン。スリー・シーヴスは、人気ハンバーガー店「Gott's Roadside」やワインブランド「Joel Gott」で知られるジョエル・ゴットが二人のワイン業界の才人と組んでコストパフォーマンスの高いワインを作るプロジェクト。ミディアムボディですが、スパイシーな感じやタンニンなど、しっかりした味わいがあるのが1000円以下のワインと一線を画しています。
1000円台のカリフォルニアワインで、「これを買っておけば安心」なブランドがマックマニス。家族経営のワイナリーですが、非常にコストパフォーマンスの高いワインを作っています。カベルネ・ソーヴィニヨンもカベルネらしい味わいのワイン。
●2000円台
カリフォルニアワインではありませんが、この価格帯ではずせないのがワシントンの雄チャールズ・スミスが作るワイン・オブ・サブスタンスのカベルネ・ソーヴィニヨン。この価格帯ですべて天然酵母を使い、樽熟成という手間のかけかたもすごいですが出来上がったワインも驚くべきレベル。チャールズ・スミス本人が「この価格でこれほど美味しいワインが作れるようになるとは想像もしなかった」と自賛するワイン。2018年には米国の大手オンラインワインショップwine.comで年間で一番よく売れたワインに選ばれています。「カシスやブラックベリーの果実味に鉛筆の芯の風味など複雑さもあり、酸も豊かでバランスもすばらしい。一言で言えば非の打ち所がないワインです」というのは私のテイスティング・ノートより。
2000円台のカリフォルニアワインからはウルトラバイオレットのカベルネ・ソーヴィニヨンを紹介します。「ニュー・カリフォルニア」と呼ばれるエレガントなスタイルのカベルネ・ソーヴィニヨンですが、複雑さもありとてもレベルの高いワイン。ワインメーカーは注目の女性醸造家サマンサ・シーハン。
この価格帯でナパを代表するのがフランシスカン。オークヴィルの一等地の畑のブドウを使ってこの価格帯はがんばっています。ガロへのブランド移行で今後が心配ですが、少なくとも現状では間違いなくお薦めの一つ。
ダックホーンの作る一番安価なブランドがデコイ。といってもセカンド的な位置づけではなく、ソノマで一流の畑との契約ブドウで作っています。現地価格で25ドルが日本でも2000円台と、日本の価格自体がんばっています。ここはやはり紹介したいのはメルロー。ダックホーン系列だけあってメルローにはかなりのこだわりを持って作っているのだと思います。
●3000円台
ヴィノスやまざきが輸入するストーンヘッジの「メリタージュ」は、カリフォルニアらしい果実味の豊かさとふくよかさを十分に持ったワイン。同社の赤ワインでは一番の売上だというのが納得いくレベルの高さ。ちょっとだけ格上の「ヴィンテージ・セレクション」もあります。
ナパのフランシスカンに対し、ソノマからはシミ。フランシスカンと比べるとややエレガントなスタイルがソノマっぽさを表しているようです。これもブランドのガロへの移行で今後が心配なブランドです。
オールド・ヴィンテージの在庫発掘物なのでいつまであるかはわかりませんがトロワ・ヴォワイエルは安価で熟成ワインが楽しめる貴重なワイン。
●4000円台
群雄割拠する4000円台ですが、まずは逃せないのが明石家さんまさんがTV番組で紹介して大ヒットになった「ナパ・ハイランズ」。このブログでもそれより前から紹介しており、ナパらしい味わいをこの価格で提供していることにはかなり驚きました。
ナパ・ハイランズは売れすぎて常に品薄状態になり、各インポーターがこの価格帯で良質のワインをぶつけてきています。
ナパ・ハイランズの輸入元でもある中川ワインが輸入するのが「エクスペリエンス」。これも非常に良質のナパらしいカベルネ。
ブラックスミスのクラレットは布袋ワインズの輸入。これも秀逸な味わいです。
この価格帯のワインの多くはナパの契約畑のブドウを使っているのに対し、ホワイトホール・レーンは自社畑も数多く持っています。トレ・レオーニはカベルネ・ソーヴィニヨンを中心にメルロー、シラー、ジンファンデルをブレンドしたもの。やわらかくふくよかで非常にコストパフォーマンスの高いワインです。ラベルもいいです。
まずはカベルネ系というかボルドー系の品種のワインから。
●1000円以下
この価格帯では個人的にはカルディコーヒーファームで売っている「レッドウッド」のカベルネ・ソーヴィニヨンが一択です。実は令和になって最初に飲んだワインでもあります。さすがに凝縮感はありませんが、カシスの風味もあってカベルネ・ソーヴィニヨンらしい味わいはちゃんとあります。ミディアムボディで柔らかい味わい。飲みやすくはずさないワインです。
●1000円台
意外と難しいこの価格帯。2000円台になるとかなり本格的においしいワインも多いのですが、1000円台で1000円以下のものより明らかにレベルが上のものって見つけにくいのです。その中で、さすがだなと思わせてくれるのがスリー・シーヴスのカベルネ・ソーヴィニヨン。スリー・シーヴスは、人気ハンバーガー店「Gott's Roadside」やワインブランド「Joel Gott」で知られるジョエル・ゴットが二人のワイン業界の才人と組んでコストパフォーマンスの高いワインを作るプロジェクト。ミディアムボディですが、スパイシーな感じやタンニンなど、しっかりした味わいがあるのが1000円以下のワインと一線を画しています。
1000円台のカリフォルニアワインで、「これを買っておけば安心」なブランドがマックマニス。家族経営のワイナリーですが、非常にコストパフォーマンスの高いワインを作っています。カベルネ・ソーヴィニヨンもカベルネらしい味わいのワイン。
●2000円台
カリフォルニアワインではありませんが、この価格帯ではずせないのがワシントンの雄チャールズ・スミスが作るワイン・オブ・サブスタンスのカベルネ・ソーヴィニヨン。この価格帯ですべて天然酵母を使い、樽熟成という手間のかけかたもすごいですが出来上がったワインも驚くべきレベル。チャールズ・スミス本人が「この価格でこれほど美味しいワインが作れるようになるとは想像もしなかった」と自賛するワイン。2018年には米国の大手オンラインワインショップwine.comで年間で一番よく売れたワインに選ばれています。「カシスやブラックベリーの果実味に鉛筆の芯の風味など複雑さもあり、酸も豊かでバランスもすばらしい。一言で言えば非の打ち所がないワインです」というのは私のテイスティング・ノートより。
2000円台のカリフォルニアワインからはウルトラバイオレットのカベルネ・ソーヴィニヨンを紹介します。「ニュー・カリフォルニア」と呼ばれるエレガントなスタイルのカベルネ・ソーヴィニヨンですが、複雑さもありとてもレベルの高いワイン。ワインメーカーは注目の女性醸造家サマンサ・シーハン。
この価格帯でナパを代表するのがフランシスカン。オークヴィルの一等地の畑のブドウを使ってこの価格帯はがんばっています。ガロへのブランド移行で今後が心配ですが、少なくとも現状では間違いなくお薦めの一つ。
ダックホーンの作る一番安価なブランドがデコイ。といってもセカンド的な位置づけではなく、ソノマで一流の畑との契約ブドウで作っています。現地価格で25ドルが日本でも2000円台と、日本の価格自体がんばっています。ここはやはり紹介したいのはメルロー。ダックホーン系列だけあってメルローにはかなりのこだわりを持って作っているのだと思います。
●3000円台
ヴィノスやまざきが輸入するストーンヘッジの「メリタージュ」は、カリフォルニアらしい果実味の豊かさとふくよかさを十分に持ったワイン。同社の赤ワインでは一番の売上だというのが納得いくレベルの高さ。ちょっとだけ格上の「ヴィンテージ・セレクション」もあります。
ナパのフランシスカンに対し、ソノマからはシミ。フランシスカンと比べるとややエレガントなスタイルがソノマっぽさを表しているようです。これもブランドのガロへの移行で今後が心配なブランドです。
オールド・ヴィンテージの在庫発掘物なのでいつまであるかはわかりませんがトロワ・ヴォワイエルは安価で熟成ワインが楽しめる貴重なワイン。
●4000円台
群雄割拠する4000円台ですが、まずは逃せないのが明石家さんまさんがTV番組で紹介して大ヒットになった「ナパ・ハイランズ」。このブログでもそれより前から紹介しており、ナパらしい味わいをこの価格で提供していることにはかなり驚きました。
ナパ・ハイランズは売れすぎて常に品薄状態になり、各インポーターがこの価格帯で良質のワインをぶつけてきています。
ナパ・ハイランズの輸入元でもある中川ワインが輸入するのが「エクスペリエンス」。これも非常に良質のナパらしいカベルネ。
ブラックスミスのクラレットは布袋ワインズの輸入。これも秀逸な味わいです。
この価格帯のワインの多くはナパの契約畑のブドウを使っているのに対し、ホワイトホール・レーンは自社畑も数多く持っています。トレ・レオーニはカベルネ・ソーヴィニヨンを中心にメルロー、シラー、ジンファンデルをブレンドしたもの。やわらかくふくよかで非常にコストパフォーマンスの高いワインです。ラベルもいいです。
古木の畑で作るジンファンデルで知られるベッドロックですが、ごく少数ながら白ワインも醸造しています。もちろんこちらでも古木へのこだわりは忘れません。
現在日本に入ってきているベッドロックの白ワインは2種類。ゲヴェルツトラミネールやリースリングなどが混植された畑のブドウで作る「コンパーニポルティス」と、今年の来日時にショウカイされたリースリングです(ベッドロックではこのほかソーヴィニヨン・ブランも作っています)。
コンパーニポルティスは多品種を一緒くたにして醸造しており、そこから生まれる複雑さや柔らかい味わいが特徴。
一方、リースリングはカレラのすぐ近くの石灰岩を含む土壌に、1963年に自根で植えられたというレアにレアを積み重ねたような畑のブドウ。よくぞこんな畑が今まで残っていたと思ってしまいますが、これを完全にドライに仕上げたワインもとてもユニーク。花の香りやスパイスが特徴的。
どちらも唯一無二のワインと言っていいでしょう。以前行ったリースリングだけの試飲会でも、これに似たワインを試飲した記憶がありません。
現在日本に入ってきているベッドロックの白ワインは2種類。ゲヴェルツトラミネールやリースリングなどが混植された畑のブドウで作る「コンパーニポルティス」と、今年の来日時にショウカイされたリースリングです(ベッドロックではこのほかソーヴィニヨン・ブランも作っています)。
コンパーニポルティスは多品種を一緒くたにして醸造しており、そこから生まれる複雑さや柔らかい味わいが特徴。
一方、リースリングはカレラのすぐ近くの石灰岩を含む土壌に、1963年に自根で植えられたというレアにレアを積み重ねたような畑のブドウ。よくぞこんな畑が今まで残っていたと思ってしまいますが、これを完全にドライに仕上げたワインもとてもユニーク。花の香りやスパイスが特徴的。
どちらも唯一無二のワインと言っていいでしょう。以前行ったリースリングだけの試飲会でも、これに似たワインを試飲した記憶がありません。