大谷翔平選手のLAドジャーズ移籍が決まりましたね。個人的にはやはりカリフォルニアにいてほしかったので、ドジャーズでよかったです。
MLBには球団公認のワインがあり、ドジャーズのものも売られています。この数日で売っているショップが急減したので、だいぶ売れているのでしょう。買うなら躊躇しない方がいいと思います。
大谷選手の出身校、花巻東のある花巻市にはエーデルワインというワイナリーがあります。主力は甘口のワインのようですが、本格的なワインも作っています。
最後に、愛犬の名前が「デコピン」だと明かされました。英語名はデコイだそうです。デコイといえば、やっぱりあれでしょう。ラベルは犬ではありませんが。リミテッド版は上級の味わい。
MLBには球団公認のワインがあり、ドジャーズのものも売られています。この数日で売っているショップが急減したので、だいぶ売れているのでしょう。買うなら躊躇しない方がいいと思います。
大谷選手の出身校、花巻東のある花巻市にはエーデルワインというワイナリーがあります。主力は甘口のワインのようですが、本格的なワインも作っています。
最後に、愛犬の名前が「デコピン」だと明かされました。英語名はデコイだそうです。デコイといえば、やっぱりあれでしょう。ラベルは犬ではありませんが。リミテッド版は上級の味わい。
来年は辰年です。不肖私も年男です。十二支の中で辰(龍)だけが架空の生き物なのが何か面白いですね。
ワインでもドラゴンをラベルに描いたものはいくつかあります。来年は区切りの年でもあり、私もドラゴン・ラベルのワイン、飲もうと思っています。
お薦めの一つはトレフェッセン(Trefethen)のドラゴンズ・トゥース(Dragon’s Tooth)。トレフェッセンの創設者であるユージン・トレフェッセンの奥さんのキャサリンさんがウェールズの出身で、ウェールズの象徴である「Y Ddraig Goch(ア・ズライグ・ゴーッホ)」という赤い龍をラベルに描いています。ワインはマルベックとプティ・ヴェルド、カベルネ・ソーヴィニヨンのブレンドというユニークな構成。ブドウはすべてナパのオークノールにある自社畑のものを使っています。エレガントなトレフェッセンのワインの中では一番パワフルなスタイルのワインですが、品のよさはさすがです。個人的にも大好きなワイン。
ショップはトスカニーです。
シュレーダーのダブル・ダイヤモンドは昨年、ワイン・スペクテーターのワイン・オブ・ザ・イヤーに選ばれて話題を呼びました。ワインもあっという間に売り切れました。そのときのラベルは二つのダイヤモンドが重なり合ったデザインでしたが、2021年のヴィンテージからはラベルの右下にドラゴンがあしらわれるようになりました。ドラゴンが大々的に描かれた化粧箱入りのものもありますので、プレゼントにもいいですね。
ショップはWassy’sです。
箱なしでよければこちら。しあわせワイン俱楽部です。
最後は同じくシュレーダーから、フラッグシップの「オールド・スパーキー」。ナパのオークヴィルにある銘醸畑中の銘醸畑ベクストファー・ト・カロンのブドウを使い、その中でもベストのものを選りすぐって作るワインです。しかもマグナムボトルしかありません。カベルネ好きなら一度は飲みたいワイン。
ショップはヴァミリオンです。木箱入り。
私へのプレゼントも大歓迎です(笑)。
ワインでもドラゴンをラベルに描いたものはいくつかあります。来年は区切りの年でもあり、私もドラゴン・ラベルのワイン、飲もうと思っています。
お薦めの一つはトレフェッセン(Trefethen)のドラゴンズ・トゥース(Dragon’s Tooth)。トレフェッセンの創設者であるユージン・トレフェッセンの奥さんのキャサリンさんがウェールズの出身で、ウェールズの象徴である「Y Ddraig Goch(ア・ズライグ・ゴーッホ)」という赤い龍をラベルに描いています。ワインはマルベックとプティ・ヴェルド、カベルネ・ソーヴィニヨンのブレンドというユニークな構成。ブドウはすべてナパのオークノールにある自社畑のものを使っています。エレガントなトレフェッセンのワインの中では一番パワフルなスタイルのワインですが、品のよさはさすがです。個人的にも大好きなワイン。
ショップはトスカニーです。
シュレーダーのダブル・ダイヤモンドは昨年、ワイン・スペクテーターのワイン・オブ・ザ・イヤーに選ばれて話題を呼びました。ワインもあっという間に売り切れました。そのときのラベルは二つのダイヤモンドが重なり合ったデザインでしたが、2021年のヴィンテージからはラベルの右下にドラゴンがあしらわれるようになりました。ドラゴンが大々的に描かれた化粧箱入りのものもありますので、プレゼントにもいいですね。
ショップはWassy’sです。
箱なしでよければこちら。しあわせワイン俱楽部です。
最後は同じくシュレーダーから、フラッグシップの「オールド・スパーキー」。ナパのオークヴィルにある銘醸畑中の銘醸畑ベクストファー・ト・カロンのブドウを使い、その中でもベストのものを選りすぐって作るワインです。しかもマグナムボトルしかありません。カベルネ好きなら一度は飲みたいワイン。
ショップはヴァミリオンです。木箱入り。
私へのプレゼントも大歓迎です(笑)。
楽天スーパーセールで見つけた、お薦めカリフォルニアワインをまとめておきます。
ドラジェではロバート・モンダヴィのカベルネ・ソーヴィニヨン ナパヴァレー 2019が6380円。ほかでは7700円以上です。ワイナリー価格は50ドル。スペクテーターで91点を取っています。半分くらいはモンダヴィのお膝元オークヴィルのブドウを使っており、その他もスタッグスリープ、オークノール、ラザフォード、ヨントヴィルといったAVAのブドウです。ナパのベンチマーク的カベルネ・ソーヴィニヨンです。
「業務用酒販 ふじまつ」でパインリッジのシュナン・ブランとヴィオニエのブレンド。これ、もともとコスパ高いのですが1386円は現地価格よりもだいぶ安いです。華やかでチャーミング、個人的にも好きなワインです。
リカオーでシャンドン・カリフォルニアのロゼ・スパークリングが2249円。瓶内二次発酵のちゃんとしたロゼ・スパークリングがこの値段は貴重です。クリスマスにぜひ。
シュラムスバーグのブランドブラン、ブランドノワールが4119円。ショップは「赤坂ワインストア エラベル」。ほかのショップで3000円台のを見つけて「これは!」と思ったらハーフボトルだったのですが、これはフルボトルです。格下のミラベルも3000円台後半ですから、それならこちらがお薦め。個人的にはブランドノワールが好きです。
おまけで、セール価格ではないですが、ヴィノスやまざきの「匿名ワイン」3本セット。畑名を出さないことを条件に安く仕入れているワインでナパのセミヨン、プティ・ヴェルド、シラーというマニアックな3本。1本3000円台です。セミヨンはオークヴィル、プティ・ヴェルドはハウエル・マウンテン。ネタとしても面白いと思います。
ドラジェではロバート・モンダヴィのカベルネ・ソーヴィニヨン ナパヴァレー 2019が6380円。ほかでは7700円以上です。ワイナリー価格は50ドル。スペクテーターで91点を取っています。半分くらいはモンダヴィのお膝元オークヴィルのブドウを使っており、その他もスタッグスリープ、オークノール、ラザフォード、ヨントヴィルといったAVAのブドウです。ナパのベンチマーク的カベルネ・ソーヴィニヨンです。
「業務用酒販 ふじまつ」でパインリッジのシュナン・ブランとヴィオニエのブレンド。これ、もともとコスパ高いのですが1386円は現地価格よりもだいぶ安いです。華やかでチャーミング、個人的にも好きなワインです。
リカオーでシャンドン・カリフォルニアのロゼ・スパークリングが2249円。瓶内二次発酵のちゃんとしたロゼ・スパークリングがこの値段は貴重です。クリスマスにぜひ。
シュラムスバーグのブランドブラン、ブランドノワールが4119円。ショップは「赤坂ワインストア エラベル」。ほかのショップで3000円台のを見つけて「これは!」と思ったらハーフボトルだったのですが、これはフルボトルです。格下のミラベルも3000円台後半ですから、それならこちらがお薦め。個人的にはブランドノワールが好きです。
おまけで、セール価格ではないですが、ヴィノスやまざきの「匿名ワイン」3本セット。畑名を出さないことを条件に安く仕入れているワインでナパのセミヨン、プティ・ヴェルド、シラーというマニアックな3本。1本3000円台です。セミヨンはオークヴィル、プティ・ヴェルドはハウエル・マウンテン。ネタとしても面白いと思います。
楽天のスーパーSALEが始まっていますが、しあわせワイン倶楽部のセール品に驚きました。
30%セール品リスト
上のリンクの30%セール品ですが、まずどのワインも品質的にお薦めできるというか、むっちゃ美味しいのばかりと言っても過言ではありません。そして安い。
一番驚いたのはザ・ヒルト(スクリーミング・イーグルオーナーがサンタ・バーバラで作るピノシャルブランド)が3000円台ということ。今年初めの値上げ以降5000円以下で売っているのを初めて見かけました。ザ・ヒルトのセカンドにあたるザ・ペアリングも今は4000円台だから、むちゃくちゃ安いです。
アーサー・セラーズのKRランチは4510円。同じ畑でフェイラだったら7000円以上、コスタ・ブラウンだったら2万円ちかくします。
クインテッサのイルミネーション(ソーヴィニヨン・ブラン)も4000円台。ほかの店は6000円以上です。先日のクインテッサのディナーでも飲みましたが、個人的にも大好きなソーヴィニヨン・ブラン。
ヘスのライオンシリーズのシャルドネ「パンテラ」6160円も激安。ほかの店は9000円以上。9月の都光さんの試飲会でもむちゃくちゃ人気だったシャルドネです。リッチ系シャルドネが好きなら絶対にはまる味です。
デコイ・リミテッドのカベルネが3080円というのは、普通のデコイとほぼ同じ価格です。このワインもともとすごいコスパがいいもので、「ダックホーンに近い品質で、価格はデコイ寄り」と、私はいつも言っていますが、価格がほぼデコイなので、もう選ばない理由がないくらいです。
689セラーズの「キラー・ドロップ」は大人気689の上級版。これも689と変わらないくらいの価格です。
ボーリュー(BV)のジョルジュ・ドゥ・ラトゥール プライベートリザーブ カベルネ・ソーヴィニヨン2018も超おすすめ。ほかの店より1万円くらい安いです。このヴィンテージからの新しいワインメーカーで品質も急上昇、2019年はジェームズ・サックリングが世界一に選んでいます。この2018はWine Advocateの評価では2019よりも上になっています。ナパの名門中の名門の一つです。
30%セール品リスト
上のリンクの30%セール品ですが、まずどのワインも品質的にお薦めできるというか、むっちゃ美味しいのばかりと言っても過言ではありません。そして安い。
一番驚いたのはザ・ヒルト(スクリーミング・イーグルオーナーがサンタ・バーバラで作るピノシャルブランド)が3000円台ということ。今年初めの値上げ以降5000円以下で売っているのを初めて見かけました。ザ・ヒルトのセカンドにあたるザ・ペアリングも今は4000円台だから、むちゃくちゃ安いです。
アーサー・セラーズのKRランチは4510円。同じ畑でフェイラだったら7000円以上、コスタ・ブラウンだったら2万円ちかくします。
クインテッサのイルミネーション(ソーヴィニヨン・ブラン)も4000円台。ほかの店は6000円以上です。先日のクインテッサのディナーでも飲みましたが、個人的にも大好きなソーヴィニヨン・ブラン。
ヘスのライオンシリーズのシャルドネ「パンテラ」6160円も激安。ほかの店は9000円以上。9月の都光さんの試飲会でもむちゃくちゃ人気だったシャルドネです。リッチ系シャルドネが好きなら絶対にはまる味です。
デコイ・リミテッドのカベルネが3080円というのは、普通のデコイとほぼ同じ価格です。このワインもともとすごいコスパがいいもので、「ダックホーンに近い品質で、価格はデコイ寄り」と、私はいつも言っていますが、価格がほぼデコイなので、もう選ばない理由がないくらいです。
689セラーズの「キラー・ドロップ」は大人気689の上級版。これも689と変わらないくらいの価格です。
ボーリュー(BV)のジョルジュ・ドゥ・ラトゥール プライベートリザーブ カベルネ・ソーヴィニヨン2018も超おすすめ。ほかの店より1万円くらい安いです。このヴィンテージからの新しいワインメーカーで品質も急上昇、2019年はジェームズ・サックリングが世界一に選んでいます。この2018はWine Advocateの評価では2019よりも上になっています。ナパの名門中の名門の一つです。