某所で小耳に挟んだ話。

とあるワインバーが、得意客に出すワインを探しているとのこと。
そのお客さん、「癖のないワイン」が好きなのだそうですが、そこのワインバーではもっぱらハーランを飲んでいるそう。

ん、まあ、確かに変な癖はないかもしれない。素直に美味しい、というかむちゃくちゃ美味しいですからね、ハーラン。この味が苦手っていうワイン好きは多分いないのではないかと。

とはいえ、いつもいつもハーランというわけにはいかないので、「ハーランみたいに癖がない」ほかのワインを探しているという話でした。

ちなみに、ハーランは「週2回くらい」飲みに来ているとか。ちょっと口あんぐり。

ボトルで開けているのだろうか、グラスだったら残りはどうするのだろう、コラヴァン使っているのかな、などといろいろなことが気になってしまいました。お値段は、グラスでも2万円くらいはしますよね、いや2万円じゃボトル代とそんな変わらないか。

ハーランの代わり、何がいいでしょうね。あのシルキーな感じを持っているワインはまずないですよね。
メイデンじゃやっぱり見劣りしちゃうのかな? スポッツウッドとか、インシグニアとかはどうでしょうか?
いっそカベルネから離れてBoar's Viewなんていうのも面白いかも。

ちなみに、Wine Cellar KATSUDAでは10日の1時59分まで、ハーランなどセールになっています。ハーラン2006は税抜きなら7万円台。

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メイデンなら税抜き2万円台。


レアさでは上を行く、スクリーミング・イーグルのセカンドワイン「セカンド・フライト」もセール。