渋谷にワイン好きのためのArchitecture&Plan - 建築と間取り | Wine Apartment ワインアパートメントが10月1日、誕生します。

一種のワンルームマンションですが、(1)各部屋に26本入りのワインセラーが付属、(2)地下に最大1万本収納できるワインカーヴがあって利用可能、(3)レンタルグラスを用意、(4)押上の人気ワインバー「遠藤利三郎商店」が1Fにあり、ケータリングでも利用可能)、(5)ソムリエが常駐し、イベントが開かれたり、100種類のグラスワインを用意したりする、といったワイン好きにとってはいたれりつくせりの仕様になっています。

気になる賃料は239,000円~258,000円。このほか2万円の管理費が必要。地下のカーヴは月額18,000円~(168本~)。

月30万円くらいかかることを考えると、相当お金が余っている人がセカンドハウスとして利用とか、ワイン関係の会社がパーティスペースとして利用、といったことぐらいしか思いつきません。

いったいどういう人が借りてどのように使うのか、気になりますね。優雅なワインライフが待ち受けているのでしょうか?