ユーロカーブのワインセラーを長持ちさせる方法という記事で紹介した,注意点の2番目であるコンデンサーの埃払いをしました。本体の上に上半身を乗っけて手を伸ばして雑巾で拭ったのですが,残念ながら全体には手が届きませんでした。

・柄の付いた埃取りを使う
・掃除機の先に細い筒を付けて吸う

などしないと,全体の掃除は難しそうです。また,鉄格子と壁との間が5cmくらいだったのですが,このような作業を考えると10cmくらい幅がないとやりにくそうです。これから設置する人はその辺りも気を配るとよろしいのでは。

それでもかなりの埃が取れて,やっただけの甲斐はあっただろうと思います。