ワイン・インスタイルが低価格品を中心に約50品目のワインを値下げしました。日米貿易協定で関税が引き下げられたのが主な理由ですが、その他のコスト削減やワイナリー側の協力もあるそうです。

一番値下げ幅が大きいのはコッポラのダイヤモンド・シリーズ。特に希望小売価格3600円だったジンファンデルやカベルネ・ソーヴィニヨンなど。2800円へと2割以上も値下げしました。4100円のクラレットも3500円に、これも600円の値下げ。
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コスパでもともと定評のあるハーンも100数十円ですが値下げしています。

ワイン業界全体(だけではないですが)、なかなか元気が出ない中、この値下げはうれしいニュースです。